カーオーディオ機器は、「ただ取り付ければ良い」というものではない。ユニットの性能を引き出すためのセオリーやコツが多々あり、それらを踏まえたインストレーションができるか否かで、最終的な聴こえ方が変化する。当連載では、そこのところを深掘りしている。
保湿・保護・静電気防止効果。革の本来の色ツヤを引き出し、しなやかさを維持
フォルクスワーゲンは9月6日、新型EV『ID.Buzz』(Volkswagen ID.Buzz)の納車を、今秋から欧州で開始すると発表した。
ユニットの入荷持ちの間にはじめたDIY防振。ていねいな作業で想像以上の成果を上げた名取さん。そしていよいよユニットが揃いインストールを開始。千葉県のサウンドエボリューション・ログオンによる取り付けで満足のサウンドを手に入れる。
2023年春に発売予定のホンダの新型SUV『ZR-V』。価格を含めた詳細なスペックはまだ公開されていないが、そのコンセプトや走りの個性については徐々に明らかになってきた。プロトタイプの試乗を経て、開発責任者が語った言葉から、ZR-Vの姿にせまる。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)のオールステンレスSUS304製マフラー「NüR-SPEC(ニュルスペック)カスタムエディション」シリーズに、MAZDA CX-5(KF2P・ディーゼル)用製品が登場。販売開始は9月7日から。
カーオーディオシステムのグレードアップを考えているドライバー諸氏に、それを実現するにあたっての「製品情報」をさまざま発信している当コーナー。今回は、“ボックスタイプ”の「パワードサブウーファー」について説明していく。
◆「スピンドルボディ」を新採用
◆新たな金属質感表現を目指したオレンジ系の「ソニックカッパー」を設定
◆新しいコックピットデザインの考え方「Tazuna Concept」
カナック企画のオリジナルブランド・カナテクスからSUZUKIワゴンRスマイル用カーAV取付キット「TBX-S007」が新登場。全国のディーラーやカー用品店で9月1日から販売が開始された。
「外部パワーアンプ」は、クルマの中で音楽を楽しもうとするときの必須アイテムではない。しかし愛好家の多くは敢えてこれを使っている。当特集では、その理由から選び方、そして使い方までを多角的に解説しようと試みている。
◆商用モデルの航続は最大300km
◆6種類のドライブモードと3種類の回生ブレーキモード
◆急速充電では航続170km分のバッテリー容量を30分で充電可能
自動車レース用シートの老舗・ブリッドから新世代スポーツ&ラグジュアリーシート「edirb 054V(エディルブ 054ブイ)」が新登場。9月12日より受注が開始された。
カーオーディオシステムの最終的なサウンドクオリティを上げるためには、サウンドチューニング機能を使いこなせるか否かも鍵となる。当連載では、それをユーザー自身でも実践することを推奨し、操作方法を解説している。
広州汽車集団(GACグループ)は8月23日、高級ミニバン『M8』の新型を中国で発表した。11月、現地での発売を予定している。
カーオーディオでは専門用語が多々使われる。そしてそれらはビギナーに、“とっつきにくさ”を感じさせることとなる。当連載は、その“とっつきにくさ”の払拭を目指して展開している。今回は「マルチウェイスピーカー」というワードについて深掘りする。
メルセデスベンツは現在、コンパクト3列シートSUV『GLB』改良新型を開発中だ。今回、早くもそのパフォーマンスモデルとなるAMG『GLB 35』のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
老舗スポンジ加工会社が寝心地にこだわった車中泊を快適に演出するマット
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社が、カーバッテリー「caos(カオス)」シリーズをリニューアルし、「アイドリングストップ車用」「標準車(充電制御車)用」の2タイプの新製品36品番を新発売。販売開始は2022年10月初旬。
チューニングパーツメーカーのブリッツは、テールパイプを自在に交換できるマフラー「ニュルスペック カスタムエディション」にマツダ『CX-5(KF2P)』用を追加し、販売を開始した。
ホンダの米国部門は9月1日、新型『シビックタイプR』(Honda Civic Type R)の米国仕様車を発表した。今秋、米国市場で発売される予定だ。
広島県のWarpsのスタッフである廣下さん、愛車のシロッコRにオーディオインストールを施しショップデモカーとしても利用している。ヘビ柄(パイソン柄)や白とゴールドのカラーリングなど、ブランド品を思わせるインストールが印象的なクルマに仕上がった。