カーオーディオでは、サウンドチューニング機能を搭載したメカである「プロセッサー」が活躍する。当コーナーでは、その設定方法を説明している。本命のセッティングはプロに任せた方が確実だが、自分でもやってみると楽しめる。興味があればぜひともトライを。
ソニーとホンダがタッグを組み発足したソニー・ホンダモビリティ(SHM)は1月4日、米国で開催される「CES 2023」に先立ち新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」と新開発EVのプロトタイプを発表した。
クルマの中では、低音が不足しがちだ。ゆえに「低音強化」が成されることが多い。当特集では、そうである理由からその実践方法までを全方位的に解説している。今回は、「ボックス」の“タイプ”について考えていく。
2022年6月にモデルチェンジしたメルセデスベンツの人気クロスオーバーSUV『GLC』。その派生モデルとなる『GLCクーペ』が間も無く登場するようだ。スクープサイト「Spyder7」が、その内外装を捉えた。
◆後輪駆動のアウディEVはエントリーモデルなのか
◆マカンオーナーも嫉妬する?ルーミーな内装
◆2100kgという車重がもたらすもの
◆アウディとしてのインターフェイスが守られた実用的EV
夫婦で共用するコンパクトでおしゃれなクルマの選択肢として愛知県のLEROY(ルロワ)が提案するのがシトロエンのC3。大きな加工無しに高音質なオーディオをインストールし、手の届く範囲の価格で手に入るオーディオカーとしてユーザーに提示した。
5ナンバーサイズのミニバンが欲しいユーザーにとって、トヨタの『シエンタ』とホンダの『フリード』は従来以上に大切な選択肢になった。そこで今回はサイズや質感、使い勝手など注目の両モデルを比較してみたい。
◆ディーゼルより240kgも重いのに驚きの燃費
◆内外装、足回りは良いところをついてきた
◆乗り出し約600万円はちょっと高いが…
カーオーディオ機器について調べてみると、専門用語を多々目にすることとなる。そしてそれらの存在が、ビギナーに“とっつきにくさ”を感じさせる。当連載は、その払拭を目指して展開している。今回は、「Apple CarPlay」と「androidauto」について解説する。
メルセデスベンツの人気3列シートSUV『GLB』が初の大幅改良を迎える。スクープサイト「Spyder7」のカメラが開発中のプロトタイプ車両の姿をとらえた。GLBはメルセデスSUVの新規モデルとして2019年にデビュー、これが初の大幅改良となる。
2022年は「ミニバンの年」だった。特に売れ筋のミドルサイズミニバンとされる、トヨタ『ノア/ヴォクシー』、ホンダ『ステップワゴン』、日産『セレナ』がそろってフルモデルチェンジを行った。そこで今回は、サイズや質感、使い勝手などを比較してみたい。
『ひと目会ったその日から/恋の花咲くこともある』なんて昭和のキャッチコピーがあったけれど、微妙に年代がズレているのでピンとこなかったフレーズ。それが今年に入ってすぐに“これか!”と思える出来事があったのだ。
トヨタの人気クロスオーバーSUV『C-HR』。2023年にも登場するとみられる次期モデルの市販直前プロトタイプの姿を、スクープサイト「Spyder7」がキャッチ。その実態にせまる。
高輝度液晶採用で昼間も見やすい画面、2023年版最新地図搭載
フォルクスワーゲンは2023年2月から、小型オープンSUVの『Tロック・カブリオレ』(Volkswagen T-Roc Cabriolet)の限定車「エディショングレー」の納車を欧州で開始する。999台が限定販売される予定。日本仕様の『Tロック』には未設定の「カブリオレ」がベースだ。
2022年12月にデビューしたパナソニックのカーナビ・ストラーダ「CN-F1X10BGD」。ナビ&エンタメ機能など魅力満載の同モデルをキャンプの楽しさを伝えるYouTuberである森風美さんに実際にキャンプで利用してもらい、その使い勝手をリポートしてもらった。
フォルクスワーゲンが10月より日本での販売を開始した、8代目ゴルフの4WDハイパフォーマンスモデル『ゴルフR』。「Racing」に由来する「R」モデルに相応しい、歴代最高レベルの走行性能が魅力の一台だ。
◆小気味よいスタイルがいい
◆あって欲しい場所にあるべきものがある
◆EVというより自然体のICE車のよう
スピーカー交換を決意した田中さん、お目当てのユニットも決めて福井県のcustom&car Audio PARADAしいインストールをオーダーする。フォーカル・フラックスのスピーカーを取り付けてその音の進化に感動したオーナーは次なるシステムアップの計画が始まった。
アウディの欧州Eセグメントモデル、『A6』ファミリーが大幅改良を迎えようとしている。現行型A6は2019年にデビュー、2024年にはフルエレクトリック(BEV)バージョンとなる『A6 e-tron』を発売予定だが、その前にベースモデルの大幅改良が行われる。
カーオーディオシステムのバージョンアップに興味を持つドライバー諸氏に向けて、それを実行するのに役立つ製品情報をさまざま発信している当連載。現在は「DSP」にスポットを当てている。今回は、「パワーアンプ内蔵DSP」の選び方を解説する。