カーオーディオのシステムアップに関心を持って調べてみると、難解な専門用語や説明を度々目にする。当コーナーではそれら分かりづらい用語や仕組みの意味や成り立ちを解説し、カーオーディオに興味を抱くドライバーたちのもやもやを払拭しようと試みている。
レイズのホイール群の中でも特別な立ち位置を持つVMF。鍛造でありながらデザイン性を追求したモデルをリリースするブランドであることがオンリーワンの輝きを見せる点だ。鋳造ではなし得なかった高いデザイン性を手に入れた新作のS-01をチェックしてみた。
トヨタは現在、クロスオーバーSUV「RAV4」次期型を開発中だが、現段階で分かっているすべて、最新情報をお伝えしよう。
チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)からトヨタ・ランドクルーザー300(VJA300W 2021年8月~)用のスポーツマフラー「リーガマックス・トレイスマスター」が新発売。税込み価格は29万4800円。
トヨタ『ハイエース』の純正サウンドが不満でスピーカー交換を実施した堀江さん。しかし、さらなる音質アップを目指して千葉県のアークライドに向かい既存のスピーカーのポテンシャルを引き出すためのシステムアップを実施。同時に内装のカスタム処理もスタートさせる。
ブリッツの新型全長調整式車高調キット製品「DAMPER ZZ-R L」と電子制御式減衰力調整を組み込んだ「DAMPER ZZ-R L SpecDSC Plus」に、ハイブリッドを含む30系および40系トヨタ・アルファード/ヴェルファイア、レクサス・LMの適合が追加された。
メルセデスベンツのスタイリッシュ・コンパクト『CLA』次期型がいよいよデビュー間近となっているが、その最終デザインを公式発表前に「ほぼ」完全プレビューしよう。
エンジンはその排気量に応じて空気を吸い込んでその量に合わせてガソリンを噴射し、爆発させてパワーを得ている。そのため基本的にエンジンパワーは排気量に比例する。そこで排気量以上の空気を押し込む装置として、過給器が開発された。
テインが販売中のフルスペック車高調「フレックスZ」に、トヨタ『RAV4 プラグインハイブリッド』(AXAP54 2020年6月~)とダイハツ『トールカスタム』(M900S 2016年11月~2020年8月)の適合が追加された。税込み価格はそれぞれ16万2800円・15万1800円。
大阪オートメッセ2025(2月6~9日、インテックス大阪)では数多くのメーカーブースが出展した。その中でも注目のアイテムをリリースしたメーカーをピックアップしたので紹介してみよう。
アウディジャパンは、主力モデル『A4』の後継となる新型『A5』シリーズを日本で発売する。セダンと、ステーションワゴンの「アバント」を設定し、価格は599万円(セダン)から。
サスペンション専門メーカー・テインのフルスペック車高調「RX1」にトヨタ・クラウンスポーツ(AZSH36W 2023年11月~)の適合車種ラインナップが追加された。税込み価格は23万6500円。
運転中に音楽を聴いているドライバーは多くいる。当連載はそういった方々に向けて、カーオーディオシステムのアップグレード法を紹介している。ただし、方法は1つではない。そのいろいろを、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊いて公開している。
“クロスオーバー”の名が与えられたこの『クラウン』。すでに街中でもお馴染みのクルマだが、意外や運転席にベテランと思しきオーナーが乗っている場合も多く、昔のVANのキャッチコピーではないがyoung at heartな人が少なくないことが伺える。
サスペンション専門メーカー・テインがショックアブソーバー「エンデュラ・プロ・プラス」にホンダ『フィット』、『N-BOX/N-BOXカスタム』、『S2000』の適合を追加。税込み価格は6万4900円~7万8100円。
メルセデスベンツの主力ワゴン、『Cクラス ステーションワゴン』改良新型プロトタイプを、スクープ班のカメラが初めて捉えた。ライバルとなるアウディ『A5アバント』に追いつくことができるか注目だ。
サスペンション専門メーカー・テインからトヨタ・ランドクルーザー300(VJA300W 2021年8月~)に適合するクロスカントリー用・4WD用リフトアップヘビーデューティーダンパー「4x4ダンパースポーツ」が新発売。税込み価格は15万5100円。
ブリッツの全長調整式車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」の通常モデルとリフトアップモデル、およびそれぞれに電子制御式減衰力調整を組み込んだ「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」に、スバル・レヴォーグレイバック(VN5 2023年10月~)の適合が追加された。
実用車の鑑、走る質実剛健、王道……。これまでそんな風に数えていないが数えきれないほど書かせててもらってきた『ゴルフ』が“8.5”へと進化した。今年、日本において誕生50周年、これまでに100万台以上が販売されたのだそうだ。
カーオーディオシステムのアップグレードを実行しようと思ったときに役に立つ、音響機材の選択法を全方位的に解説している当コーナー。現在は「メインユニット」のチョイスの“キモ”を説明している。今回は「モニターレスメインユニット」の最新情報を解説していく。
サスペンション専門メーカー・テインの新世代車高長キット「FS2」にBMW・3シリーズ/4シリーズグランクーペの適合が追加された。税込み価格は28万6000円。