ベテランオーナーの森さんがメインカーのプリウスとは別に、内装加工を施さずシンプルなシステムで高音質を追求するというテーマでAMG E53へのインストールを開始。静岡県のレジェーラとともにベテランらしいこだわりのシステムを完成させた。
カーオーディオシステムのサウンドクオリティをバージョンアップさせようと思ったとき、「プロセッサー」が重宝する。当特集では、これが何で、どのようなタイプがあり、どう用いると楽しめるのかまでを詳しく解説していこうと試みている。
カーオーディオ・ライフを送るにおいては、製品選びも楽しむべきポイントの1つとなる。当シリーズでは、それをする際の参考となるような情報を多角的に発信している。今回は、国産ブランドの「ユニットサブウーファー」のラインナップを具体的に紹介していく。
モレルのスピーカー群をARCオーディオのパワーアンプでドライブする藤原さんのボルボXC60-R。使い勝手を考慮してコクピットまわりにワンオフの操作パネルを投入したのが見どころ。静岡県のレジェーラが渾身のインストールを施した。
カーオーディオをより深く楽しもうとするならば、さまざまな部分にこだわりを注ぐべきだ。当特集では、その1つ1つを解説してきた。現在は「ケーブル」をテーマに展開している。今回は特集の最終回として、「ラインケーブル」について考えていく。
カーオーディオ・ユニットの取り付け作業は簡単ではない。ゆえにプロの力を借りるべきなのだが、そこにどれだけのコストがかかるのかをイメージしづらく、結果、最初の一歩を踏み出せずにいるというドライバーは少なくないようだ。
カーオーディオはマニアックな趣味だと思われがちだ。専門用語が使われることも多いからだろう。ゆえに初心者には馴染みにくくもある。当連載では、その馴染みにくさの解消を目指し、専門用語の意味を解説している。今回は、スピーカーの各部の名称について説明していく。
広島県のWarpsで愛車のムーヴにスピーカーやパワードサブウーファーをインストールして音質アップを図った廣下さん。音質アップによって普段のクルマに使い方や、オーディオの聴き方が変わっていく。そんなライフスタイルの変化について紹介してみよう。
カーオーディオでは「プロセッサー」なる機器が活躍する。しかし、カーオーディオに興味を持ちつつもまだ純正システムをそのまま使っているというドライバーは、「プロセッサー」と聞いてもピンと来ないかもしれない。さて、これは一体何なのか…。
カーオーディオでは、製品選定も楽しみどころの1つとなる。当連載では、そこのところを一層楽しんでいただくための情報を多角的に公開している。現在は「サブウーファー」の選び方について解説している。今回からは「ユニットサブウーファー」の選び方を説明していく。
トヨタ『86』に対して数々のパーツ群を供給してきたメーカーが、次期型の『GR 86』へのパーツ開発もいち早く着手。GR 86とスバル『BRZ』のファンイベントとなった「FUJI 86 STYLE with BRZ 2021」(6月6日:富士スピードウェイ)で各社がコンセプトカーをデビューさせた。
フロントスピーカーにDS-SA1000をチョイスする西田さんのレヴォーグ。カロッツェリアのミッドレンジを加えた3ウェイを構築し高解像度サウンドを堪能する。製作ショップであるサウンドステーション オートステーション K2が3ウェイをコントロールする。
カーオーディオには、さまざまな“こだわりポイント”がある。そしてそれぞれにこだわればこだわるほど、音を良くできたりより快適に音楽を楽しめたりする。当特集では、その1つ1つについて掘り下げている。
カーオーディオに興味を持ちいろいろと調べてみると、専門用語が頻出する。結果、それらが難解で馴染めず調べるのを止めた…、なんて経験を持つドライバーは少なくないようだ。当連載では、そのように感じる人を少しでも減らすべく、専門用語の意味を解説している。
カーオーディオシステムのグレードアップに興味を持つドライバー諸氏に、その“始め方”を紹介している当特集。今回も前回に引き続いて、パワーアンプ内蔵DSPの導入から入るアプローチについて解説していく。さて、これが向いているクルマや、お薦めモデルとは…。
小学生の頃からマイカーを持つことに憧れていた廣下さん。最初はロワードを極めるカスタムを実施していたが、現在のムーヴへの乗り換えを機に広島県のWarpsでオーディオのグレードアップを開始。大好きな浜崎あゆみをキレイな音で聴くシステムを完成させる。
カーオーディオに興味がある方々、そしてすでに楽しんでいる方々に向けて、製品選びの勘どころを解説している当連載。現在はサブウーファーをテーマに展開している。今回は、特にビギナーに注目されることの多い「パワードタイプ」について考察していく。
2021年3月1日、Groupe PSA Japanは、プジョーブランドで展開している『リフター(RIFTER)』に、上級グレードのGTを追加すると発表した。リフターは、本国フランスで商用車としても使われている骨太なMPVだ。
カーオーディオでは、こだわりを発揮すればするほど楽しさが深まっていく。というわけで当連載では、どのような“こだわりポイント”があるのかその1つ1つを解説している。現在はケーブルをテーマに展開している。今回は、スピーカーケーブルについて考えていく。
ダイヤトーンのサウンドに惚れ込んだ西田さんがサウンドステーション オートステーション K2にオーダーして作り上げたのがこのレヴォーグ。スピード感満点のサウンドを体感できるシステムを投入。大量のユニットを詰め込んだラゲッジフロア下は圧巻だ。
カーオーディオでは専門用語が頻出する。ゆえに、「カーオーディオって分かりづらい…」、そう感じるドライバーも少なくないようだ。当連載は、そういった“?”をクリアにしていただくことを目指し、特に難解だと思われる専門用語を1つ1つ説明していく。