メルセデス・ベンツ日本は、約8年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『Eクラスクーペ』を5月31日より発売する。新型Eクラスは2016年7月にセダンが、11月にステーションワゴンが日本デビューしており、今回のクーペは3モデル目となる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『5シリーズ』およびMINI『クロスオーバー』について、一部モデルを除き7月1日以降販売分より価格を引き上げると発表した。
カーオーディオ製品の選び方のコツを、幅広くお伝えしている当コーナー。現在は、「カーナビ周辺アイテム」についてガイドしている。その3回目となる今回は、「ETC2.0車載器」についての解説の続編をお贈りする。
1972年に初代が登場したホンダの『シビック』。8代目までは日本でも発売されたが、9代目は「タイプR」のみが限定的に輸入販売されるという状況だった。
トヨタ自動車が今年2月に発表した新型『プリウスPHV』で甲信越~東海地方を650kmほどドライブする機会があった。旧型の失敗の二の轍を踏まぬよう、並々ならぬ力の入れようで作られたことは、そのドライブフィールの良さで確認することができた。
メルセデスベンツのオフローダー、「Gクラス」(ゲレンデヴァーゲン)次期型が本物ボディで出現、そのプロトタイプを初めてSpyder7のカメラが捉えた。
3代目『100(C3型)』以降のルーフ付き車ではおそらく初の、リヤクォーターウインドまでつながったアーチ状のサイドウインドを持たないアウディ。個人的にはソコが新鮮だ。
日本EVクラブは、「最新EV・PHEV試乗&セミナー」を6月25日、日本科学未来館で開催。参加者を募集している。
昨年、DIATONEブランド誕生70周年、車載用DIATONEスピーカー発売10周年を迎えた国産ハイエンドブランド“DIATONE(ダイヤトーン)”から、新たなフラッグシップスピーカー『DS-SA1000』がリリースされた。この最高峰ユニットの魅力は何であり、実力はいかほどなのか…。
マクラーレン「P1 LM」が、中国「ニオEP9」の持つ、公道走行可能モデルのニュル最速レコード「6分52秒1」を更新し、過去最速となる「6分43秒22」を叩き出した。
4年ぶりに改良が施されたVW『ゴルフ』の全モデルが、5月27日から28日にかけて開催されたVW DAYに展示され、一般には初お披露目となった。
メルセデスベンツ日本とVAIOは5月24日、「Mercedes-Benz×VAIO Z」を100台限定で発売すると発表し、現在注文を受け付けている。
カーオーディオでは、取り付け方の善し悪しが、音の善し悪しにも大きく影響する。当コーナーでは、そのノウハウを1つ1つ解説しようと試みていて、まずはスピーカーのインストール方法ついて考察している。今回は、その4回目をお贈りする。
2017年5月27~28日に開催された国内最大規模のマツダ・ロードスターのファンイベント「軽井沢ミーティング2017」に、マツダは「NAロードスター レストアプロジェクト」のトライアル車を参考出品した。
1982年2月の創業以来、自動車関連のエアロパーツなどカスタムパーツを手がけてきた株式会社DAMD。2017年で創業35周年迎え、国内外から評価される同社のパーツデザインについて新代表となった面高翔五氏に聞いた。
トヨタ/スバルの共同開発コンパクトスポーツ、トヨタ「86(欧州名:GT86)」次期型に関する情報が、欧州エージェントから届いた。
軽自動車の基準である、3400×1480×2000(いずれもmm)に比べるとそれよりは大きいけれど、枠いっぱいに四角いフォルムにし、天井高を上げている軽自動車に比べ、全長を抑えてつるんとしたデザインの『トゥインゴ』はかなり小さく見える。
デジタル信号を1度もアナログ信号に変換することなくスピーカーを駆動できる、クラリオン『Full Digital Sound』。これには既存のカーオーディオシステムでは得られない、特別なメリットがいくつかある。しかしその一方で、“弱点”を指摘する声もある…。
独チューナーのエッティンガーは、オーストリアのヴェルターゼで開催されるVWファンミーティングにて、過激すぎるゴルフのチューニングカー2台を初公開した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『XF』に特別仕様車「XF錦織圭エディション」を設定し、50台限定で5月27日より受注を開始した。
カーオーディオの音の善し悪しに多大な影響を及ぼす「サウンドチューニング」について、そのノウハウのいろいろを解説している当コーナー。現在は、ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析を行っている。今回は、“上級1DINメインユニット”にスポットを当てていく。