石川県に老舗オーディオプロショップ、“アンティフォン”がある。同店を率いるのは松居邦彦氏。黎明期からカーオーディオに携わってきた名インストーラーの1人だ。当サイトでもコラムを連載中で、その洒脱でウンチクに富んだ文章を楽しみにしているファンは多い。
メルセデスベンツは、モントレー・カーウィーク17にて、新型2シーターコンセプト『ヴィジョン・メルセデス・マイバッハ6カブリオレ』を初公開した。
英国のスポーツカーメーカー、アストンマーティンの希少な名車がオークションに出品され、英国車の記録を塗り替える最高値で落札された。
ビーウィズは、米国「ペブルビーチ オートモティブ ウィーク」で初公開した、完全新設計の高音質コンポーネント・カースピーカー「リファレンスAM」シリーズ計11機種を、10月5日より日本市場へ順次導入すると発表した。
カーオーディオの音を整えるための必須項目である「サウンドチューニング」について、そのノウハウを多角的にご紹介している当コーナー。現在は、「ユニットタイプごとの調整機能の傾向分析」と題してお届けしている。今週からは「単体DSP」について考察していく。
メルセデス・ベンツ日本は最高級セダンの『Sクラス』改良新型について、8月9日より予約注文の受付を開始、9月上旬より納車を開始します。予約受付開始の8月9日には媒体向けに発表会がありました。
多くの試乗記は、試乗会で短時間試してみるか、あるいは雑誌媒体などでは通常、箱根あたりまで往復してそのクルマを評価する。
クルマの中で良い音を聴きたいと考えたとき、取るべき作戦は2つある。1つが、音の“質”を上げるというアプローチ、そしてもう1つが、“ステレオイメージ”を向上させるという方法だ。当短期集中連載では、後者を実行するための具体的な方法をご説明してきた。
オートバイレーサーのバレンティーノ・ロッシが展開するブランド「VR/46」、イギリスカスタムメーカー「MS-RT」、そしてポーランドのチューナー「carlex Design」の3ブランドによる「フォード レンジャー」カスタムモデルが公開された。
フォルクスワーゲンは8月18~20日、世界最大規模の『ビートル』のオーナーズミーティング「ビートルサンシャインツアー2017」を、ドイツで開催する。
ラゲッジに福岡県の施音人工房の手によるオーディオボックスを設置し、パワーアンプ&サブウーファーを凝縮インストールした別部さんのハイエース。フロントスピーカーにはダイヤモンド・オーディをチョイスし、狙ったキレの良い絶品サウンドを完成させた。
スバルには専門のテストドライバーは存在しない。各部門のエンジニアそれぞれが特訓を受けて鍛えられた、いわば専任開発評価ドライバーである。
韓国キアの5ドアハッチバック、『シード』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンク北コースで行った高速テストの模様をビデオが捉えた。
公式発表が近いアウディのプレミアム4ドアクーペ『A7スポーツバック』次期型プロトタイプの姿を、カモフラージュが薄い状態でのスクープに成功した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは8月17日、新型『A4アバント』と新型『A5スポーツバック』のCNG(天然ガス)仕様車「g-tron」の欧州市場での受注を開始した。
ちょっと気の利いたキャッチをつけようとあれこれ考えてみたものの、全く良いのが浮かばず、ベタに4ドアスポーツとしたが、これ、本当に下手なスポーツカーなら楽々カモれる実力を備えた4ドアセダンである。
エントリースピーカーの比較テストを実施した。価格帯は2万円台から3万円台。というのも、この価格帯には良品がひしめいていて、製品選びが実はなかなかに難しい。初めてのスピーカーを選びたいと思っても、判断材料が少なく、混迷を極めることになりかねない…。
ドイツ人の有名ストリート・アーティスト、Rene Turreck氏が、BMW『i8』に映画「スーサイドスクワッド」のジョーカーをマッシュアップ、ドイツ流「痛車」を自身のフェイスブックに公開した。
アウディ初の市販EVとなる、『e-tronクワトロ』(仮称)プロトタイプのスクープに成功した。
JAF(日本自動車連盟)は8月18日、エンジン音と排気音を高音質のハイレゾで楽しめる「名車図鑑」に、「カワサキ 650-W1 スペシャル」と「ヤマハ GX750」を追加した。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは8月17日、米国で開幕した「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2017」において、BMW『コンセプトZ4』を初公開した。