改良を重ねその完成度に磨きがかかるマツダ『アテンザ』は、6MTを設定するミドルセダンとしても個性を放つ。今回はその中でも特にニッチ(?)な、ディーゼル×4WD×6MTモデルに試乗する。
◆「レンジローバー」シリーズ初のコンパクトモデル
◆電動化を想定、48ボルトのマイルドハイブリッド導入
◆水深600mmまでの渡渉性能
◆ボンネットを「透視」できるグランド・ビュー・テクノロジー
コペンのカスタムを追求する中でオーディオの魅力にとりつかれたオーナーの飯塚さん。栃木県のlc sound factoryがヘビーなカスタムを施したコペンに似つかわしい、カスタムオーディオの世界を限られたコクピットスペースで完成させた。
高級感・品質感を大幅に向上させ、およそ12年ぶりの新型となった三菱のオールラウンドミニバン『デリカD:5』。よりフォーマルで都会的な要素を強調し、新型デリカD:5のイメージリーダーとして設定されたのが新グレード「URBAN GEAR(アーバンギア)」だ。
レポーターが初めて運転したキャデラックは当時、FF方式を初採用したセダンの『フリートウッド・エレガンス』だった。80年代半ばのこと、場所は箱根だったと記憶しているが、FFであっても雲の上を滑るような、ドイツの上級サルーンとも違う乗り味に感銘を覚えたものである。
アウディ『A7スポーツバック』新型の頂点に設定される最強モデル、『RS7』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
フォーカル・オーディオ・ジャパンが新製品「Utopia M」シリーズの発売に先駆けて製作したのがこのアルファード。 フロント2ウェイ+サブウーファーのシステムで最新フラッグシップの魅力を存分に伝えるデモカーとなった。
チューニングメーカーの「Cobra Technorogy & Lifestyle」(コブラテック)は、11月30日により開催される「エッセンモーターショー2018」で、スズキのクロスオーバーSUV『ジムニー』新型のカスタムカーを初公開することがわかった。
スポーツカーメーカーとして70年の歴史を持つポルシェ。ポルシェの代名詞とも言える『911』は1963年の発表以来、デザインの基本は変えずとも進化しつづけ、多くのクルマ好きに“いつかはポルシェ”と憧れを抱かせる孤高の存在でもある。
メルセデスAMGのスーパースポーツ『AMG GT R』シリーズに新たに高性能モデルが加わる。『AMG GT R CS(クラブスポーツ)』市販型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。
11月11日に大阪府・南港ATCにて開催された“関西発 体感型カーイベント”『まいど大阪!!秋の車音祭2018』リポートの後編をお届けする。今回も、登録店からエントリーした秀作車両について、そのシステムレイアウトからインプレッションまでを詳細にお伝えしていく。
レクサスが2018年1月のデトロイトモーターショーで初公開したフラッグシップ・クロスオーバーSUV、『LF-1リミットレス』。その市販型に関する情報を、欧州エージェントから入手した。
GMジャパンは、スポーツクーペのシボレー『カマロ』改良新型を発表、11月22日より販売を開始する。モデルラインアップは2リットルターボ搭載の「LT RS」と「コンバーチブル」、6.2リットルV8搭載のトップグレード「SS」の3モデル。
イタリア・モナコを拠点とする、カスタムメーカー「Loma」が、フェラーリ『ポルトフィーノ』のワイドボディキット、「LP-740 2.0」を初公開した。
BMWグループのMINIは11月20日、MINI『ジョンクーパーワークス(JCW)GPコンセプト』(MINI John Cooper Works GP Concept)を、2020年の市販に向けて量産化することを決定した、と発表した。
ポルシェジャパンは、新型『パナメーラ』シリーズ(Porsche Panemera)の高性能モデル「GTS」および「GTSスポーツ ツーリスモ」の予約受注を11月21より開始した。
第15回目を迎えた“関西発 体感型カーイベント”『まいど大阪!!秋の車音祭2018』が、11月11日、大阪府・南港ATCにて開催された。もはや“秋の全国大会”とも言うべき同コンテスト。今年も北から南から、ハイレベルなサウンドマシンが大集結した。
およそ12年ぶりの新型となる三菱のオールラウンドミニバン『デリカD:5』。唯一無二の個性や機能性はそのままに、「弱点の克服」をすべく高級感・品質感を大幅に向上させたという。特に外観デザインは、好みが分かれそうな押し出しの強いフロントマスクが特徴だ。
FCAジャパンは、アルファロメオの2シータースポーツ『4C』および『4Cスパイダー』に限定車「4Cコンペティツィオーネ」と「4Cスパイダー イタリア」を設定、11月21日から先行予約受付を開始した。
エンジン型式:OM654。『Eクラス』や『CLS』にも搭載される2リットルの4気筒ディーゼルターボは、18.9km/リットル(JC08モード)の燃費と194ps/40.8kgf・mという性能を発揮する。今回、新型『Cクラス』にも搭載車が設定された。
カーオーディオを愛好する方々に向けて、製品選びの勘どころを解説している当コーナー。現在は「ケーブル」にスポットを当てている。その第7回目となる今回は、「パワーケーブル」のトレンド分析をお贈りする。