トヨタ自動車の2リットル級5ナンバーミニバン『ヴォクシーハイブリッド』で3600kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。前編では走りや居住感について述べた。後編ではまず、パワートレインのパフォーマンスと燃費から。
四国の秋の定例行事としてすっかり定着している『カーエキサイトジャム』が、10月8日、香川県・綾歌総合文化会館アイレックスにて開催された。天気は快晴。夏を思わせる気温とはなったが、概ね絶好のコンディションの中で充実のプログラムが進行した。
BMWのコンパクト2ドアクーペ『2シリーズ』のハードコアモデル『M2』に、さらなる最強モデル「CSL」または「CS」が設定されることがわかった。
トヨタ自動車の2リットル級5ナンバー3列シートミニバン『ヴォクシーハイブリッド』で東京~鹿児島間を3600kmドライブする機会を得たので、長距離試乗レポートをお届けする。
日本導入に先立ち、4代目となる新型『RS4アバント』をドイツのアウトバーンや田舎道でテストドライブすることができた。
カスタムオーディオの世界に魅了され、ついに新車からオーディオカーを作ることにした柴田さん。それ全面サポートするのは栃木県のlc sound factory。フラットなラゲッジでどこまでインパクトを出せるか、そん難しいデザイン処理を見事にこなした。
BMWの取締役クラウス・フレーリッヒ氏は、オーストラリア・ジャーナリストのインタビューで、我々は真のスーパーカーを望んでいると語った。
メルセデスベンツの高性能車部門であるメルセデスAMGは、フランスで開催されているパリモーターショー2018において『A35 4MATIC』を初公開した。
SUBARU(スバル)は10月11日、『インプレッサ』改良モデルを発表、11月2日より販売を開始する。
続々と公式情報がリリースされており、いよいよ発表間近と思われる新型トヨタ『スープラ』。だが今度はなんとハンガリー・ブダペストで開発テストをおこなうプロトタイプを目撃。Spyder7スクープ班はコックピットの撮影にも成功した。
ドイツ発の“スーパーハイエンド”スピーカーブランド、“マイクロプレシジョン”。これへの注目度が、さらなる高まりを見せている。ここにきてこれを装着するクルマの数が少しずつではあるが増えていて、その音の“凄さ”が各所で話題となっているのだ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『4シリーズ クーペ/グランクーペ』(BMW 4 Series)に特別仕様車「420i Mスピリット」を設定し、10月11日より販売を開始した。
ロシアを拠点とするチューニングメーカー、「TopCar」(トップカー)は、ランボルギーニのクロスオーバーSUV、『ウルス』を攻撃的に仕上げるミリタリーボディキットを初公開した。
スポーティ4ドア流行のきっかけを作ったのがアウディのスポーツバックシリーズ。『A7』の初代モデルは2010年に登場、今回試乗したモデルは2018年にフルモデルチェンジされた2代目にあたる。
最新のフェイスリフトは成功だと思う。重心を下げ、奥行きと程よい存在感を増したシグネチャーグリル(やデザインの新しいヘッドランプ、バンパー)がいい仕事をして、フラッグシップらしい、エレガントでより落ち着いた表情になったからだ。
◆原点の上質な快適性を進化
◆運転支援時、ドライバーにとって自然で安心感のある車両挙動
◆ハイブリッドは2.5リットル直4+電気モーター
FCAジャパンは、ジープ『チェロキー』を大幅改良し、10月20日より販売を開始する。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、ラグジュアリークロスオーバー『キャデラック XT5 クロスオーバー』の日本市場導入1周年を記念した特別仕様車「アーバン ブラック スペシャル」を10月11日より発売する。
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV『キャプチャー』(Renault Captur)に、スポーティな2トーンカラーのエクステリアと上質なインテリアを組み合わせた特別仕様車「S-エディション」を設定し、10月11日から50台限定で発売する。
カーオーディオプロショップとの上手な付き合い方を改めて感じた今回の企画。知らないからこそプロの意見を聞くことで無駄が無いプランニングやシステムアップが出来るのだ。
◆M2コンペティションはM4クーペやM3セダンと同じエンジン
◆2シリーズでもっとも高性能仕様になるパーツ
◆モータースポーツのノウハウを生かした「アナライザー」