三菱自動車の新型『eKクロス』は、4WDやマイルドハイブリッドシステムの搭載に加え、MI-PILOTなど最新装備をフル実装した軽自動車だ。レスポンス編集部では、同車の新機能や走行性能を体験してもらうべく読者試乗会を開催した。
    車室内の静粛性、快適性を高めるための部材(アコースティックマテリアル)を多々擁する“DrARTEX(ドクターアルテックス)”。この新進気鋭のブランドから、2019年モデルのラインナップが発表された。その全容を解説する緊急リポートをお贈りしている。
    ポルシェジャパンは、欧州で発表された『カイエンクーペ』の新グレード「カイエンSクーペ」の予約受注を6月21日より開始した。
    ◆優雅な4ドアクーペデザイン
◆フルデジタルコクピット採用
◆トップグレードは最大出力530hp
    ◆上質な乗り味になった新型
◆多段化で高速域の快適性が“様変わり”
◆実感する車幅感覚の掴みやすさ
    6月2日に石川県・小松ドームにて開催された、『第7回ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト2019』リポートの後編をお届けする。当サイトの登録店からエントリーした車両の中から計9台をピックアップし、各車のシステム構成等々をじっくりと紹介していく。
    ◆グリルの大型化で押し出し感を強調◆最新のコネクトを採用◆プラドにはない4.6リットルV8搭載
    ◆数値以上のゆとりを感じるアバント
◆デジタルパネルには物寂しさもあるが…
◆ボディ剛性の高さがしっかり感じられる
    Hi-Fiサウンドマシンが全国から集結するもっともハイレベルなサウンドコンペの1つ、『ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト』の第7回大会が、梅雨入り間近の6月2日、石川県・小松ドームにて開催された。
    6月9日(日)ロックの日、東京お台場の青海J区画で開催された『Rockford Fosgate Festival 2019』のオフィシャルアフタームービーが公開になった。
    メルセデス・ベンツ日本は6月19日、全面改良した『GLE』の注文受付を開始した。3列目シートを初採用したほか、4気筒クリーンディーゼルエンジンを新たに設定したのが特徴。価格は940万‐1132万円となっている。
    カーオーディオという趣味を製品選びの段階から楽しんでいただくために、当コーナーでは“チョイスのキモ”を解説している。まずは「スピーカー」にスポットを当て、選ぶ際のポイントを考察している。今回は、「口径」をテーマに話を進めていく。
    ◆マイナーチェンジの肝は
◆とにかくスムーズな走り
◆完成形に近づいたアウトランダーPHEV
    想定していたシステムではないオリジナル・スピーカーをインストールすることになったオーナーの高岡さん。徳島県のシンフォマージでユニット選びから取り付けまでを経験し、いよいよ納車の日がやって来た。音質アップによって日常生活に変化が現れる。
    次期タントは、同社の新世代のクルマづくりの基盤技術であるDNGA(Daihatsu New Global Architecture)によって作られるモデル第一弾。デビューに先立ち、新しいエンジン、変速機など、仕様のアウトラインが公開された。
    ホームオーディオ用の機材とは異なり、カーオーディオ製品の場合は“取り付け”作業が結構難しい。そしてその作業にはさまざまなノウハウやコツが存在していて、それらを踏まえないと良い音が出せなかったりする。
    ◆トヨタがこんな味付けをするなんて
◆“スープラらしい”RZと、記号性に欠けるSZ-R
◆ゆるキャラ志向と思いきや、断然好印象だったSZ
    現代カーオーディオにおいて、なくてはならない存在となっている“プロセッサー”。そのすべてを解説しようと試みている。これまでは、概要、そして一般的な“メインユニット”や“AV一体型ナビ”に搭載されている“プロセッサー”の機能解説をお贈りしてきた。
    新生『RC F』の試乗は、富士スピードウエイの本コース、つまり高速サーキットを舞台にいきなり全開走行から始まった!! いきなり全開走行を始めても、ドライバーの“気負い”をスンナリ受け流すRC Fの寛容さ、懐の深い安定、安心感は、従来からさらに進化している。
    クルマの中で良い音を楽しもうとするときに役立つ「サウンド調整術」について、多角的に解説している当コーナー。現在は「クロスオーバー」にフォーカスしている。今回は、「ツイーターとミッドウーファー間」の調整法についての具体的な“コツ”を紹介する。
    ◆最も“お手頃”なベントレー
◆むしろ扱いやすいほどだった
◆奥行きの深さが特徴