理想的なカーオーディオシステムを作り上げようとするとき、鍵となるのはフロントスピーカーだ。何を選ぶかで方向性が変わってくる。そしてその次には、それを「どう鳴らすか」が問題となる。当特集は、そこのところを多角的に検証している。
カーオーディオシステムにおいて「何で音楽を再生するか」、つまりは「ソースユニット」に何を使うかを考察している当特集。第6回目となる当回は、「DAP(デジタル・オーディオ・プレーヤー)」についての考察をお届けする。
ラゲッジにはクジラの骨格を思わせる個性的なデザインを施した山元さんのCX-5。フロントまわりにも手の込んだカスタムを注入。白黒デザインが鮮烈なアウターバッフルなど、広島県のWarpsのセンスを惜しみなく注ぎ込んだカスタムインストールが施された。
業務拡張とサービス向上のため一昨年、店舗を移転。大きなお店に生まれ変わった敦賀のパラダ(福井県敦賀市昭和町2丁目16-13)をご紹介しよう。
即日取り付けが可能な車種専用キットから超ハイエンドモデルまで幅広いフォーカルユニットを扱い、オーディオユーザーから高い評価を受けるフォーカル プラグ&プレイストア。今回は愛知県岡崎市にある「フォーカル プラグ&プレイ岡崎」へ取材に訪れた。
最新のディーゼルエンジンを搭載し、その静かさにも定評のあるメルセデス・ベンツC220dだが、さらに上質な快適性を求めるならば防振処理は効果抜群のメニューだ。オーディオのグレードアップも同時にこなして車内の環境をグレードアップしてみよう。
パナソニックは9月2日、業界初となる10型ディスプレイに有機ELを採用したフローティング構造の大画面SDカーナビ「ストラーダ/F1X PREMIUM」2機種を10月中旬より発売すると発表した。合わせて一般的な液晶パネルを採用した9型モデル1機種も同時期に発売する。
イース・コーポレーションは、ドイツのハイエンドブランド Micro-Precision(マイクロプレシジョン)のスーパーハイエンドモデル「Z-Studio 4Ch Amplifier version 1.1」を9月より全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて受注生産品として販売を開始する。
スペーシアに装備されていた純正オーディオでブルートゥースが利用できなかったのを不便に思ったオーナーが、友人の紹介で広島県のWarpsを訪れ、音の良いオーディオに興味を持つことになる。スピーカー交換を含めたシステムアップに至る経緯を紹介する。
より良い音で音楽を楽しみたいと考えるドライバーの多くは、まずは“スピーカー交換”にトライする。さて、その次には何をすると良いのだろうか。当特集ではそこのところを深掘りしている。今回は、“デッドニング”にスポットライトを当ててみる。
音の出口であるフロントスピーカー。これに「何を使うか」で得られる音の方向性が変わってくる。そしてさらには「どう取り付けるか」、「どうコントロールするか」でも「機器の能力をどこまで引き出せるか」が変わってくる。当特集では、そこのところを掘り下げている。
フロントまわりからカスタムを始めた山元さん。愛車のCX-5のラゲッジを望み通りの白黒カラーリングでカスタム。どこにもないデザインセンスを発揮したのはインストールを手がけた広島県のWarps。個性的でカッコいいラゲッジをご覧あれ。
すでになんらかカーオーディオシステムのビルドアップに取り組んでいるという愛好家の方々に向けて、“本格”をキーワードとするシステム構築術を紹介しようと試みている。まずは、「ハイエンドメインユニットを導入ずみ」というケースについて考えている。
当特集では、「音楽再生機器に何を使うか」を考察している。これまでは車載機にスポットを当て、タイプごとでトレンドや使い勝手を分析してきた。それに引き続き今回からは、外部機器をクローズアップする。まずは「スマートフォン」について分析していく。
カーオーディオの音質アップにおいてキーポイントになっているDSPやDSPアンプ。サウンドチューニングを施すことで音質を改善する効果がある。BE-FITブランドから登場したDSPアンプ「PLUG&PLAY640」を参考にその魅力と効果について紹介していこう。
カーオーディオを趣味としている方々に向けて、製品の選び方に関する情報をお届けしている当コーナー。現在は、ブランドごとで「ユニットサブウーファー」のラインナップ紹介を行っている。今回はフランス発の世界的なスピーカーブランド“フォーカル”をフィーチャーする。
愛車のスカイラインのオーディオグレードアップを目指して愛知県のLEROY(ルロワ)にやって来た横山さん。フォーカルのスピーカーやプロセッサーを導入して、いきなりレベルの高いシステムを完成させた。そのサウンドはオーナーも満足の仕上がりだった。
イース・コーポレーションは、ドイツ「RS AUDIO」のスーパーハイエンド サブウーファーシステム「RS Master 12 -Limited Black Edition-」を受注生産品として販売を開始する。ブラックエディションの価格は65万円(税別)。
愛車のリスニングコンディションを上げるべく“スピーカー交換”に取り組んだドライバー諸氏に向けて、システムの次なるビルドアップ法を多角的に紹介している。第7回目となる今回は、“ハイレゾ音源”を楽しむ環境を作り上げることについて考えてみる。
カーオーディオシステムの中での主役とも言うべきフロントスピーカー。なおこれは、売られている状態ではまだ半完成品だ。クルマに取り付けて初めてスピーカーとして機能する。つまり、どのように取り付けるか、どう制御するかで鳴り方が変わってくる。
ラゲッジに美しいデザインのアンプラックを組んだ伊藤さんのフーガ。コクピットまわりにも高音質にこだわったインストールが施される。チョイスしたスピーカーはフラックスの3ウェイ。栃木県のlc sound factoryが左右非対称のインストールを実施した。