フォルクスワーゲンの最小クロスオーバーSUV『T-クロス』市販型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで初の高速テストを開始した。スクープしたカメラマンによると、小さいボディながら直線では力強い加速を見せていたようだ。
数年前、スケッチでコンセプトを公開した「Mamba GT3 Street」が、ついに実写を初公開した。かろうじてベースがBMWであることがわかる過激チューニングカーの恐るべきパフォーマンスとは。
6月8日、ポルシェは、創業70周年を記念するモデル『911スピードスターコンセプト』を発表した。度々スクープされてきたプロトタイプは、コンセプトモデルの市販型と予想されていたが、最終デザインを見る限りコンセプトとは別の「911スピードスター」となるようだ。
フォルクスワーゲンは、2019年に『ビートル』の販売を終了すると発表しているが、早くも次世代型に関する情報が入ってきた。
メルセデスベンツ『Cクラス』をベースとするクロスオーバーSUV『GLCクーペ』改良新型プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。新型では、フロントマスクを重点に改良が行われるようだ。
ランドローバーの大人気クロスオーバーSUV、『レンジローバー イヴォーク』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。注目の新開発エンジンのテストと思われるその走行を堪能出来る。
メルセデスベンツのエントリー4ドアサルーン『Aクラスセダン』に設定される高性能モデル、『AMG A35セダン』市販型プロトタイプを初めてカメラが捉えた。
BMWのフラッグシップ・クーペSUV『X6』次期型プロトタイプが突如、軽カモフラージュ姿で出現した。
アウディのラグジュアリー・サルーン『A7スポーツバック』新型に設定されるハイパフォーマンスモデル、『RS7』がニュルブルクリンクに現れた。キャビンには、ロールケージをそなえ、本気の高速テストを開始したようだ。
2015年に初めてその姿をスクープされた、ポルシェ『911』次期型(992型)開発車両は、3年の年月をかけついに最終形へ。カモフラージュが限りなく剥がされた状態のプロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを行った。
レクサスのエグゼクティブ・アドバイザー、ジェフ・ブラッケン氏は同ブランド最小クロスオーバーSUV、『UX』を3万ドル以下で販売する計画は「ない」、とウェブメディアに語った。
アウディの新フラッグシップ・クロスオーバーSUV、『Q8』に設定される高性能モデル『SQ8』が、ニュルブルクリンク付近でいきなりフルヌード姿を披露した。
ルノーの欧州Cセグメント・クロスオーバーSUV『キャプチャー』に派生モデルとなる「クーペ」が初めて設定されることが分かった。ルノーが公開した1枚のティザーイメージに写されたモデルと思われる車両を、スクープ班のカメラが捉えた。
ドイツ市街地のアウトバーンを走る、1台のプロトタイプと遭遇した。追い抜きざまにサイドミラーを見ると、BMW『3シリーズツーリング』次期型であることが確認出来た。昨年セダンのプロトタイプを捕捉していたが、ツーリングは初スクープだ。
アウディブランド最強のステーションワゴン『RS6アバント』次期型の開発車両を、初めてカメラが捉えた。その性能は、現行RS6パフォーマンスの605psを遥かに超える680psに達する可能性があることが発覚した。
BMWの高性能2ドアクーペ『M2』を、チューナーの「Zacoe Performance」がより過激にカスタマイズ。「8ピースグラスファイバーキット」を初公開した。
アウディ『Q3』のハイパフォーマンスモデル、『RS Q3』新型プロトタイプがニュルブルクリンクに再び出現した。
4月にワールドプレミアとなったばかりの新型メルセデスベンツ『Aクラス』。その頂点に設定される『AMG A45』の姿を、これまでで最もカモフラージュの薄い状態で捉えた。
フォルクスワーゲンのミドルサイズ・サルーン『パサート』改良新型プロトタイプの実車を、初めてカメラが捉えた。
先日スズキは、7月の正式発表を前に『ジムニー』及びワイド版『ジムニーシエラ』新型の概要を公式写真と共に公開したが、海外ではその派生モデルの噂があるようだ。
BMWは高性能モデル「CSL」の名称を復活する計画だという。「CSL」は、「Coupe Sport Lightweight」の略で、BMW2ドア・スポーツの頂点に君臨するモデルだ。今回Spyder7編集部では、謎の『M4 GTS』プロトタイプをスクープすることに成功。どうやらこれが次期CLSのようだ。