メルセデスAMG『GT S』改良新型は、1952年開催の伝説的レース「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」で優勝した「300SL」レーシングカーに由来する、メルセデス最強の証「AMGパナメリカーナグリル」を採用。
アストンマーティンは11月1日、『ヴァンキッシュSアルティメット』を、世界限定175台で投入すると発表した。
米国のヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリング社は11月1日、米国ラスベガスで開催中のSEMAショー2017において、新型ハイパーカー『ヴェノム F5』を発表した。
フォルクスワーゲンは、東京モーターショー2017にて『ゴルフ』シリーズにおける新型e-モビリティ2車種、「ゴルフGTE」と「e-ゴルフ」を公開した。ゴルフGTEはプラグインハイブリッド車(PHEV)、e-ゴルフは電気自動車(EV)となる。
新型『M5』は、Mモデルセダン初となる四輪駆動システム「M xDrive」を搭載。最新世代4.4リットルV型8気筒ガソリンツインターボが生み出す、最高出力600ps、最大トルク750Nmの圧倒的なパワーを効率よく路面に伝達する。
BMWは10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、新型『M5』用の「Mパフォーマンスパーツ」を初公開した。
『エレーヌ』は、レベル4の自動運転を実現するEVコンセプトカー。人工知能「アウディAI」を搭載し、高速道路を130km/h以下の速度であれば、車線変更も含む自律走行が出来る。
ホンダの倉石誠司副社長は11月1日に都内にある本社で開いた決算会見で9月に発売した新型『シビック』の受注台数が月販目標の6倍に達して供給が追い付かず、なかでもタイプRの納車時期が2018年夏になっていることを明らかにした。
ポルシェジャパンは、東京モーターショー2017の会場において、新型『カイエン』をアジア初公開した。カイエンはポルシェの主力SUV。2002年の初代モデルの発売以来、世界累計販売台数は76万台を超えている。
アウディは10月30日、『TT クラブスポーツ ターボコンセプト』の概要を明らかにした。実車は10月31日(日本時間11月1日未明)、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2017で初公開される。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は10月31日、「第38回2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー」の対象となるノミネート車を発表した。都合31車種。これらから「10ベスト」が選ばれ、さらに10ベストから大賞が選出される。
『S208』はスバルとSTIが共同してエンジンや足回りを専用開発し、外装・内装にも専用装備を追加した、スバルハイパフォーマンスカーのトップエンドモデル。2
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月30日、『NSX』の「ドリームプロジェクト」の概要を明らかにした。実車は10月31日(日本時間11月1日未明)、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2017で初公開される。
ボルボ・カー・ジャパンは、高性能モデル『S60/V60ポールスター』のファイナルエディションとなる特別限定車を設定し、10月27日より販売を開始した。
メルセデスAMGプロジェクトワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念し、F1技術を搭載した公道走行可能な市販車、「ハイパーカー」として開発が進められているモデル。
DSブランドとして発足以降初のDSオリジナルモデルが発表された。それが東京モーターショーのDSブースに展示された『DS7クロスバック』だ。
FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『コンパス』をフルモデルチェンジし、12月2日より販売を開始する。
ボルボ・カー・ジャパンは、日本市場における最量販モデル『V40』に特別仕様車「V40 D4 R-デザイン・チューンドバイポールスター」を設定し、50台限定で10月27日より販売を開始した。
『リーフ NISMOコンセプト』は、新型『リーフ』をベースに、NISMOのレーシングテクノロジーにより実現した専用エクステリアを採用。Cd値を悪化させることなくリフト量を低減、優れた空力性能を実現している。
BMWは今回の東京モーターショーで11種類のクルマを展示した。そのブースのコンセプトは「ストーリー・オブ・ラグジュアリー」。まさしく“ラグジュアリー”の神髄を見せた展示といっても過言ではないだろう。
第45回東京モーターショー2017が、10月25日から11月5日までの12日間(一般公開は10月28日から)開催。全ての国内メーカー14社15ブランド、海外メーカー13社19ブランド(乗用車・商用車・二輪車)が出展。会場を彩るコンパニオンたちの姿を、42枚の写真で紹介する。