君は『カジャー』を知っているか?…なんて、のっけから恐縮。勿論、知っている読者に対しては失礼千万。しかし、正直言ってモータージャーナリストの僕が良く知らなかったのだから、多くの読者は良く知らないのではないかと思う。
    FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは6月6日、イタリアで開幕したトリノモーターショー2018において、『レネゲード』の2019年モデルを初公開した。
    いよいよ6月10日(日)に、カーオーディオ総合イベント"ACG(オーディオカーギャラリー)"がシーズン開幕を迎える。2018年シーズン開幕戦となる『ACG2018 in 東北』は、今年も宮城県のスポーツランドSUGO Mパークにて開催される。
    世界の大ベストセラー・ハッチバック、VW『ゴルフ』次期型に設定されるハイパフォーマンスモデル、『ゴルフR』新型が、「R」史上最強となる400psを発揮する可能性が高いことが分かった。
    プジョーは6月6日、新型『508』のステーションワゴン、新型『508 SW』に最新の「i-Cockpit」を採用すると発表した。
    マツダは、2シーターオープンスポーツ『ロードスター』および『ロードスター RF』を一部改良するとともに、特別仕様車「ロードスター キャラメル・トップ」を設定し、6月7日から予約受注を開始、7月26日に発売する。
    マクラーレンオートモーティブは6月6日、新型車のティザーイメージを公開した。
    ポルシェ『911』現行モデルに設定される最後の派生モデル『911スピードスター』最終プロトタイプを、絶景のスペイン山脈でカメラが捉えた。
    プジョーは6月6日、新型『508SW』を発表した。欧州では2019年1月に販売を開始し、2019年後半に世界市場に投入される予定。
    レース活動から得られたインスピレーションやエンジニアリングを強く反映させた、より運動性能にフォーカスしたモデルをプロデュースすることが、このサブ・ブランド、AMRの目指すところだ。
    八戸自動車道の八戸ICや八戸北ICからのアクセスも良い「イングラフ」(青森県八戸市河原木五反田17-4)。3年前に現店舗へと移転、約20台にもなる広大な駐車スペースを持つ余裕の店舗は初めてのユーザーにも入りやすくフレンドリーなスタイルが魅力のプロショップだ。
    VWのミドルクラス・セダン『パサート』改良モデルの最新情報と、それを元にした予想CGを入手した。2015年に「欧州カーオブザイヤー」にも輝いた現行モデルが、登場から4年でのフェイスリフトとなる。
    メルセデス・ベンツ日本は6月6日、新型『Gクラス』の受注を開始した。新型ではラダーフレームが新設計されたほか、サスペンションも新開発するなど大幅に刷新されたが、同社ではフルモデルチェンジという表現をしてない。
    1992年に発売された、ランチアの名車『デルタ HFインテグラーレ 16Vエボルツィオーネ』が、イタリアを拠点とするクラシック・チューナー、「Automobili Amos」の手で3ドアホットハッチとして現代に蘇る。
    BMWグループは6月6日、新型BMW『X5』を発表した。2018年11月から、世界市場での販売を開始する予定。
    「アクセル、ブレーキ、ステアリング、操作系の自然さは“ハイブリッドじゃない”みたい!!」
    BMWは6月4日、新型『Z4』のプロトタイプの画像を公開した。
    フロントスピーカーやサブウーファー、サイバーナビなどのオーディオのインストールを実施してその高音質ぶりにドライブが楽しくなっているというオーナーの前田さん。製作した大阪府のカーオーディオクラブとの信頼関係もしっかりでき上がっているようだ。
    BMWは、『Z4』新型に設定される高性能モデル、『M40i』のティザー動画、及び画像を公式リークした。
    メルセデスベンツ『Bクラス』次期型プロトタイプを、これまでで最もカモフラージュの薄い状態でキャッチした。『Aクラス』より背高のシルエットながら、スポーティなデザインが見えてきた。
    FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは6月4日、イタリアで6月6日に開幕するトリノモーターショー2018において、『レネゲード』の2019年モデルを初公開すると発表した。