全長×全幅×全高=4640×1790×1485mm。個人的な意見だがこのサイズ、日本で使うには最も「ほどほど感」を醸し出している気がする。このサイズのモデル、VW『ゴルフヴァリアント』である。
本格的なカーオーディオシステムを構築しようと思ったとき、今や「プロセッサー」は必須アイテムだ。当特集では、この重要ユニットがそもそも何なのか、そしてどう使いこなせば良いのかまでを多角的に解説してきた。今回はその最終回をお届けする。
◆歴代モデルへのオマージュを感じさせるデザイン
◆一新された12.3インチのフルデジタルメーターディスプレイ
◆新開発の「VR30DDTT」型 3.0リットルV型6気筒ツインターボ
カーオーディオ機器は、車両に取り付けて初めて音が出せる。そして、取り付け方を工夫することで音質アップも果たせる。当連載では、そこのところのノウハウやメカニズムを紹介しながらカーオーディオの奥深さと面白さを紐解こうと試みている。
ポルシェが開発しているとみられる、『911スポーツクラシック』新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ランボルギーニは8月13日、『カウンタックLPI 800-4』(Lamborghini Countach LPI 800-4)を発表した。『カウンタック』の生誕50周年を記念して、世界限定112台を生産する。車名を本来のイタリア語ピエモンテ方言に近い仮名書きにすると「クンタッチ」だ。
ファミリーカーへのスピーカー交換が思った以上に効果的だった中谷さんは仕事クルマであるアウディA3へのオーディオインストールを思い立つ。愛知県のLEROY(ルロワ)で相談を始めDSPアンプの追加を提案される。新たなシステムアップの満足度はいかに?
日産自動車は17日、上級コンパクト『ノートオーラ』をベースにスポーツ性能を高めた『ノートオーラ NISMO』を今秋に発売すると発表した。価格は286万9900円から。
日産自動車が17日に発表した『ノートオーラ NISMO』。その内外装をよりスポーティに仕上げる様々なパーツがNISMOから10月中旬に発売となる。
NISMOのモータースポーツの歴史はざっと30年以上。モータースポーツを“クルマを楽しむ文化”と捉え、その技術を量産車に反映させることを目的として、NISMOのロードカーは作られている。“速く、気持ちよく、安心して走れるクルマ”はNISMO車共通の狙いだ。
愛車のサウンドシステムのバージョンアップを考えているドライバー諸氏に向けて、カーオーディオユニットをガイドするシリーズ連載をお贈りしている。まずは「スピーカー」をテーマに据えて展開している。今回は、「口径」について説明していく。
ホンダの『ヴェゼル』がフルモデルチェンジして2代目になった。最近のSUVはユーティリティ性の低さが目立つが、新型ヴェゼルはしっかりと荷物が積めるモデルであった。
日産自動車(Nissan)は8月11日、新たな「NISMO(ニスモ)」のロードカーを8月17日に初公開すると発表した。
カーオーディオ機器をプロがどのように取り付けているのかを明らかにしながら、その作業にかかる費用のめど、そしてプロだからこそのバリューまでを紹介している当特集。第7回目となる当回では、“サブウーファーボックス”の製作について考察していく。
BMWのフラッグシップ・クロスオーバーSUVとして君臨する『X7』がマイナーチェンジを迎える。BMWにとっての「デザイン革命」とも噂される改良新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
カーオーディオメインユニットにはどのような機種であれ、何らかのサウンドチューニング機能が搭載されている。そしてそれを操作することで、一層心地良い音にできたり、より聴こえやすくできたりする。当シリーズ連載では、その具体的な操作方法を1つ1つ紹介している。
読者諸兄姉は愛車をどこに止めておくだろうか。戸建てなら自宅の駐車スペース、共同住宅の駐車場、自宅から離れた賃貸駐車場を借りている方もいるだろう。最近、自動車愛好家の間で人気なのが、居住スペースと駐車スペースとを近づけた「ガレージハウス」だ。
VWのラインナップの中で『ゴルフ』の次に注目しているモデルがある。『アルテオン』だ。理由は明白で、カッコイイから。VWブランドらしからぬ2枚目に仕上がっている。アウディがやきもちを妬きそうなデザインだ。
カーオーディオを趣味としている方、そしてこれから楽しもうと考えている方、その双方に向けて、製品選びの勘どころを解説してきた当シリーズ。今回はその最終回として、パワーアンプを選ぶ際の鍵となる「試聴のコツ」を紹介する。
SUV市場が盛り上がりを見せている中、2020年6月に発売されたダイハツの軽クロスオーバーSUV『タフト』。その600kmツーリングの様子が2021年上半期、注目の試乗記ランキング1位となりました。ランキング上位にはSUVと軽自動車・コンパクトカーが多く見られます。
2021年上半期、注目の「自動車ニューモデル」記事ランキングは、新型ホンダ『ヴェゼル』の開発者インタビュー記事が1位を獲得しました。