フィアットは6月7日、『Eドブロ』(Fiat E-Doblo)を欧州で発表した。新型『ドブロ』のEV版で、シトロエン『ベルランゴ』のEV『eベルランゴ』をベースにしたOEMモデルだ。
VWのコンパクト・クロスオーバーSUV『ティグアン』は、2024年のフルモデルチェンジに向け開発が進められている。その次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。注目は電気自動車(BEV)の登場だろう。
第9回を迎えた『ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト』の西日本大会が、5月15日、「あじさいフローラみき」(兵庫県三木市)にて開催された。東海・北陸以西の各地からカーオーディオ愛好家が集結し、愛車のシステムの完成度を競い合った。
◆EVモードは最大27km
◆PHV専用の「スバル・スターリンク・コネクテッド・サービス」
◆最新のアイサイトを標準装備
車室内に溶け込むデザインと、最適な音場、スムーズな高域再生を実現
ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは6月7日、新型『HR-V』を発表した。日本市場では『ZR-V』として、2022年内の発売を予定している。
スピーカーは音の出口だ。ゆえに「何を使うか」でサウンドの方向性が変わってくる。そして、「どう鳴らすか」でも得られる結果が変化する。当特集では、その1つ1つを解説している。今回は、ツイーターの「カスタムインストール」について考察していく。
BMW初の前輪駆動モデルとして注目を集めた『2シリーズアクティブツアラー』が2世代目に進化した。そこで、日本市場から見たこのクルマについて担当のお二人に語ってもらった。
サスペンションの専門メーカー・テインの車高調キット「FLEX Z(フレックス ゼット)」の適合車種ラインナップにTOYOTAハリアー用・ヴォクシー/ノア用、MR-S用・NISSANエルグランド用・HONDAヴェゼル ハイブリッド用・シビック用が追加となった。
カーオーディオユニットは、どう取り付けるかで鳴り方が変わってくる。当連載では、そこのところを掘り下げている。現在は、「サブウーファー」にスポットライトを当てている。今回は、「小型・薄型のパワードサブウーファー」の取り付け方について解説していく。
ステランティスの「DS」ブランドがラインアップするコンパクト・クロスオーバー『DS 3 クロスバック』の改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
単身赴任先へのアクセスを快適にするため新たに購入したジムニーシエラにオーディオシステムのセットアップをはじめた岡野さん。ジムニーを得意とするプロショップとして千葉県のサウンドエボリューション・ログオンを見つけてシステムアップの相談を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月14日、『2シリーズ アクティブツアラー』新型の販売を開始した。価格は418万円から476万円。
サスペンションの専門メーカー・テインの車高調キット「FLEX A(フレックス エー)」の適合車種ラインナップにNISSANエルグランド用が追加された。
カーオーディオシステムのビルドアップに興味を持つドライバー諸氏に向けて、それを実行しようとするときの「製品の選択法」を解説している当連載。今回からは新たな章に突入し、「周辺アイテム」にスポットを当てていく。
ベントレー(Bentley)は6月6日、『コンチネンタルGT S』と、そのオープン版の『コンチネンタルGTC S』を欧州で発表した。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは少なくないはずだ。その音楽が、今よりもっと良い音で聴けるとしたらどうだろう。ドライブが一層楽しくなるに違いない。それを実現させようとするときに頼りになるアイテムがある。それが「DSP」だ。
スバルにとってトヨタとの協業第2弾として登場したBEV、『ソルテラ』を一般道で走らせた。街中、ワインディング、高速道路といった日常使いを想定したステージである。
メルセデスベンツのエントリー・クロスオーバーSUV『GLA』が、現行モデル初の大幅改良を迎えるようだ。プロトタイプの姿を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
自動車アフターパーツメーカーのデータシステムがSUZUKIエブリイおよびそのOEM車用ハイマウントリアカメラキットを新発売。6月17日より販売が開始される。
カーオーディオではサウンドチューニング機能の設定の巧拙で、最終的なサウンドクオリティが変化する。当連載ではそれを自分でやってみることを推奨し、各機能の設定方法を解説している。