ハイレベルなカーショーとして注目度が高い『WEKFEST JAPAN 2025』が5月3日にポートメッセ名古屋で開催された。来場者のもうひとつのお目当てであるメーカー&ショップブースも充実していたので、注目ブースをピックアップしてみた。
クオリティの高いカスタム車両が勢揃いするカーショーとなっている『WEKFEST JAPAN 2025』が、今年もポートメッセ名古屋で5月3日に開催された。数多くのショップブースの中で、出展台数の多さやクオリティの高さでひときわ目立っていたのが「Moontech」(ムーンテック)ブ…
プラグ交換はチューニングになるのか。エンジンにとって重要な点火を担っているのがスパークプラグ。プラグ交換によってパワーアップしたり燃費アップしたりできる。
HKSが販売中の『スカイラインGT-R』(RB26DETTエンジン)用排気量アップキットに、Φ86.5ボアサイズピストンを使用した高圧縮比仕様が登場。ハイレスポンス版とハイパワーチューン向けSTEP3版の2タイプが用意され、6月20日より販売が開始される。
ブリッツが販売中のスピードリミッターカット「Speed Jumper(スピードジャンパー)」が、トヨタ・GR86(ZN8)/スバル・BRZ(ZD8)の適合を追加した。
サスペンション専門メーカー・テインが販売中のフルスペック車高調「RX1」と「フレックスZ」に、トヨタ・アルファードPHEV/ヴェルファイアPHEV(AAHP45W 2025年1月~)の適合車種ラインナップが追加された。
チューニングは必ずしもクルマを速くすることではなく、自分好みに合わせこむことも指す。そこでぜひオススメしたいのがシートの交換だ。
HKSがスポーツサスペンション「ハイパーマックス R」にマツダ・ロードスター用のラインナップを追加、販売を開始した。税込み価格は33万4400円。
排気系チューニングといえばマフラー交換。マフラーを排気抵抗の少ないものにすることで、エンジンパワーやトルクを引き出す狙いがある。チューニングとしてはマフラー交換が有名だが、ぜひとも行っていただきたいのがスポーツ触媒への交換である。
チューニングパーツメーカー・HKSから、ホンダ・シビックタイプR(FL5 2022年9月~)用「スーパーSQV4リターンキット・プラス」が新発売。税込み価格は7万1500円。
ガソリンはいつまでも高止まり。結局安くならないままで、ハイオクは180円なども当たり前。でも、できるだけクルマを楽しみたい。ならば、チューニングで燃費を良くする手もある。
エンジンの性能を引き出すには電気系統のチューニングも重要な要素。混合気を強い火花でしっかりと燃やすことでエンジンパワーをしっかりと発揮することができる。
テインが販売中のフルスペック車高調「フレックスZ」とベーシック車高調「ストリートアドバンスZ」に適合車種が追加された。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズ・フロント用に、トヨタ『GRカローラ』、スズキ『スイフトスポーツ』の適合が追加された。
レイズ製のホイールを履きこなすユーザーが集まるレイズファンミーティング2025(4月20日/富士スピードウェイ開催)。880台超のエントリーの中からベルサス、VMF、A-LAPのモデルに注目した。
バンパーを交換したり、リップスポイラーを追加、GTウイングを取り付けたりするエアロチューン。見た目の印象を変えるための効果があるパーツではあるが、空力的な効果があるパーツもある。しっかりとパフォーマンスに効くパーツなのだ。
チューニングパーツメーカー・HKSから、トヨタ・GRカローラ用およびGRヤリス用の「トランスファーオイルクーラーキット」が新発売。税込み価格はいずれも23万8700円。販売開始はGRヤリス用が5月26日より、GRカローラ用は7月28日より。
年に一度のレイズオーナーのお祭りとして定着しているレイズファンミーティング2025が今年も4月20日に富士スピードウェイで開催された。チームデイトナ装着車両をピックアップしてみた。
エンジンはオイルで潤滑し、多くの場合冷却水で冷やしている。だが、エンジンオイルにも内部を潤滑しつつ冷却する役割があってそこでエンジンオイルも温度が上がる。
ブリッツが販売中のスピードリミッターカット「Speed Jumper(スピードジャンパー)」が適合車種を追加。
MIDホイールで最もスポーティなラインアップを揃えるブランドが『MID Racing』(MID レーシング)だ。モータースポーツの世界で活躍が目立つMID レーシングのホイールは、2025年シーズンからドリフトのトップカテゴリであるFormula Drift Japan(FDJ)シリーズのFDJ2へのワ…