多くのレイズユーザーが集まる恒例のレイズファンミーティング2025が4月20日に富士スピードウェイで開催された。エントリー車の中からボルクレーシングの装着車をピックアップしてみた。
タイヤの取り付けられている向きをホイールアライメントと呼ぶ。タイヤはまっすぐ垂直ではなく、ちょっと傾けて取り付けてあったり、真上から見た時にガニ股や内股になるように意図的に取り付けられていたりする。
毎年恒例のレイズファンミーティング2025が4月20日に富士スピードウェイで開催された。エントリー総数880台超えとレイズホイールを愛するユーザーがズラリと並ぶ風景は圧巻。ステージイベントや物販も充実し終日楽しめるミーティングとなった。
サスペンションはスプリングとダンパーから構成されている。このスプリングだけを車高が下がるものに交換するのがダウンサスによるチューニング。手軽にできて耐久性も優れるサスペンションチューンとして再び脚光を浴びている。
冬はいろいろとクルマが痛みやすい季節。とくにチューニングパーツがダメージを受けてしまうこともある。いち早く対策をして、パーツのライフが短くなることは避けたい。まずは塩化カルシウムによる腐食対策から。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズ・フロント用に、トヨタ『スープラ』、マツダ『ロードスター』の適合が追加された。
オイルはもっとも交換頻度が高い消耗品。そして、異なるオイルにすることでフィーリングやパワーやトルクまで変えることができる。また、壊さないためにオイルを選ぶこともある。そんなチューニングとしてのオイル選びにフォーカスする。
昨今はオフロード4WDやピックアップトラック、ジムニーなどに向けたモデル群の開発に力を入れているのがRAYS(レイズ)の「A-LAP」。鍛造による高品質ブランドとしてオフ系のユーザーからも評価を集める同ブランドから新作の「A-LAP-08X」が新登場した。
「車検のときは戻せばOK」ひと昔前はそんな認識のチューニングカーを多かったが、現代ではもちろんNG。車検に通らないようことは公道を走ってはいけないのだ。
ブリッツが販売するスロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」に適合車種が追加された。
サスペンション専門メーカー・テインが日産・エクストレイル(SNT33 2022年7月~)適合のリフトアップ車高調「ストリートアドバンスZ4」を販売開始。税込み価格は13万4200円。
タナベが販売中の車高調最高峰モデル「サステックプロZT40」に、トヨタ・プリウス(MXWH65 2023年1月~)・ホンダ・ステップワゴン(RP7 2022年5月~)の適合が追加された。税込み価格はそれぞれ24万4200円・23万7600円。
サスペンション専門メーカー・テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」(エンデュラプロ・プラス)にトヨタ・カローラスクロス/カローラクロスハイブリッドの適合を追加。価格は8万2500円(税込み・1台分)。
タナベが販売中のエントリーモデル車高調「サステックプロCR」にダイハツ・タント(LA660S 2022年10月~ 4WD)の適合が追加された。税込み価格は10万8800円。
鍛造1ピースによる軽量&高剛性の設計が高い評価を受けるRAYSのホイール、数あるブランドの中でもオフロードモデルにターゲットを絞った「A-LAP」で北米のピックアップトラックやオフロード4WDをターゲットに開発されている「A-LAP-05X」に、オフ向けヘビー志向のデザイン…
ホイールアライメントとはタイヤがどんな向きで取り付けられているかということ。タイヤはその向きや角度を微調整できるようになっていて、それによってハンドルセンターを調整したり、直進性を高めたりができる。主なアライメントの数値としてはトーとキャンバーがある。
サーキット走行をするクルマではよく装着されているオイルキャッチタンク。レーシングカーでは必須の装備。ナンバー付きレース車両でもレギュレーションで装着が義務付けられていることもある。では、オイルキャッチタンクにはどんな効果があるのだろうか。
車高調・サスペンションメーカーのラルグスが販売中の車高調キット「SpecS」に、トヨタ・GRヤリスGen2(GXPA16 2024年4月~)、ホンダ・フィットe:HEV(GR3 2020年2月~)、スズキ・スイフト(ZCEDS 2023年12月~)の適合が追加された。
タナベが販売中の車高調最高峰モデル「サステックプロZT40」に、トヨタ・カローラクロス(ZVG13 2023年10月~)の適合が追加された。税込み価格は25万4100円。
VMFは新しいスタイルの鍛造ホイールを提案するレイズのブランドであり、比較的スタンダードなデザインを備えているL-01に従来の21インチに加えて、より汎用的な20インチが追加されたことで“あのデザインを愛車に履きたい”というユーザーの元に届く準備が整った。
ブリッツの全長調整式車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」および全長調整式サスペンションに電子制御式減衰力調整を組み込んだ「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」に、トヨタ・ランドクルーザー250(TRJ250W 2024年4月~、GDJ250W 2024年4月~)の適合が追加された。