◆シートの座り心地の良さはコンパクトカー随一
◆e:HEVと1.3Lガソリンの違いは
◆初代フィットの偉大さを受け継いでいる
◆次世代型ならインテリアも最新になるだろう
◆このサイズでも安心して高速道路を走れる
◆気になるVクラスのEV『EQV』の存在
◆注目は走行安定性と乗り心地
◆扱いやすさの1.8L、燃費代「半分」のハイブリッド
◆バランスの良さなら16インチの「S」
◆背高でもしっかり走ります
◆マイパイロットは2台先を見て余裕の追従
◆まるで新幹線のグリーン車のような快適空間
◆諦めていた国内長距離ドライブが実現
◆静粛性の高さに3代目の進化を感じた
◆ベントレー推奨のドライブモード“B”が悪いわけがない
◆燃費競争は一人勝ち状態
◆3気筒エンジンの残念な部分も
◆重量バランスのよさが光るハイブリッド
◆少し大人っぽいハスラーに進化した
◆広大なスペースにびっくり
◆初代に足りなかったものを見極め、しっかり補強した
◆1.5リットルガソリン「Z」に試乗
◆気持ちいいステップ変速制御はヤリスの大きな武器
◆『カローラスポーツ』のように限界レベルまでコントロールしやすい
e:HEVのモデルからガソリンエンジンの『フィット』に間をおかずに乗り換えてみた。その違いは顕著で、性格も別物だと言っても過言ではなかった。
◆なぜボルボは快適なのか?
◆ホイールは22インチ!
◆望外にしなやかな乗り心地
◆“純内燃機”ボルボを楽しむなら…
アルピナが2モデル目となるSUVをラインナップに加えた。今回試乗した『XD4』である。ご覧のようにベースになるのはBMW『X4』、クールなSUVクーペだ。
◆「ハイブリッドコンパクト」の観念を大きく変える
◆プリウスでも味わえない加速フィール、そして驚異的な燃費
◆キャビン、パッケージングはヴィッツの域を出ていない
3気筒といえば音はすっかすかで軽々しく、ついでにエンジンが動いているときの振動も大きい。走らせているときに、わずかながら敗北感すら感じてしまうエンジンである。
◆心地よさ以上の驚きがあった
◆どっしりとした重厚な乗り心地
◆乗った印象はイイことずくめだったが
2019年に日本で最も多く売られた輸入車はVW(フォルクスワーゲン)『ゴルフ』だった。欧州では2019年に8代目の新型が発表されたが、日本では今でも7世代目の売れ行きが堅調だ。
◆「走り」への並々ならぬこだわりにワクワク
◆1.0L、1.5L、ハイブリッドの走りは
◆秘書のように生活に寄り添う相棒になってくれる
◆ラリーと共に歩んだEJ20
◆熟成の域に達したファイナルエディション
◆驚かされたハンドリングとアドバンタイヤの実力
ライバルと比較して、クルマのキャラクターも919万円という価格設定も、とても巧みでいいポジショニングだと思う。近頃ドイツ車イーターとして勢いが止まらないボルボの『S60』T8ポールスター・エンジニアード(以下PSE)のことだ。
新型『フィット』はフランス車っぽいというコメントを何度か目にしている。フランス車を10台以上所有し、取材では新旧合わせて50以上の車種に乗ってきた筆者も、似たような気持ちを抱いている。
スズキというのはじつにすごいメーカーである。『ジムニー』というものすごく尖った、世界で唯一の軽SUVを作っていながら、ものすごく普通で、それでもすごい『ハスラー』というモデルも世に出しているのだから。
◆爺ドライバーでも思わず唸らずにいられない
◆走り出せば乗り心地に苦痛を伴うことは皆無
◆理詰めのケイマンに対し、天衣無縫的なA110