◆マツダ2の課題が出発点になった
◆運転感覚はマイルド、だが特徴が分かりにくい?
◆新しいマツダ車の始まりを明らかに示唆している
VW『T-Roc』は今年日本に上陸したモデル。だから、つい最近乗ったじゃない…というツッコミを頂きそうだが、新たなサービスが展開され、そちらの体験がてら再試乗である。
試乗車は「プレミアム」。従来モデルにも設定があったグレードで、ネーミングのとおり“コンパクトな上級車感覚”が味わえる仕様である。シャイニンググレー・メタリックの実車は、暗すぎず、しっとりといい色味が存在感のある雰囲気だった。
◆2020年5月に登場したフリード モデューロX II型
◆3種のフリードを比較、エアロバンパー効果を試す
◆ダイレクトな乗り味と絶妙なバランス感覚
◆ノーマルのフィットとモデューロX プロトタイプを比較
◆注目はエアロバンパーの3つのフィン
◆走りの質感が大幅に向上
◆2.5トン超のEVをどう正当化できるか?
◆クリーンなEVとは走行以外の実践でもある
◆莫大なマスに支えられた静けさと走り
◆なかなかシブいモデルチェンジである
◆機能重視のデザインになったインテリア
◆CVTでも「かなりイイ感じ」なRS
◆奥の深い運転感覚に驚いた
◆グレード構成と価格は早急に改善する必要アリ
◆一見するとライバル車と同等か少し安いが…
『Cクラス』と同等のプレミアムミドルサイズSUV……というのが『GLC』の位置づけだ。さらに『GLCクーペ』は、クーペとしてのスタイリッシュなフォルムとSUVらしい存在感を両立させたモデルである。
◆やはり一番BMWらしいクルマといえば
◆あえて初代から「変えないこと」を選んだ2代目
◆見えないところで大きく変わったメカニズム
◆オリジナルとプレミアムツアラー…タイヤサイズで変わる乗り味
◆メルセデスベンツ最大のラグジュアリーSUV
◆インテリアの質感、操作にも優雅さ
◆走りもやはり“Sクラス”
どんなにデザインがよくても走りがすごくても、狭すぎるとあっという間にそっぽを向かれることもよくわかっている。だから、後席は脚が組めるくらい広いし、身長170cmの私が座っても天井は見上げるくらい余裕がある。
◆「RS」は逆境の時代の新しい光
◆「S660」のパワートレインをそのまま…ではなかった
◆「RS」をMTで走らせる醍醐味
◆MTビギナーにもトライして欲しい1台
◆BMWとしての新しい“キャラ”を打ち出している
◆自然の摂理に則った軽快感が味わえる
◆グランクーペ最小モデルの実用性は
全長5210×全幅1955×全高1825mm。さすがに都内をこいつで徘徊するのは少し気が引ける。と言って、不都合を感じるかといえば、それはもっぱら駐車スペースなどで隣に配慮しなくてはいけないことだけ。
『A4』にアバントが登場したのは1992年のことで、それは前身にあたる『80』時代の「B4」と呼ぶ最終世代の時だった。最新モデルは「B9」だから、実に6世代にわたって変わらず設定され続けてきたことになる。
◆300kmを走ってわかった『MX-30』の実力
◆WLTCモード燃費は15.6km/リットルだが
◆気になる3つのポイント
◆3気筒1.5リットルターボから4気筒2リットルターボへ
◆6気筒か!?と思わせるスムースな回転の上昇
◆セダン以上に快適な後席の着座ポジション
ヨーロッパ版フルサイズSUVとしては『Q7』が先に投入されたアウディ。でもアウディ的にはどう考えてもこの『Q8』の方がアウディらしさの宝庫であるように思う。
初めて試乗したのは8月。その時の印象をひと言で言えば“待ったかいあり”。以来、何度か試乗の機会を得たが、最初に感じた印象は深まるばかりで変わらない。