2015年12月の試乗記のニュース記事一覧 | 自動車 | Push on! Mycar-life

2015年12月の自動車 試乗記ニュース記事一覧

【スマート フォーツー 試乗】限定販売にしておくのはもったいない…中村孝仁 画像
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【スマート フォーツー 試乗】限定販売にしておくのはもったいない…中村孝仁

小さいクルマが好きである。先代のスマートも欲しかった。女房に言ったら一喝された。あんな乗りにくいクルマ、ダメ! これはトルク変動の大きなトランスミッションのなせる業だった。

【ルノー カングー 800km試乗】1.2L+6MT、欠点さえも魅力と思わせる「これぞフランス車」…井元康一郎 画像
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【ルノー カングー 800km試乗】1.2L+6MT、欠点さえも魅力と思わせる「これぞフランス車」…井元康一郎

フランスの大手自動車メーカー、ルノーのハイルーフステーションワゴン『カングー』の1.2リットル直噴ターボ+6速MTモデルを甲信越を中心に800kmあまり走らせる機会があったのでリポートする。

【フォード エクスプローラー 試乗】走りも乗り味も骨太、頼りがいある兄貴分...会田肇 画像
試乗記

【フォード エクスプローラー 試乗】走りも乗り味も骨太、頼りがいある兄貴分...会田肇

SUVのユーティリティが欲しいけど4WDまでは要らない。そんなユーザーの声に応えてエクスプローラーには前輪駆動の2WDをラインナップする。今回のマイナーチェンジではその2WDモデルによりパワフルな走りが楽しめる2.3リットルエコブーストモデルが登場した。

【ホンダ CR-Z 試乗】マイナーチェンジでクルマとして一歩前進…諸星陽一 画像
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【ホンダ CR-Z 試乗】マイナーチェンジでクルマとして一歩前進…諸星陽一

デビュー後、2度目となるマイナーチェンジを行った『CR-Z』は総合性能をアップ。クルマとして一歩前進した様子を見せた。

【MINI クーパー クラブマン 試乗】“マイクロワゴン感”は消え、上級移行を実感…島崎七生人 画像
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【MINI クーパー クラブマン 試乗】“マイクロワゴン感”は消え、上級移行を実感…島崎七生人

おや?と思わせられたのは、2代目『クラブマン』は先代とは趣が随分違うということ。今は廃番らしいが、ゼロハリバートンの超小型アタッシェが普通サイズに成長した感じ…というべきか。“マイクロワゴン感”が先代の魅力だったが、果たして新型は…。

【アウディ TTSクーペ 試乗】大人の世界観そのまま、さらに硬派にも…島崎七生人 画像
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【アウディ TTSクーペ 試乗】大人の世界観そのまま、さらに硬派にも…島崎七生人

新型アウディ『TT』には早速、高性能モデルが用意された。「TTS」がそのモデルで、排気量こそ標準のTTと同じ2リットルながらSチューンが異なり、286ps/38.0kgm(標準車は230ps/37.7kgm)の性能を発揮。もちろんフルタイム4WDのクワトロだ。

【ダイハツ キャスト スポーツ 試乗】とんがった走りは病みつきになる…岩貞るみこ 画像
試乗記

【ダイハツ キャスト スポーツ 試乗】とんがった走りは病みつきになる…岩貞るみこ

メイクによって女性は驚くほど変わるというけれど、クルマの外観も変わる。『キャスト』は、ユーザーニーズによって「アクティバ」、「スタイル」と変化するけれど、この「スポーツ」も赤を印象的に配色することで、違う一面を見せている。

【フォード フォーカス 試乗】先進装備の搭載に加え、走りも楽しさも大幅アップ...会田肇 画像
試乗記

【フォード フォーカス 試乗】先進装備の搭載に加え、走りも楽しさも大幅アップ...会田肇

一目でフォード車と分かる個性的なフロントグリルを備えて新登場した新型『フォーカス』。パワートレインも2013年の導入時の2.0リットル直噴エンジン+DCTから1.5リットルエコブーストエンジン+6速ステップATへと変更した。格段に向上したその走りを味わった。

マツダ CX-3 雪上試乗、4WD+ディーゼルの組み合わせで凍結路面もやわらか雪も問題なし 画像
試乗記

マツダ CX-3 雪上試乗、4WD+ディーゼルの組み合わせで凍結路面もやわらか雪も問題なし

マツダは北海道の自社テストコースでウインター試乗会を開催した。その際、テストコースを出た一般道での試乗も許された。

【リンカーン ナビゲーター 試乗】オーセンティックなアメリカンSUV…島崎七生人 画像
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【リンカーン ナビゲーター 試乗】オーセンティックなアメリカンSUV…島崎七生人

リンカーンのSUVシリーズではフラッグシップの『ナビゲーター』。何といっても全長5290×全幅2010×全高1980mmの巨体には圧倒されるばかり。これぞアメリカンSUVという貫録は、見た瞬間に伝わってくる。

【ダイハツ キャスト アクティバ 試乗】3タイプ中1番の“心地いい系”…島崎七生人 画像
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【ダイハツ キャスト アクティバ 試乗】3タイプ中1番の“心地いい系”…島崎七生人

3タイプで登場した『キャスト』。それぞれに試乗せねば…とチャンスを作ってきたが、個性という点でレポーターが1番明快、かつクルマの仕上がりも一頭抜き出ている…と感じたのが、この「アクティバ」だった。

【フィアット 500X クロスプラス 試乗】4WD+9速ATは、“活動派”向けのタフ・ギヤ…島崎七生人 画像
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【フィアット 500X クロスプラス 試乗】4WD+9速ATは、“活動派”向けのタフ・ギヤ…島崎七生人

フィアット・ブランドでは初という“4WD+9速AT”の「クロスプラス」。このモデルはいわば“料理が作れ、生命力と頼り甲斐がありそうな男子”のようなクルマ、だ。

【スマート フォーツー/フォーフォー 試乗】MINIのお株をうばう「ゴーカート感覚」…桂伸一 画像
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【スマート フォーツー/フォーフォー 試乗】MINIのお株をうばう「ゴーカート感覚」…桂伸一

インドアカートコースが走行可能なクルマって、どれだけ取り回し性に優れているのでしょ!? である。BMWミニから「ゴーカート」と言うフレーズを奪う、これぞ正真正銘のゴーカート感覚!! 新生『スマート』の話だ。

【レクサス GS F 試乗】重厚でいながら、速さと軽快感を出せるクルマ…中村孝仁 画像
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【レクサス GS F 試乗】重厚でいながら、速さと軽快感を出せるクルマ…中村孝仁

477ps、530Nmの5リットルV8NAエンジンを搭載したモデルである。公道試乗も試みた。

【アウディ TT 試乗】デートカーではない、スポーツカーなのだ。わかっているが…岩貞るみこ 画像
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【アウディ TT 試乗】デートカーではない、スポーツカーなのだ。わかっているが…岩貞るみこ

甘さを廃しスポーツ系への主張をする『TT』である。スタイルの表現同様、エッジの効いた走り。クワトロの4WD走行は重心が低く、さらに走行モードを変えてダイナミックに切り替えれば、地面にぴたっと張り付いたような走りになる。

【マツダ ロードスター 海外試乗】圧倒的な力強さの2L仕様、バランスなら1.5L…河村康彦 画像
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【マツダ ロードスター 海外試乗】圧倒的な力強さの2L仕様、バランスなら1.5L…河村康彦

「10年ぶりのフルチェンジ」で、話題沸騰中のマツダ『ロードスター』。太平洋を渡ると『MX-5 ミアタ』へと名を変えるそんな新型のアメリカ・バージョンを、陽光眩く日中ならば11月になっても半袖でOKという、ロサンゼルスの近郊で試乗して来た。

【BMW 7シリーズ 試乗】大きさ感じさせない軽快なドライビング…諸星陽一 画像
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【BMW 7シリーズ 試乗】大きさ感じさせない軽快なドライビング…諸星陽一

BMWのフラッグシップサルーンとして確固たる地位を築いている『7シリーズ』がフルモデルチェンジ。試乗する機会を得た。

【ドゥカティ スクランブラー アイコン 試乗】アクセル開け始めのドカンとくる力強さが◎…青木タカオ 画像
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【ドゥカティ スクランブラー アイコン 試乗】アクセル開け始めのドカンとくる力強さが◎…青木タカオ

『モンスター796』から受け継いだ803ccの空冷Lツインは、スロットルレスポンスが鋭く、アクセルを開けるのが楽しい。ガバッと開けてやれば、フロントがポンと浮くほど力強いのだ。

【レクサス GS F サーキット試乗】猛烈な嵐でもその鋭さは十分伝わる「凄セダン」…中村孝仁 画像
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【レクサス GS F サーキット試乗】猛烈な嵐でもその鋭さは十分伝わる「凄セダン」…中村孝仁

12月11日である。ご存知だろうが関東一円を猛烈な嵐が襲った日だ。こんな天気で477psもあるハイパフォーマンスマシンを富士スピードウェイで走らせるのは憂鬱の一言であった。

【フォード エクスプローラー 試乗】低回転からターボが稼働、湧き出すパワーとトルク…片岡英明 画像
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【フォード エクスプローラー 試乗】低回転からターボが稼働、湧き出すパワーとトルク…片岡英明

『エクスプローラー』は、フォードを代表するSUVだ。現行モデルは4代目で、真のフルモデルチェンジを断行している。初めてモノコック構造のボディを採用し、前輪駆動の2WDも登場した。また、パワーユニットも一新され、伝統のV型8気筒エンジンが整理されている。

【KTM RC250 試乗】ライバル凌ぐ本格装備でスポーツライディングを気軽に…青木タカオ 画像
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【KTM RC250 試乗】ライバル凌ぐ本格装備でスポーツライディングを気軽に…青木タカオ

スーパースポーツルックで見た目からは前傾姿勢が厳しそうだと思いきや、ハンドルが高い位置にセットされ、長い時間乗っても疲れない。単気筒エンジンがゆえに微振動を感じるが、このアップライトなライディングポジションならツーリングもそつなくこなしそうだ。

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