富士スピードウェイの構内路とショートサーキットを使用して、ごく短時間の限定された条件内での“プロトタイプ試乗会”が開催された新型『プリウス』。そんなこのモデルで、今度はカリフォルニアの公道上をテストドライブすることが出来た。
主に北米向けとして開発、生産されるプレミアムクロスオーバーSUVのレクサス『RX』。
ポルシェの991型『911』が、続々とマイナーチェンジされている。ポルシェ自身はそれを、「Gen.2=ジェネレーション2」の991とも表現するが、それは今回のマイナーチェンジが、きわめて大きな規模で行われていることを意味するものでもある。
フレンチのいいところは、クセのあるところ。ブルーチーズの臭みが好きっていう、あの感覚に近いものがあると思う。
三菱のコンパクトモデル『ミラージュ』がマイナーチェンジ。そのワールドプレミアが行われた「タイ国際モーターエキスポ2015」の会場で、短距離ながらも試乗をおこなうことができた。日本への導入に先駆け、最速試乗レポートをお届けする。
個性派ユーザー向けに異なる3つのキャラクターを揃えたダイハツ『キャスト』。先行して発売したSUV風の「アクティバ」と上質さを強調した「スタイル」と比べ、明らかなスポーツ走行を意識して開発されたのが「スポーツ」だ。その走りをアルトターボRSと比較した。
マクラーレン『675LT』は、2015年のジュネーブ・ショーで正式発表されたモデルだ。だがこのモデルを、マクラーレンにオーダーすることはもうできない。675LTはわずかに500台のみの生産を計画した限定車であり、そのすべてはすでにソールドアウトしているからだ。
2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベスト車でもある『BMW2シリーズ グランツアラー』。その導入時に試乗車の用意がなかった、「220i Gran Tourer Luxury」は、走らせて数100mで「シリーズ中、これぞ本命ではないか!?」と思える仕上がりだ。
フォードのグローバルコンパクトとして世界各国で発売され、愛されているのが『フォーカス』だ。2013年に日本に導入され、15年9月には2度目のマイナーチェンジを実施している。
昔、クルマのコンソールにUSB端子が初めてついたのを見て感慨を覚えたことがあった。が、テスラに至ってはもはやその比ではなかった。
あいかわらずデザインがかわいい『ミニ』である。密かにボディサイズは成長していて、末弟となる『クラブマン』は、ほかのミニ・シリーズたちよりも大きい。
東京モーターショーで初めてその姿を見た時、「うわっデカっ!」。これが素直な印象。ところが今回の試乗会で説明を聞いて、妙に納得してしまった。というわけで新しいセグメントに向けてリリースされた『クラブマン』を紹介しよう。
間もなく、新しい『プリウス』が正式発売を開始する。4代目プリウスは、フロントマスクなどに先代の面影が残っているが、フォルムは大胆に変わった。
「パドルシフトだっ!」思わず声に出して、ひとり叫んでしまいました(笑)。
クロスカントリーという名前にディーゼルエンジンとくれば、それだけで気持ちが高揚する。自然を相手に遊ぼうと思うと、ガソリンスタンドが開いている時間帯に移動しない確率が高くなるゆえ、ワンタンクで走れる距離の長さは魅力なのだ。
ビッグマイナー後の『エクスプローラー』はフロントデザインなどの変更で、SUVとして貫禄が増した。同時にインテリアもナビシステムなどの進化でこちらも満足度は高い。
フォルクスワーゲングループジャパンが今秋日本でのデリバリーを開始したコンパクトスポーツハッチ『ポロ GTI』6速MTモデル。9月下旬、そのポロで800kmあまりツーリングしてみる機会があったのでリポートする。
BMWのフラッグシップらしく、さまざまな革新的な装備が満載されている。さわらずともジェスチャーで音量調節などができたり、隣の車線を走っているクルマが寄ってきたら、少し避けてみたり。
アウトランダーのコンベンショナルなエンジンモデルで地方取材がてら中距離ツーリングする機会を得たのでリポートする。
ホンダがメディア関係者を集めて行う「ホンダミーティング」にて、新型『NSX』に試乗する機会を得た。
新型『プリウス』のプロトタイプに富士スピードウェイの構内路、およびショートサーキットで短時間ながら試乗することができた。