『ジムニー』シリーズは間もなく累計生産台数300万台の偉業を達成する。デビューして2018年で48年になるが、その間にモデルチェンジしたのは3度だ。先代は20年も第一線で活躍し続けるなど、驚くほど息の長いクロスカントリー4WDなのである。
アウディのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『Q8』。その頂点に設定される最強モデル『RS Q8』が、ほぼフルヌードの状態で初めてニュルブルクリンク高速テストを開始した。
ポルシェは、トップシークレットで進めてきた旧車プロジェクト、「クラシック・プロジェクト・ゴールド」の全貌を発表した。「最後の空冷ポルシェ」として人気の高い「993型」ポルシェ『911』を新品パーツを使って、新たに組み上げている。
“復権”が命題だったという。現実問題として販売台数を戻し、もはや外来種ではなくなったドイツ勢に対し存在感をアピールし直すことは『クラウン』の伝統を守るために必要不可欠な姿勢、という訳だ。はたしてその成果は?
イギリスから新旧のアストンマーティンGTカーを乗り継いで、ル・マン24時間レースの応援へ…クルマ好きには堪えられないオールド&ニュー試乗会で見えた、新型アストンマーティン『ヴァンテージ』の実力とは。
2010年に生産終了していた「ハマー」が、ハイスペックSUVとして復活した。手がけたのは、米カンザス州を拠点にするチューナー、「Mil-Spec Automotive」(ミルスペック・オートモーティブ)社だ。
VWのPHEVセダン『パサートGTE』の改良新型プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。マイナーチェンジながら前後デザインの刷新など、大幅なテコ入れが行われるようだ。
BMWは8月24日、米国で開幕した「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」(Pebble Beach Concours d'Elegance)において、新型『Z4ロードスター』(BMW Z4 Roadster)を初公開した。
毎年のように改良が行われるマツダ車。『CX-3』は2017年6月に一部改良が行われたので、1年経たずに再度改良を受けたことになる。
昨年の東京モーターショー2017でジャパンプレミアを果たした『DS 7 クロスバック』が、ようやく発売にこぎつけた。そこで、ガソリンを2000km、ディーゼルを1500kmほど走らせてみたので、その印象とどちらがおススメかをレポートする。
パワステの手ごたえはメーカーによって趣向が異なる。同じ軽自動車でもダイハツはスズキより全体的に重めで、安定感のある落ち着きのある操作感をよしとしている。
話題の新型スズキ『ジムニーシエラ』にオンロード試乗! 桂伸一氏もオススメするその魅力とは。恒例の「360度 VR動画」でご紹介。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、高性能コンパクトクーペ、新型BMW『M2コンペティション』(BMW M2)を8月23日より発売した。
アウディは2018年7月に新型『Q3』を発表したばかりだが、早くもその頂点に君臨する高性能モデル『RS Q3』の存在をキャッチ。市販型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを行う様子をカメラが捉えた。
BMWは8月21日、米国で8月24日に開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」(Pebble Beach Concours d'Elegance)で初公開する新型車について、新型『Z4ロードスター』(BMW Z4 Roadster)と発表した。
先日、ニュルで捉えた謎の鉄仮面プロトタイプをビデオで再び捉えた。この開発車両は、韓国ヒュンダイのスポーツ・サルーン、『i40』次世代型と判明したが、パワートレインなどは一切ベールに包まれている。
メルセデスベンツの『Eクラスステーションワゴン』をベースにしたSUVに近づけたモデルが『オールテレーン』。いわゆるクロスオーバーSUVで、日本での使い勝手がとてもいいモデルに仕上がっていた。
フォルクスワーゲンは8月21日、ドイツで9月に開催する「GTIカミングホーム」において、『ゴルフGTI TCRコンセプト』(Volkswagen Golf GTI TCR Concept)を初公開すると発表した。
そうだったのかぁ、である。今にして思えば先に登場した『N-BOX』があれほど乗用車ライクにマイルドに仕上げられていたのもコチラがあってこそのことだった。フタを開けてみれば、キレッキレにクールに仕立てられたプロ仕様が『N-VAN』という訳だ。
メルセデスベンツ日本は、『Eクラス』(Mercedes-Benz E-Class)に、V6エンジンの最高出力を向上した「E450 4MATIC」を導入するとともに、一部モデルの装備・デザインを変更し、8月22日より販売を開始した。
スタイルこそ大きな変更はないが、内容的には限りなくフルチェンジに近い変更が施されたのが、新しい『アテンザ』である。