鯔背(いなせ)なクルマ……が第1印象。今風(?)に言うなら、イケてるクルマ。いずれにしろBMWとしては新境地というか、堅苦しい蘊蓄(うんちく)抜きで選んで、乗っても、それはそれで楽しめそうなクルマ、である。
BMWは9月8日、『X3M』(BMW X3M)と『X4M』(BMW X4M)の開発プロトタイプ車の画像を公開した。
ポルシェのフラッグシップ・クロスオーバーSUV、『カイエン』の派生モデルとなる『カイエンクーペ』(仮称)がニュルで高速テストを開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2代目となるSAC(スポーツアクティビティクーペ)の『X4』(BMW X4)を発売した。初代登場から約4年と比較的早いタイミングでのモデルチェンジだ。
SUBARU(スバル)は9月10日、『レガシィ アウトバック/B4』改良モデルを発表、10月4日より販売を開始する。
メルセデス・ベンツ日本は、最高級セダン『Sクラス』に新型3リットル直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載した「S400d」、「S400d 4MATIC」、「S400dロング」、「S400d 4MATIC ロング」の4モデルを追加し、9月10日より予約注文の受付を開始する。
メルセデスベンツは9月9日、新型『GLE』(Mercedes-Benz GLE)のティザーイメージを公開した。
2019年モデルの『V90』(と同クロスカントリー)が、待望の2リットルディーゼルターボ搭載の「D4」でも乗れるようになった。D4は現在、Vレンジの各シリーズ(40、60、90)で設定が揃ったことになる。
初スクープに成功したばかりのアウディ『A3』次期型。早くも、その高性能モデルとなる『S3』の姿をカメラが捉えた。
女性のためのクルマ?
『ミラココア』の後継モデルとして登場した『ミラトコット』。独身、もしくは子供のいない女性をメインターゲットとしたクルマだ。
BMWのラインナップにおいて、急速にバリエーションを増やしているのが「M PERFORMANE(Mパフォーマンス)」と呼ばれる仕様。9月6日に発表された新型『X4』にも「M40i」としてMパフォーマンスモデルが設定されている。
ほぼ“素”のコペンで700km
ダイハツ工業の軽オープンスポーツ『コペン セロ』で700kmあまりツーリングする機会があったので、ドライブインプレッションをお届けする。
エンジンのスターターボタンを押すと、シュルン…と反響の大きなはずの地下駐車場でも、まるで周囲に音をまき散らさずに、楚々としたしとやかさを持ってエンジンがかかる。
「卓越した存在感を身に着けた。それを我々は『POWER OF STYLE.』と呼んでいる」
+STYLEの“FUN”と“COOL”の違いを外観でチェックすると、“COOL”はロールーフとなり、幅広のクロームのグリル(やリヤガーニッシュ)やテールゲートスポイラーまで標準となる。パッと見た印象は、まるでカスタム系5ナンバー車のようだ。
ポルシェが1976年、国際自動車連盟のグループ5カテゴリー規定に合わせデビューさせたレーシングカー『935』を、ドイツのチューナー「DPモータースポーツ」が過激にカスタマイズ。『935 DP III』としてその姿を公開した。
新型BMW『X4』が9月6日、日本でお披露目された。「先代から進化した部分としてまずお伝えしたいのは、ダイナミックになったスタイルですね」と、BMWの日本法人でプロダクトマネージャーを務めるデクス・ビクター・ファン・ウネン氏。
BMWは9月6日、コンパクトSUVの『X2』(BMW X2)に高性能グレードとして、「M35i」を設定すると発表した。
BMWは9月6日、SUVの新型『X5』(BMW X5)に高性能なプラグインハイブリッド車(PHV)、「xDrive 45e iPerformance」を設定すると発表した。
FCAジャパンは、ジープ『レネゲード』に、シリーズ初となるマットグリーンのボディカラーを採用した特別仕様車「マットグリーン」を設定し、9月15日より100台限定で発売する。
ラインアップで一番重いワゴン
-80mm、-60mm。この違い、何だかわかりますか?これ、マツダ『アテンザセダン』に対する『アテンザワゴン』のホイールベースと全長の差。つまり、ワゴンはセダンよりホイールベースで80mm、全長で60mm短いということである。