こう見えて(!?)元R50オーナーであるが、正直なところ、以降の“BMWミニ”を路上で見かけても、瞬時にどの世代か判別できる自信はない。言いたいのは、それほどブレずに世界観を守っている……ということだ。
イタリアのスポーツカーブランド、マセラティが新型のコンパクト・クロスオーバーSUVを開発している可能性が高いことが分かった。
今から40年も前の1979年に、メルセデス『Gクラス』は誕生した。当時Gクラスなどという呼び名はなく、日本では「ゲレンデヴァーゲン」と呼ばれることが多かった。
どこかホンダ初代『NSX』のようにも見えるけど、微妙に違う。ここは日産ブースだし。近づいてみると、あの幻のコンセプトカー『MID4-II型』だった。その名のとおり、日産が手がけたミッドシップ四輪駆動スポーツカーのテストカーだ。
「AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビルカウンシル)2018」が3~5日の日程で、千葉市の幕張メッセで始まった。2018年は「CLASSIC MEETS MODERN」をテーマに、往年の名車と最新モデルが展示される。
米国を拠点とする過激カスタムメーカー、「Creative Bespoke」(クリエイティブ・ビスポーク)が、メルセデス『AMG GT S』をド派手にカスタマイズ。エクステリアもパワートレインも改造しすぎて、頂点に君臨する『GT R』以上のハイスペックモデルに変身した。
BMWグループのハラルド・クルーガー会長は8月2日、ドイツ・ミュンヘンで開催した決算発表会において、2019年に新型『8シリーズカブリオレ』と『8シリーズグランクーペ』を投入すると発表した。
アストンマーティンジャパンは8月3日から5日にかけて開催されているオートモビルカウンシル2018(幕張メッセ)に初出展。会場には一般公開は初となる『DBSスーパーレッジェーラ』と1970年の『DB6 Mk2ヴォランテ』を展示し、同社のヒストリーをアピールする。
その名を『カローラスポーツ』と呼ぶことになったハッチバックのカローラ。かつてハッチバックとして出されたカローラと名の付くモデルは、『ルミオン』と『ランクス』ぐらいしか思い浮かばないから、ハッチバックは少なくとも日本市場では賭けである。
ワールドプレミアが近づくポルシェ『911』新型(992型)を、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが、全角度、完全フルヌードで独占撮影することに成功した。
パッケージの★は3つだ。全長5105mm。日本では駐車場を選ぶ大きな体格のクルマ、私の基準ではどう考えたって★はひとつで十分なのだが、しかしながら、この大きさでしか表現できないのびやかで流麗なボディライン、そして乗り心地などを合わせると、3つ、つけざるをえない。
MID(マルカ・インテリジェント・デザイン)という新しいプロジェクトから新ホイールブランドである「RMP」「NITRO POWER」が誕生した。
BMWグループが8月、米国で開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」(Pebble Beach Concours d'Elegance)で初公開するBMWブランドの新型車。7月30日、同車のティザーイメージが公開された。
5代目となった『フォレスター』も、当たり前のように全車4WDで登場した。いまや世界的なクロスオーバーSUVブームで、各自動車メーカーがSUV風のモデルを登場させているが、FFモデルも多く混ざっており、性能よりもスタイルというクルマも少なくない。
ピスタ。イタリア語でサーキットの意だ。フェラーリがそんな名称を、たとえごく限られたカスタマー向けだったにせよ、外連味なくロードカーに付けたとしたならば、その意味するところは明らかだろう。乗る人すべてにサーキットでの一流パフォーマンスを。
BMWは7月30日、『M2コンペティション』を欧州市場で発売すると発表した。
1955年に始まったトヨタ『クラウン』の歴史には、デザイン視点で2つのトラウマがある。ひとつは「クジラ・クラウン」と揶揄された4代目(1971~74年)だ。
ジワる。最近聞いて感銘を覚えたコトバのひとつだが、まさしく『トコット』はそうかも?と思う。初対面での印象が、すでにジワジワと上向きになりつつある、からだ。
これまでも、それなりにこのクルマはリスペクトしてきた。先代はとにかく20年も作り続け、ライバルが木の葉が落ちるように、1台また1台と市場から去っていく中、しっかりとした固定層を作り、市場を守り抜いてきた。その名は、スズキ『ジムニー』である。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『X5』(BMW X5)に特別仕様車「リミテッドブラック」および「リミテッドホワイト」を設定し、7月30日より全国190台限定で販売を開始した。
ブガッティが米国で8月に開催される「The Quail, Motor sports Gathering」で正式公開を予定している新型スーパーカー、『DIVO』(ディーヴォ)のテールライトが公式Facebookページで公開されている。