メルセデスベンツは、8月にドイツ・デュッセルドルフで開催されるキャンピングカーショー「キャラバンサロン2025」に出展する。
アルパインスタイルのオリジナルカスタマイズカー・ブランド・Cal's Motor(キャルズモーター)が人気沸騰のスズキ・ジムニーノマドに対応するボディキットラインの新モデルを8月より販売することを決定した。
トヨタ自動車は、『クラウン(スポーツ)』(通称:クラウンスポーツ)を一部改良。新たに「SPORT G」(2.5リットルハイブリッド車)をラインアップに追加すると発表した。同時に、クラウン誕生70周年を記念した特別仕様車を設定し、7月30日に発売する。
ビー・エム・ダブリューは、カスタマーレーシングの入門車となるサーキット専用のBMW『M2レーシング』の購入受付を開始した。4気筒ターボエンジンを搭載し、価格は2100万円。SNSでは、「4気筒ってまさしくE30 M3の再来じゃん」などファンの注目を集めている。
メルセデスベンツは、ブランド初のEVワゴン、『CLAシューティングブレーク』新型を欧州で発表した。
日産モータースポーツ&カスタマイズは17日、『キャラバン』に新たなカスタムカー「AUTECH LINE(オーテックライン)」を設定すると発表した。従来のAUTECHシリーズとは異なるカスタムカーとして発売するもので、他車種への設定も今後おこなっていくという。
ボルボカージャパンは、プレミアムコンパクトSUV『XC40』のラインナップに、新たにエントリーグレード「XC40 Essential B3」を設定し7月10日より販売を開始している。価格は509万円。
ビー・エム・ダブリューは、BMWのラグジュアリーSUV『X7』に日本専用のカスタマイズを可能とする「BMW X7 NISHIKI LOUNGEカスタムオーダー・サービス」を導入すると15日に発表した。
レクサスは、高級ミニバン『LM500h』の一部改良モデルを8月1日に全国のレクサス店で発売する。『LM』は2020年に主に中国やアジア市場向けに発売され、2023年に全面刷新されて国内販売を開始した。乗員全員が自然体でくつろげる居住空間と静粛性を追求している。
アストンマーティンは、新型『ヴァンテージS』を発表した。SNSでは「ヴァンテージS かっこよか」と注目を集めている。
ステランティスジャパンは、新開発のハイブリッドパワートレインを搭載したプジョー『408 GT Hybrid』を全国のプジョー正規ディーラーで発売した。メーカー希望小売価格は529万円。
メルセデスベンツは、SUV『GLC』次期型のEVプロトタイプの写真と映像を公開した。ドイツ・ミュンヘンで9月に開催されるIAAモーターショー2025で世界初公開される予定だ。
マツダは現地時間の7月10日、欧州にてクロスオーバーSUV『CX-5』の新型を初公開した。日本市場では2026年中の発売が予定されており、正式な価格は未発表だが、仕様の進化と新技術の導入により、従来型より価格帯が上方へ移行する可能性がある。
フェラーリは7月1日、2+2クーペの新型、『アマルフィ』を発表した。フロントミッドシップに搭載されたV8ツインターボエンジンを特徴とし、『ローマ』の後継車として位置づけられる。フェラーリは「アマルフィは現代のグランドツアラーの概念を進化させた」と謳う。
プジョーは7月8日、電動SUVの『E-3008』と『E-5008』に、「Electric 325 Dual Motor」仕様を追加すると発表した。ポーランド市場で受注を開始している。
SUBARU(スバル)は、『インプレッサ』の改良モデルを発表した。今回の改良では、ボディーカラー展開を見直し、「シトロンイエローパール」を新たに設定した。価格は274万4500円から。
ポルシェジャパンは、ブラックのアクセントで彩られた『タイカン』と『カイエン』の「ブラックエディション」の予約受注を開始した。価格はタイカンが1627万円から、カイエンが1401万円からとなっている。
SUBARU(スバル)は、小型クロスオーバーSUV『クロストレック』の改良モデルを発表した。今回の改良では、ボディカラー展開を見直し、「サンドデューンパール」と「シトロンイエローパール」を新たに設定した。価格は301万4000円から。
マツダは、現地時間の7月10日に欧州で、クロスオーバーSUVの『CX-5』新型を初公開した。開発コンセプトは「新世代エモーショナル・デイリーコンフォート」。
フォルクスワーゲンは、高性能コンパクトEV『ID.3 GTX』に限定車「FIRE+ICE」を設定し欧州で発売した。
アルファロメオは、ブランド創業115周年にあたる2025年6月24日に、新型コンパクトSUVの『ジュニア』を日本で発売した。ジュニアは、アルファロメオ・チェントロスティーレ(デザインセンター)が手掛けた情熱的かつ機能的なデザインが特徴だ。