ホンダはSUV『ZR-V」を一部改良するとともに、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、全国メーカー希望小売価格を改定し、7月3日に発売する。
ランドローバーは、SUV『ディスカバリー』に、2つの新しい特別モデルを欧州で導入した。これらは同車の35年の歴史を称える「テンペスト」と「ジェミニ」と名付けられている。
DSオートモビルは、プレミアムコンパクトハッチバック市場に向けた新型モデル『N°4』を欧州で発表した。
BYDが「上海モーターショー2025」で新型車である『シール 06 DM-iワゴン』を披露した。「シール 06 DM-iワゴン」は、BYDブランド初のワゴンモデルであり、日本のライフスタイルにもフィットするモデルとして注目を集めている。
ステランティスジャパンは、プジョーのコンパクトSUV『2008』の特別仕様車「2008 GT オブセッションブルー」を、5月15日に発売した。価格は406万1500円。
ステランティスジャパンは、アルファロメオのコンパクトSUV『ジュニア』を6月24日に日本市場に向けて正式発表する。これに先立ち、ティザーサイトが公開されている。
ダイハツ工業は、6月に新型『ムーヴ』を発売すると正式発表した。2023年に登場予定だったが、認証不正問題の影響で延期となっていたモデルで、この発表に「ようやく公開か」「数年待ってたぞ!」などSNSでは期待が高まっている。
メルセデスマイバッハは、同ブランド史上最もスポーティなモデル『SL 680 Monogram Series』を発表した。まずは欧州市場で販売し、今後順次他の市場にも導入される予定だ。
無限ブランドを展開するM-TECから、新グレードが追加されたホンダ『STEP WGN(ステップワゴン)』用各種パーツが新発売。順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店で販売が開始される。
ホンダは、ミニバン『ステップワゴン』に新グレード「STEP WGN AIR EX」と「STEP WGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」を追加し、5月16日に発売する。新グレードの価格は349万9000円からだ。
トヨタはクロスオーバーSUV『ランドクルーザー』シリーズの末っ子として、かつての『FJクルーザー』の後継モデルを開発しているという。スクープ情報が取り上げられるとSNSでは「復活マジかよ!」「突如躍り出た次期愛車候補!」など話題となっている。
ダイハツ工業は、6月に新型『ムーヴ』を発売すると発表した。新型に関する情報のホームページでの公開を開始している。
シボレーは、スポーツカー『コルベット』シリーズの2026年モデルを米国で発表した。
ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ』の特別仕様車『ベルランゴ ブラックエディション』を、5月8日より発売した。メーカー希望小売価格は、5人乗りが441万円、7人乗りが459万円。
アウディは新型『A6』シリーズのラインナップを拡充し、高効率と快適性、力強いパフォーマンスを兼ね備えた2つのプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを欧州で発表した。
ステランティスジャパンは5月8日、ジープの本格オフローダー『ラングラー』の特別限定モデル『ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン モヒート!』を5月24日から全国のジープ正規ディーラーで発売すると発表した。
フォルクスワーゲンは、南米向け小型SUVクーペ『ニーヴァス』のスポーツモデル「GTS」をブラジルで発表した。同社が2025年にブラジル市場向けに計画している3つのスポーツモデルの第一弾となる。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR スマイル』に特別仕様車「クリームコーデ」を設定し、発売した。価格は186万4500円から。
BYDは、上海モーターショー2025において、同社のラインナップの最上位に位置づけられる大型SUVコンセプト『Dynasty-D』を世界初公開した。
いすゞ自動車は、極限仕様ピックアップトラックの最新モデル『D-Max Arctic Trucks AT35』を英国商用車ショーで発表した。
スズキ『ワゴンRスマイル』の改良では、デザイン面に重きが置かれた。その方向性は“可愛い”だ。そこでデザイナーにその可愛いの解釈やデザインに反映させたことなどについて話を聞いた。