マセラティは、新型『グランカブリオ』のエントリーモデルを世界初公開した。この新型モデルは、490hpのガソリンエンジンを搭載。550hpの「トロフェオ」、100%電動の「フォルゴーレ」に加わる新しいモデルだ。
パワーアンプとDSPの追加を千葉県のアークライドで実施して満足の高音質化を果たした堀江さんのハイエース。同時にデザイン性豊かなセンターコンソールをワンオフでオーダーして、サウンド向上に加えて内装カスタムのアピールポイントを完成させた。
充電している! フェラーリが現在開発を進めている、ブランド初のBEV=バッテリー駆動フル電動モデルが、ヨーロッパのイオニティ充電ステーションで充電する様子を激写した。ワールドプレミアは、2025年10月が最有力となっている。
メルセデスベンツは、『CLA』次期型の最新プロトタイプを発表した。次期CLAには、電気自動車(EV)と48Vマイルドハイブリッド搭載の4気筒エンジンの2種類のパワートレインが用意される。
カラダを支えるシートはドライビングにおいてもっとも重要な要素。純正シートはあらゆる人にあらゆる条件でフィットするようにできているが、裏を返せば全員にジャストフィットとは限らない。
日産自動車は、新型『キックス』を中東地域で発売した。日本で発売されているキックスとは異なり、2024年8月に米国に投入された完全新型と同タイプのモデルだ。SNSでは「日本にも欲しい」などの導入に期待する声も見られる。
愛車のサウンドシステムから聴こえてくる音の“質”に不満を抱いてはいないだろうか。そうであれば当連載に注目してほしい。毎回、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に取材して、音を良くする“コツ”を紹介している。
アルプスアルパインが「ハイエース(200系)専用コンソール取付型ワイヤレスW充電器[KTX-WLC2-HI-200]」の発売を発表。標準小売価格は4万3780円(税・取付費別)で、4月より全国のアルパイン製品取扱店にて販売が開始される。
愛車のサウンドシステムのアップグレードに興味を抱くドライバーに向けて、音響機材の選択法を多角的に解説している当コーナー。当章では「メインユニット」の選び方を説明してきたが、今回はその番外編として「メインユニット」を換えにくい場合について説明する。
2025年1月、マイナーチェンジされたフォルクスワーゲン・ゴルフの日本での販売が開始された。都内臨海部で開催された試乗会で乗った2車種のうち、ガソリンのステーションワゴンのフィーリングをお届けする。
ホンダが2024年10月に発売した電動軽商用バン『N-VAN e:』を荷運びを兼ねて短距離ロードテストする機会を得たのでレビューをお届けする。
奈良県のブリーズには複数台のデモカーが用意されている。その一台が今回紹介するレクサスNX350hだ。導入しやすく、なおかつ高音質化の効果が高い、そんな幅広いユーザー層に受け入れられるシステム&インストールを施したので詳細を見ていくこととした。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ブレーキホールドジャンパー」にレクサス・LBX(MAYH10,MAYH15 2023年11月~)/LBX MORIZO RR(GAYA16 2024年8月~※AT車)の適合が追加された。税込み価格は1万2650円。
メルセデスベンツは現在、2025年後半のワールドプレミアをめざし、『Cクラス・セダン/ステーションワゴン』改良新型を開発中だが、その最終デザインをスッパ抜いた。Cクラス改良新型のワールドプレミアは早ければ2025年内、最新情報では2026年とも伝えられている。
サスペンションアームなどのブッシュをピロボールブッシュ化するチューニングがある。レーシングカーやチューニングカーではフルピロ化と呼ばれ、すべてのサスペンションアームブッシュをピロボール化することが多い。そのビロボール化のメリットとデメリットを解説する。
なりは小さくともキラリと光る特長を持つ秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は、スズキ『ジムニー/シエラ』とトヨタ『ハイエース』のためにあつらえられた「キズ防止プロテクター」、さらにはその汎用バージョンまでを取り上げる。
車内ではどうしても超低音が不足しがちだ。ドアに取り付けられるスピーカーは口径的に17cmクラスまでしか装着できず、この大きさではスムーズな超低音再生を行い難いがゆえだ。よって超低音再生の専用スピーカーである「サブウーファー」が導入されることとなる。
ブガッティは、W16エンジンを搭載した最後のモデル『ミストラル』の出荷を開始したと発表した。ミストラルは、W16エンジン時代の集大成として位置付けられており、その出荷開始は同社にとって新たな時代の幕開けを象徴する出来事という。
ポルシェは現在、エントリー・クロスオーバーSUVクーペ、『カイエンクーペ』改良新型の開発を進めているが、それと並行して次期型のエレクトリックバージョンに着手していることがわかった。
クラウン3部作(ほどなく4作目のエステートも走り出す模様)の中で、とくにサブネームが与えられていないのがこのセダン。発売は2023年11月のことだったが、改めて乗ってみると、なるほど「これぞクラウン!」と思わせられる。
「ハイエンド・カーオーディオ」というディープな世界が存在している。今回からスタートする当連載では、これが何なのか、そしてその楽しみ方のいろいろまでを詳細に説明していく。まず今回は、これと普通のカーオーディオとでは何が違うのかを解説する。