プジョー『2008』は一時期は車名で“SUV”を名乗っていたほどで、目下のマーケットでいえばメインストリームを走るクルマでもある。が、実車は気負わず、気取らず、自意識過剰にもならず(!?)、平常心を保って乗っていられるところに好感が持てた。
アルパインがスズキ・ジムニーノマド専用新製品として、10型大画面カーナビ/10型大画面ディスプレイオーディオ、メティオサウンド、ドライブレコーダー搭載デジタルミラーの各製品を発表。4月末より全国のアルパイン製品取扱店にて販売が開始される。
愛車のサウンドシステムのアップグレードに関心を抱くドライバーに向けて、その思いを実行に移そうとするときに役立つ、製品選択のポイントを解説している当コーナー。現在は「外部パワーアンプ」選びの際の“勘どころ”を説明している。
カーメイトが展開する自動車用ライトブランド「GIGA(ギガ)」より、消灯時のバルブが目立ちにくい“ステルス性”に特化した「GIGA LEDウィンカー S800 T20/S25」と「GIGA LEDバックランプ S1800 T20/T16」が新発売。
レクサスは4月3日、新型SUV『GX550』の販売を開始した。先行して発売された「OVERTRAIL+」に加え、3列シートの7名乗り「version L」が新たに設定されている。待望の正式販売にSNS上では「このタフな感じ良き!」、「早く乗ってみてぇ!」など話題となっている。
新たなラージ商品群と呼ばれるマツダのFRモデルレンジ。日本では『CX-60』と『CX-80』が販売されている。いずれも3種のエンジンバリエーションが展開されている。
純正の使い勝手をキープしつつ高音質化を目指したブリーズのデモカー・プジョー208。高音質化の根幹となったのはDSPアンプの搭載だった。音源は普段使っているスマホをそのまま用いるのも多くのユーザーがすんなり受け入れられるシステム構成だろう。
HKSがスポーツサスペンション「ハイパーマックス S」にトヨタ・クラウンスポーツ(AZSH36W 2023年10月~)用のラインナップを追加、販売を開始した。税込み価格は34万9800円。
TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、コンパクトカー『ヤリス』の高性能モデル『GRヤリス』の改良新型を発表した。
ターボ車は排気ガスの力を使ってパワーやトルクを増大させる機構。排気ガスの圧力によってタービンを回す。その回転力で燃焼室に空気を押し込むことで排気量以上の混合気を燃やすという仕組み。
カーライフを送る上では、さまざまな専門家の力を借りることとなる。音についてもしかりだ。「カーオーディオ・プロショップ」が全国にさまざまあり、そこに行けば音に関する思いが叶う。今回からスタートする当連載では、そこがどんなところなのかを詳細に解説していく。
HKSがスポーツサスペンション「ハイパーマックス R」にマツダ・RX-8(SE3P 2003年4月~2012年46)用のラインナップを追加、販売を開始した。税込み価格は36万800円。
注目すべき便利「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介している当コーナー。今回は、車内でスマホやタブレット等の充電に便利に使える最新パワーチャージアイテムを2つピックアップする。
ベントレーは、新開発の680psを発生する高性能プラグインハイブリッド(PHEV)V8パワートレインを搭載すると発表した。
ブリッドは4月10日、新型レーシングフルバケットシートの『XERO RS PLUS』を発売した。『XERO RS』をベースにリニューアルされ、FIA認証(8855-1999)を取得した高い基本性能を維持しつつ、保安基準適合のための各種試験をクリアした。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)からトヨタ・GRカローラ(GZEA14H 2022年12月~2025年3月)用の「カーボンインテークシステム」が新発売。税込み価格は24万5520円。
「カーオーディオ」という趣味の世界には、“とことん音にこだわる”という楽しみ方も存在している。当連載ではそのようなアプローチのことを「ハイエンド・カーオーディオ」と定義して、その魅力を全方位的に解説している。
◆実態はほぼSUV、その理由は
◆操作系にクセなし、総合的に扱いやすい仕立て
◆それぞれ個性が強い16代目クラウン
MIDのオフロード系ブランドであるナイトロパワーから新作としてM7 PHALANX(ファランクス)とM62 TOMAHAWK(トマホーク)の2モデルが発表され、個性的な力強いデザインやサイズ設定による対応車種の充実などもあり、魅力的なモデルに仕上がったので注目した。
ボディに白っぽいウロコ状や筋状の汚れが付着していたら水アカを疑ってみよう。固着すると通常のシャンプーだけでは除去できない場合もあるので水アカ専用のクリーニング処理を実施してみよう。
SUBARU(スバル)ラインアップのスタンダードモデル……メーカー自身のニュースリリースでもそう紹介のある『インプレッサ』。6世代目の現行モデルは2023年4月に登場、昨年2024年9月には装備まわりを充実するなどの改良が行なわれた。