スズキは、1月10日に開幕した「東京オートサロン2025」で、市販予定車の『ソリオ』と『ソリオバンディット』を先行公開した。カスタムカーの祭典の中で、最もおとなしい出展車両とも言える2台だが、特にソリオバンディットの変貌ぶりに注目だ。
トーヨータイヤは東京オートサロン2025において新しいコンセプトタイヤの発表とラリーやデザートレース、ニュルブルクリンク耐久レースまで幅広い今シーズンのモータースポーツ活動への取り組みを発表した。
今回ブリッドが東京オートサロンで展示したシートの数は圧巻の50脚、見渡す限りに置かれている最新シートが驚きと共にユーザーの視線を集めている。そしてそのシートは実際に座ることが可能なので自分に合うシートが必ず見つかるはずだ。
世界的オイルメーカーとして知られるカストロール。東京オートサロン2025では昨年のラリージャパンに出場したGRヤリス・ラリー2を展示した。
2025年テインは設立から40周年を迎える。今回は東京オートサロン2025の展示で、40周年を記念した創業当時のサスペンション、その後のJGTCで使われたサス、スーパー耐久、PWRCで使われたサスペンションなどを展示。当時の貴重なエピソードを、藤本吉郎専務に伺った。
当連載は、カーオーディオシステムをアップグレードすることに興味を抱くドライバー諸氏に向けて展開している。その思いを実行に移そうとするときに役立つ製品情報を、多角的に発信している。現在は、「AV一体型ナビ」各機のAV能力の分析を進めている。
「プロスタッフ」が、東京オートサロン2025のブースで「この冬のイチオシ」として展示していたのが布製チェーン「スノーモンスターグリップオン」だ。
質実剛健で硬派な4WDパーツを数多く送り出し続ける「4×4エンジニアリングサービス」。東京オートサロン2025のブースでは、従来とはちょっと毛色の違うランクル250&70を展示したので順番に解説していく。
毎年オートサロンで新作&参考出品ホイールを大量にお披露目するレイズ。今年の東京オートサロン2025でも各ブランドでユーザー興味津々のモデルが続々展示され、来場者を楽しませてくれた。
東京オートサロン2025の横浜ゴムブースでは同社のプレミアムスポーツタイヤであるアドバンスポーツに限定した思い切った展示が展開されており、同モデルの新たな魅力を感じさせる内容に注目した。
創立50年を機に「Tune the Next」をテーマにクルマ社会の持続に向けて、カスタマイズと環境の両立を目指しているHKS。 東京オートサロン2025では、ブース設営に使用する機材の約9割がリユース、またはリサイクル可能な材料を使用し、環境配慮の表し方の1つとして、サステナ…
セルスターは、東京オートサロン2025において、新製品となるセーフティーレーダー3機種を発表・展示していた。このレーダーは日本無線の速度取り締まり機のレーダー、JMA520/401の電波に対応したものだ。
フォルクスワーゲン ジャパンは1月10日、進化を遂げたコンパクトハッチバック『ゴルフ』とステーションワゴン『ゴルフヴァリアント』の改良新型を発売した。
東京オートサロン2025のBBSブースには初日の朝一番から多くの関係者が詰めかけた。注目となったのは新素材・FORTEGAを用いたホイールがついに市販モデルとしてお披露目されたのだ。
レジャー利用でロングドライブをすることが多くなった小澤さん、そこで愛車のプジョー306SWを高音質にすることを計画した。ただしラゲッジの積載性をスポイルしないインストールを千葉県のアークライドとプランして絶好のインストールスタイルを完成させた。
ホンダは1月10日に開幕した「東京オートサロン2025」で、「Honda SPORTS」をテーマに出展。2025年秋に発売予定の新型『プレリュード』のプロトタイプ車両を初公開した。
2025年1月10日に開幕した、日本最大級のカーショーである「東京オートサロン2025」。毎年ひときわ目を引くブースで注目のホイールメーカー「MID ホイール」は、今年も注目どころ盛りだくさんの展示。1つずつ見どころをご紹介していく。
気温が低い冬場はタイムアタックシーズンと呼ばれる季節。多くのスポーツはお休み。モータースポーツも基本的に行われていないが、なぜタイムアタックシーズンと呼ばれるのか。それは寒いほうがクルマが速くなり、タイムが出しやすい条件が揃うからなのだ。
フォルクスワーゲンジャパンは1月10日、『ゴルフ』の最上位グレードの「ゴルフR」と「ゴルフRヴァリアント」を東京オートサロン2025で日本初公開した。発売は1月下旬以降を予定している。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は1月10日に千葉市の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2025に新開発中の2リットル直列4気筒ターボエンジンをミッドシップレイアウトで搭載した『GRヤリス M コンセプト』を初公開した。
スバルは1月10日、特別仕様車のSTIコンプリートカー『S210』プロトタイプを東京オートサロン2025で初公開した。STI=スバルテクニカインターナショナルが開発した、NBR(ニュルブルクリンク耐久)レースカー直系の2ペダルスポーツセダンだ。