音楽好きなドライバーならば、「クルマの中でもっと良い音を楽しみたい」、そう考えたことがあるはずだ。それを実現させるための具体的な方策としてもっとも人気が高いのが、この「スピーカー交換」だ。これについてのすべてを解説する短期集中連載をお届けしている。
思い入れのあるブラックスのユニットを中心にフロントステージを構築した林さんのスカイライン。フロント3ウェイをインストールしながらも、製作ショップである愛知県のLEROY(ルロワ)が視界をじゃましないシンプルなスタイルを作り上げた。
本格ケーブルブランド“Zonotone”に対する、カーオーディオ愛好家からの注目度が高まっている。ラインナップされる各製品に独特の魅力が備えられていて、そのことが口コミで徐々に広がりつつあるからだ。
同一車種・同一システムを違うプロショップで音響調整を行うと違いは出るのか?を実際にマイカーライフデモカーを使って検証するこの企画。最終回は製作ショップである茨城県守谷市のクァンタムで調整をしてもらった。
全国に拡大中のフォーカル プラグ&プレイストア。今年3月には神奈川県横浜市に新たな拠点として「プラグ&プレイ横浜港北」(横浜市都筑区)がオープン。
初めての新車を購入したオーナーの永嶋さん。思い入れたっぷりのクルマは自分なりのアレンジを加えていくことを考えていた。愛知県のプロショップであるLEROY(ルロワ)と出会い、システムアップの相談に訪れてスピーカー交換をスタートさせることになる。
ドイツ発“BRAX”から新登場した話題のプロセッサー『BRAX DSP』。そのテスト・リポートをお伝えしてきた。最終回となる今回は、新フラッグシップパワーアンプと組み合わせて初めて可能となる、スペシャルな接続方法によるテストの結果をお伝えしていく。
国内のカーオーディオシーンをけん引する人気ブランドの1つ、“DIATONE”。その製品を熱烈に愛用するユーザーに取材し、“DIATONE”ならではの魅力、そしてそれを中心に据えたカーオーディオライフをどう満喫しているのかを訊いている。
音に対する探究心に溢れるオーナーの林さん。愛車のスカイラインには試聴を繰り返して選び抜いたブラックスのユニットをインストール。愛知県のLEROY(ルロワ)が作り上げたインストールでは異形デザイン&アクリルを効果的に使ったトランク処理が決まった。
多くのホームオーディオ愛好家から高評価を得ている本格ケーブルブランド“Zonotone(ゾノトーン)”。同社の知名度が今、カーオーディオフリークの間でもじわりじわりと高まりつつある。そんな“Zonotone”から注目すべき製品が2つ、新登場を果たした。
来る5月26日に、愛媛県今治市「大三島 しまなみ街道 道の駅 多々羅しまなみ公園 西側駐車場」にて、『2019/20th 中四国オートサウンドフェス』という名の“カーオーディオ・サウンド・コンテスト”が開催される。その中にはなんと…。
日々進化し続けるカーナビゲーション。中でも大画面ナビ「ビッグXシリーズ」で知られるアルパインから2017年に登場した機能「ボイスタッチ」は、「声」で操作ができるという利便性から、依然として注目度が高いことをお伝えしたい。
ハイエンドメインユニットの代表格である『DIATONE SOUND.NAVI』。それをこれまでに複数台使ってきた愛用者の声を紹介する長期連載をお届けしている。彼らは『DIATONE SOUND.NAVI』を中心としたカーオーディオライフを、いかに楽しんでいるのだろうか。
カーオーディオ製品のチョイスのキモを紹介している当コーナー。現在はメインユニットの選び方の“傾向と対策”を解説している。今週はハイエンドプレーヤーである“ビーウィズ”の『STATE MM-1D』についての続編をお届けする。
フロントスピーカーの交換やDSPアンプの強化などで音質を向上した渋江さん。製作ショップである群馬県のGarage Aの仲間と出場したオーディオコンペに盛り上がって、細部の煮詰めや調整を実施。今シーズンもますますコンペ熱が盛り上がり中だ。
福井市のラルースは、平成31年4月27日(土)~令和元年5月6日(月・振休)まで、ゴールデンウィーク期間中の特別企画として『ハイエンドRCAオーディオケーブル試聴体感フェア』を開催する。
カーオーディオの音の良し悪しは、取り付け方の良し悪しでも変わってくる。そこにはコツやセオリーが多々あり、それらが実践されないと良い結果が得られにくくなる。そのコツやセオリーのいろいろを解説しながら、カーオーディオの奥深さを紐解こうと試みている。
ド級のスペシャルプロセッサー『BRAX DSP』の発売が開始されている。世界的に注目を集めているとのことで日本に割り当てられる台数にも限りがあるようだが、徐々にファンの手元に行き渡りつつあり、早速その高性能ぶりが各所で話題となっている。
カーオーディオをより良い音で楽しもうと思ったときの強い味方となる“サウンドチューニング機能”。その成り立ちや操作方法を解説している当コーナー。現在は、サブウーファーとフロントスピーカー間の“クロスオーバー”調整の操作方法の解説を展開している。
“ロックフォード・フォズゲート”や“グラウンドゼロ”といった欧米の人気カーオーディオブランドの製品を多数ディストリビュートしている“イース・コーポレーション”が、4月10日、恒例イベント『イースセミナー & ショー2019』を開催した。
その音質に絶大な信頼感を置くビーウィズのユニットを前面に押し出したコクピットデザインを施した太田さんのLS500h。純正ラインをキープするドアバッフルやバイザーへのMM-1Dのビルトインなど静岡県のレジェーラの高い技術力を感じさせる取り付けが魅力。