“DIATONE”デモカーの音を聴いた“DIATONE”ユーザーに訊く! そのサウンドの中に“見えた”ものとは…。 | Push on! Mycar-life

“DIATONE”デモカーの音を聴いた“DIATONE”ユーザーに訊く! そのサウンドの中に“見えた”ものとは…。

“DIATONE”のデモカー「Mercedes-Benz A180 Sports」が、10月14日に愛媛県で開催された『カーエキサイト・ジャム』の会場に登場した。さて当車のサウンドは、サウンドコンテストに集うようなヘビーユーザーの耳にどのように響くのか。

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ダイヤトーンデモカー・Mercedes-Benz A180 Sports。
  • ダイヤトーンデモカー・Mercedes-Benz A180 Sports。
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  • ダイヤトーンブース(@カーエキサイト・ジャム)。

“DIATONE”のデモカー「Mercedes-Benz A180 Sports」が、10月14日に愛媛県で開催された『カーエキサイト・ジャム』の会場に登場した。さて当車のサウンドは、サウンドコンテストに集うようなヘビーユーザーの耳にどのように響くのか。

それを知るために、当車の音を確認した方々へのインタビューを実施した。なお今回は、取材対象者を“DIATONE”ユーザーに限定した。普段から“DIATONE”製品の音に慣れ親しんでいる方々は、このクルマの音から何を感じ取るのか。そこのところを探りながら、“DIATONE”ならではの魅力の真髄を改めて浮き彫りにしてみたい。

目指されているのは「“DIATONE”で実現できる最高峰のサウンド」

最初に、「Mercedes-Benz A180 Sports」のプロフィールを紹介しておこう。“DIATONE”は実に6台ものメーカーデモカーを用意しているのだが、その中にあって当車には、もっとも“尖った”システムが搭載されている。コンセプトはズバリ、「“DIATONE”で実現できる最高峰のサウンドを聴かせること」。“DIATONE”のフラッグシップ機を最高のコンディションで鳴らせるようにシステムが構築されているのだ。

搭載ユニットの顔ぶれは以下のとおり。メインユニットはご存知、『DIATONE SOUND.NAVI・NR-MZ300PREMI』(税抜価格:26万8千円)。当機をソースユニット兼プロセッサーとして活用しシステムを制御する。これに組み合わせるフロントスピーカーは、車載用“DIATONE”スピーカーの最上位機種『DS-SA1000』(税抜価格:67万円)だ。なお当車では当機を、“マルチアンプ接続”でコントロールする。1つのスピーカーユニットに外部パワーアンプの1chずつをあてがい、より緻密かつトルクフルにスピーカーをドライブさせている。

サブウーファーも“DIATONE”だ。ロングセラーモデル『SW-G50』(税抜価格:8万円)をトランクフロアに埋め込んだシールドボックスに組み込み、確実に鳴らす。

チョイスされている外部パワーアンプは、ドイツ発の名門“ブラック”の上級モデル、『Matrix MX4』(税抜価格:72万円)×2台。システム総額はざっと240 万強。紛れもなく最高峰のシステムが搭載された、至極の1台となっている。

「この10年での進化を目の当たりにしました。かつてのカーオーディオ熱が再燃しそう」

まずは、メーカーデモカーの試聴のために会場を訪れたという50代男性の声から紹介していく。

「ここに来ればいろいろなデモカーの音が聴けると思い、参加しました。10年くらい前まではフルシステムを組んでいたのですが今は小休止していて、しかしまた再開させたいと考えています。なので最新のスピーカーの音を確認しようと。

ちなみに現在は、メインユニットには『DIATONE SOUND.NAVI』を使っています。数年前にスバル車に乗り替えて、そのときに音のことを考えてディーラーオプションの中から“DIATONE”を選びました。そうしたら、せっかく音の良いナビを使っているのだからと、スピーカー交換くらいはしたいと思うようになったんです。

もっとも気になっているスピーカーはやはり“DIATONE”です。『DIATONE SOUND.NAVI』を使うようになってから興味を抱くようになりました。なので真っ先にこのブースに寄りました。

率直に、凄く良かったです。音の緻密さが圧巻でした。そしてこの10年でのカーオーディオの進化も実感しました。“ハイレゾ音源”が普及したり、音楽の聴き方が変わってデジタルチューニング技術も成熟していることで、スピーカーも進歩していますね。このような高級スピーカーが出ていて、そしてこれほどまでの音が聴けるのですから。

好みの音でもありました。私はカー用のスピーカーには、聴き疲れしないことと質感の心地良さを求めたいと思っているのですが、このスピーカーはそれらを十二分に備えていました。

会場に足を運んで良かったです。カーオーディオ熱が再燃しそうです(笑)」

「『DIATONE SOUND.NAVI』を使い始めて以降、“DIATONE”への愛着が湧いています」

続いては、完成したての愛車でエントリーしたという30代男性の声を紹介する。ちなみにこの方も、今回のシステムを組む前の約10年間、カーオーディオを休んでいたという。なお現在は、『DIATONE SOUND.NAVI』を核に、ヨーロピアンブランドのハイエンドスピーカーと上級パワーアンプを組み合わせたシステムを組んでいるとのことだった。

「クルマを新しくしたことをきっかけに、つい最近カーオーディオを再開させました。なお今回システムを組むにあたっては、まずはメインユニット選びから着手しました。ショップで現在はナビと一体化したタイプが主流だと聞いて、それらを何機種か試聴しました。その中でもっとも気に入ったのが『DIATONE SOUND.NAVI』だったんです。

続いてスピーカーを選びました。“DIATONE”のメインユニットを選んだので“DIATONE”スピーカーにも関心を持ったのですが、結局、以前に使っていたブランドに行き着きました。当時の印象が良かったので。でも実は今も、“DIATONE”のことも気になっています。なのでデモカーの音を聴いてみたんです。

『DS-SA1000』が良いスピーカーだということを再確認できました。店頭の試聴機でも聴いていましたが、今回の方が印象良かったですね。車載用のスピーカーって、クルマに付けてみると聴こえ方が変わったりしますよね。このスピーカーは車載状態の方が実力を発揮できるタイプなのかもしれません。

さらに良いなと思えたポイントは、中域の厚みがあること、そしてそれに低域が負けていないこと。好みの音がしていました。

今使っているスピーカーも気に入っているのですぐに交換したりはしませんが、いつかは使ってみたいと思いました。今後も“DIATONE”の音のチェックは続けていきたいですね。今では“DIATONE”への愛着も、結構湧いていますから」

「『DS-SA1000』の底力を改めて実感できました。愛車の音ももっと良くなるはず…」

最後は、現在愛車で『DS-SA1000』を使っているという50代男性の声を紹介する。ちなみにこの方は『DIATONE SOUND.NAVI』を核に、ハイエンド2chパワーアンプを使って『DS-SA1000』をドライブさせているという(パッシブクロスオーバーネットワークを使用)。ちなみにカーオーディオ歴は20年以上とのことだ。

「カーオーディオ歴は長いのですが、実は“DIATONE”歴は短いんです。使い始めてまだ2年くらいです。

導入のきっかけは、ショップでの試聴です。『DS-SA1000』の音を聴いて、いたく感動したんです。値段も半端ないですが音も半端なかった。凄いスピーカーだと唸らされました。

全域にわたって音の出方が違っていて、音楽が胸に迫ってくるんです。こんな音が出せるスピーカーがあるんだと、ただただ驚かされました。

こうして“DIATONE”ユーザーとなり日々その音を楽しんでいますが、メーカーが作るデモカーではどんな音がするのかと気になり、試聴の列に並んでみました。

愛車のサウンドより上でしたね。『DS-SA1000』の底力を改めて実感できました。そして、愛車の音ももっと良くできるのではという気持ちにもなっています。アンプを交換する等のシステム変更には踏み切れませんが、ケーブルを見直したり細かな音質向上策を講じることでも良くなっていくと思うんです。このスピーカーには高いポテンシャルが秘められていることが分かりましたので、それを愛車でもさらに引き出したいですね。

聴いて正解でした。今後はこれを目標に音を煮詰めて、そしてこれからも“DIATONE”サウンドを満喫し続けたいと思います」

「Mercedes-Benz A180 Sports」のサウンドは、“DIATONE”ユーザーに一様に好評だった。そしてそれぞれに、“DIATONE”ならではの良さを改めて印象付けることができていた。

このクルマの音を聴けば、“DIATONE”の魅力を確認できる。まだ聴いたことがないという貴方は、この音を聴ける機会と出会えたらそれを逃すことのなきように。聴けば分かる。

《太田祥三》

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