フランスのスピーカー製造会社フォーカルは1980年初頭、同国南部にあるサンテ・チェンヌという街で2人の従業員(その1人は創業者のジャックマユール)によって起業。
6月12日(日)に、こまつドーム(石川県小松市)にて開催されたヨーロッパブランド愛好家のためのサウンドコンテスト『第4回ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト』のレポート2回目です。
日本インターナショナルオーディオ協議会は 2016 年 9月 30 日(金)~10月2日(日)までの3日間、東京国際フォーラム(東京都千代田区)にて「2016東京インターナショナルオーディオショウ」が開催される。
カー用品全般の中から、注目のキーワードや注目すべき新製品をピックアップしてご紹介している当コーナー。今月のお題は「チャイルドシート」だ。購入時に見極めるべきポイントを、1つ1つ解説している。今週は、“ママの使いやすさ”をテーマに、傾向と対策を分析していく。
ヨーロッパブランド愛好家のためのサウンドコンテスト、『第4回ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト』が、6月12日(日曜)に、こまつドーム(石川県小松市)にて開催された。
世界で活躍するドイツ生まれのブランド:グラウンドゼロ。サブウーファーの開発から端を発し、コンポーネントスピーカー、コアキシャル、パワーアンプ、プロセッサー、ケーブル類を含むアクセサリーまで豊富なラインアップを揃える。
トランクルーム全面を使って外向きのインストールを施した86。福岡県の福岡県のasu.companyが製作したクルマには、ギャラリーに猛烈アピールする外向きサウンドから迫力の重低音 & クリアな中高域をすべてに渡って満足させる、贅沢この上ないインストールが施された。
“カーオーディオ・プロショップ”がどのようなところなのかをご紹介している当コーナー。今月は、その“活用術”を解説している。先週までは「デモボード」にスポットを当て、その利用方法を解説した。それに引き続き今週からは、「デモカー」について話を進めていく。
純正や市販を問わず、“大画面化”が一つの大きなトレンドになっているカーナビ市場。見やすさのみならず、タッチ操作する際の使いやすさを味わえば二度と小さな画面には戻れなくなる。様々な制約を乗り越えて製品化された「CN-F1D」のこだわりに迫る。
パワーアンプは音源/ソースからの信号を増幅してスピーカーへと送り出す大切な装置。ただ増幅するという簡単なものではなくスピーカーを十分に駆動させ 「いい音で楽しむ」ということが大前提だ。
本格システムを組むときのキーアイテム、パワーアンプの選び方、使い方を解説している。その第3回目となる当回は、サブウーファー用のパワーアンプにスポットを当てる。フロントスピーカーとの兼ね合いや、サブウーファーユニットとの相性等々、多角的に考察していく。
もっともホットなカーエレアイテムである「ドライブレコーダー」。装着率の急上昇も、まだまだ止まる気配がない。それを受け、新製品のリリースラッシュも依然継続中である。この状況が続くほどに、買うべきモデルの見極めも、ますます難しくなる傾向にある…。
ハイエンド・ケーブルをはじめ、良質なカーオーディオ用アクセサリーを多数擁している「M&M DESIGN」から、新たなキャパシターが発売となった。完全なる“メイドインジャパン”の、この注目の電源強化アイテムについて、その実力のほどを徹底的に検証していく。
カーオーディオの音の仕上がりを大きく左右する、「サウンドチューニング」について解説している当コーナー。今月からは、上級機の「サウンドチューニング能力」を、1機種ごと個別に分析し、ご紹介している。
ドイツ発の実力カーオーディオブランドである「rainbow」が、この夏いよいよ、日本への本格再上陸を果たそうとしている。
芸術・学問の中心として栄えたドイツの首都ベルリンを本拠地とするRS Audioはハイエンドオーディオ機器の研究開発を行うファクトリーとして1999年に創業。
5月29日に瀬戸内しまなみ街道 道の駅 多々羅しまなみ公園(愛媛県今治市)で開催された初夏の恒例イベント『第17回 中四国オートサウンドフェス』レポート2回目です。
今月の当コーナーでは、「チャイルドシート」の最新事情を解説している。前回は、新しい固定方式、“ISOFIX”について考察した。今週は、それに次ぐチェックポイントである、“安全性能”について考えていきたい。
初夏の恒例イベント『第17回 中四国オートサウンドフェス』が、5月29日、愛媛県今治市・瀬戸内しまなみ街道 道の駅 多々羅しまなみ公園にて、盛大に開催された。
欧州には屈指のカーオーディオ・ブランドが数多くある。シンフォニは、ヨーロッパを代表する老舗メーカーとして急成長。一昨年、社名をシンフォニからクワトロリゴ(QUARTORIGO)とブランド名を変更した。
リアゲートを開けると現れるウォールを組んだインストールが印象的なVWポロ。福岡県のBrain Childが作り上げた入魂のカスタム処理は車内全体のデザインにも大きく影響を及ぼしていた。今回はもう一つの見どころであるキャビン側に注目してみた。