三代目Mycar-lifeデモカーの製作を始めてはや2ヶ月が経過。腰の横にあるスピーカーをニヤニヤしながら眺める毎日なのだが…そろそろ何かしたいなぁ病が発症。いい音だな~と思う反面、お前の実力はまだそんなもんじゃないだろっ! という思いもあるわけで。どこから手を付けようかな~と日々考えていたのだが、今までやったことがない事をするのも面白いかも…と頭をよぎる。そんなこんなで考えついたのが『チューンナップウーファーの増設』であった。チューンナップウーファーと言えば手軽に低域を表現出来るアイテムとしてライトユーザーに人気がある製品。しかも低域だけではなく高域に向けての効果もあり、低域はもちろんのこと全体的にオーディオのレベルアップが果たせる製品なのだ。そりゃ単体サブウーファーに適量のBOXを組んでパワーアンプを介して鳴らすのよりは質が落ちてしまう。でも現代の製品は凄いんです! 驚くぐらいの効果が発揮されるチューンナップウーファーが存在するんです! 藤澤が今まで聴いたチューンナップウーファー、二大巨塔があるんです。まずはその製品の妄想から始めてみた。
低音を手軽に強化する有効なツールとして、“コンプリートウーファーBOX”をご紹介してきた当連載。最終回となる今回は、前回に引き続き、“アンプレスタイプ”のインプレッションをお届けする。
#60:
第11章 純正カーオーディオをベースにHi-Fiを楽しむその意味と可能性を探る#01
サウンドメイクにもカスタムメイクにも抜かりのない優秀車両をピックアップしている当コーナー。
手軽な低音強化法としておすすめしている、“コンプリートウーファーBOX”。これまで、概要解説、そして、“薄型パワードタイプ”、“本格パワードタイプ”のインプレッション・リポートをお贈りしてきた。
講師:サウンドステーション クァンタム 土屋和之氏
サウンドとルックスの両得を実現した、カスタム・サウンドマシンをピックアップしているこのコーナー。
低音強化の現実的なおすすめプランとして、“コンプリートウーファーBOX”をクローズアップしている当企画。第1回目では、低音強化の意味合いと“コンプリートウーファーBOX”についての概要をお伝えし、そして先週からは、各製品の試聴リポートを開始した。