ドイツの高級車メーカー、アウディは9月7日、ドイツ・インゴルシュタットにおいて、新型『S5スポーツバック』を発表した。
アウディジャパンは、高性能コンパクト『S1』をベースとした限定モデル「S1/S1スポーツバック クワトロ リミテッドエディション」合計115台を9月20日より発売する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は9月20日、『7シリーズ』の特別限定車「センテナリーエディション」を導入すると発表した。同モデルは、BMW創立100周年を記念した全世界100台の特別モデル、そのうち3台を日本に導入する。
シボレー コルベット 次世代型、『C8』プロトタイプの姿をSpyder7のカメラが捉えた。
新型日産『セレナ』はシートアレンジや後席乗降方法、ラゲッジの使い勝手など、ファミリーミニバンとしての実用性を飛躍的に高めているのが特徴だ。
9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16。同ショーにおいて、地元フランスの自動車大手、シトロエンが、同ショー2台目のコンセプトカーを初公開することが分かった。
『GT-R』の開発責任者でもある田村宏志氏は、冒頭のあいさつの中で、GT-Rについて、「すごく乗り心地が良くなったと言われるのは正直心外なんです。」と話された。それは、実はGT-R のほんの一面しか捉えられていなかったからだと感じた。
ミニカー製造販売のオートアートは、漫画『湾岸ミッドナイト』(楠みちはる作)に登場する“湾岸の黒い怪鳥「ブラックバード(ポルシェ ターボ)」を再現した1/18スケールモデルを近日発売する。
アメリカ・タコマ(ワシントン州)にて開催されたハーレーダビッドソンのメディア向け試乗会で、話題のニューエンジン『Milwaukee Eight(ミルウォーキーエイト)』を心臓部に持つ2017年式『ウルトラリミテッド』に乗ることができた。
トヨタ自動車のベーシックカー『パッソ』を450kmほど走らせる機会があったのでリポートする。
日産『セレナ』が新型になったことで、トヨタ『ノア』&『ヴォクシー』、ホンダ『ステップワゴン』というMクラスボックス型ミニバンの御三家の最新モデルが出そろったことになる。
2シリーズ・アクティブツアラーは異色の存在と言える。それは「ファミリー」にフォーカスを当てたモデルだからだ。その異色のモデルに追加されたプラグインハイブリッドがBMW『225xeアクティブツアラー』だ。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開する『パナメーラ4 Eハイブリッド』。このプラグインハイブリッド車(PHV)のインテリアは、一部が専用設計されている。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは9月15日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、メルセデス『AMG GLC 43 4MATICクーペ』をワールドプレミアすると発表した。
プジョーのCセグメントハッチバック、『308』改良新型の姿をSpyder7がキャッチした。
『308ディーゼル』を以前紹介した時、敢えて1.6リットルと2リットルを分けて考える必要がある、と書いた。それはエンジンの構造によるものだったが、今回は1.6リットルで触れなかったこのクルマの楽しさについて書こうと思う。
本日ご紹介するサーキットの“看板娘”ことレースクイーンは、”鈴鹿8耐”こと『鈴鹿8時間耐久ロードレース2016』の出場チーム、No.34『Honda 緑陽会 熊本レーシングwithくまモン』を応援する『Honda 緑陽会 熊本レーシングwithくまモン RQ』の友田レイさん。
イタリアのアルファロメオが11月、米国で開催されるロサンゼルスモーターショー16でワールドプレミアする謎の新型車。それらしき車が姿を現した。
ドアに埋め込まれたフラットなハンドルの淵を指で引っ掛けて開けるドアは長い。低い着座姿勢のスポーツシートがスーパースポーツらしくていい。ステアリングはチルトとテレスコピック機能でドライバーの好みのドラポジが造り出せる。
BMWを代表するスポーツセダンの『3シリーズ』に加わったのが、プラグインハイブリッドの「330e」だ。2.0リットルの直列4気筒DOHCエンジンにモーターを組み合わせ、リチウムイオンバッテリーの容量は26A、7kWhである。
日本の多人数乗車可能なファミリーカーの定番と言える、Mクラスボックス型ミニバンの日産『セレナ』。