パイオニアは、1月9日から1月12日まで米国ラスベガスで開催される「CES 2018」に、創業80周年記念のハイエンドカーオーディオパッケージ「DXT-P99RS-80」を出品。海外市場向けに期間限定で発売すると発表した。
日立オートモティブシステムズとクラリオンは1月9日、自宅駐車場の周辺環境を記憶する自動駐車技術「パーク・バイ・メモリー」を開発したと発表した。
フェラーリ『488GTB』に新たに設定されると見られる高性能モデルの情報が、「CARB」(California Air Resources Board:カリフォルニア州大気資源局)から流出した。
フォルクスワーゲンは1月4日、コンセプトカーの『Tクロス ブリーズ』の市販モデルを、2018年内に発売すると発表した。
先代のイメージを踏襲するデザインだが、3代目となった新型『X3』に近づくと、ボディがさらに大きくなったことを実感する。
いかにしてこのクルマで遊ぶか。日本ではルノー『カングー』を自分のライフスタイルに取り込んで、それをどう活かすかをまるで競うようで、それがこのクルマの販売を押し上げている。
メルセデスベンツは1月4日、米国で1月15日に開幕するデトロイトモーターショー2018でのワールドプレミアに先駆けて、新型『Gクラス』の開発プロトタイプの写真を公開した。
ロールスロイスの4ドアサルーン『ゴースト』。そこによりドライバーライクに振った「ブラックバッジ」が追加されたので、試乗に借り出してみた。
レクサスが2018年、主力の米国市場において、多くのニューモデルの発表を計画していることが分かった。
2018年9月にも登場が期待される、BMW『X5』次期型のレンダリングCGを海外エージェントから入手した。開発車両をベースに起こされたと思われるこのCGは、ほぼ市販型に近いデザインが描かれていると見ていいだろう。
北海道にあるマツダ剣淵試験場の雪上試乗会からVR動画をお届け。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー改良新型『308』に17インチアロイホイールなどを装備した限定モデル「スペシャルエディション」を設定し、1月5日より販売を開始した。
メルセデスベンツ『Aクラス』次期型のハイエンドモデルであるAMGに、新たに設定されると見られる『AMG A35』市販型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
米のスーパーカーメーカー、シェルビー スーパーカーズ(SSC)は、新型ハイパーカーのティザーショットを初公開した。2011年に公開した同社のスーパーカー『トゥアタラ』の進化系モデルと見られる。
スズキから新型車、『クロスビー』がデビューした。コンパクトながら大人5人がしっかり乗れるワゴンの広さと、SUVらしいデザインと力強い走りと走破性、自由自在に使いこなせるユーティリティを備えた1リットル直噴ターボエンジンを搭載した新ジャンルの小型車だという。
アウディのフラッグシップ・スポーツ、『R8』が2020年にも生産終了という情報が入ってきた。2006年からアウディ高性能モデルを牽引してきたスーパーカーは、14年の歴史に幕が降ろしてしまうのだろうか。
プロトタイプの電気自動車「ブルーeモーション」の試乗から年月が過ぎ、ようやく市販されるEVの『e-ゴルフ』に試乗することができた。
ポルシェのコンパクト・クロスオーバーSUV『マカン』。その改良モデルとなるプロトタイプが、厳冬のスカンジナビアで寒冷気候テストを開始した。現地からの最新レポートにより、エクステリアおよびエンジンラインアップの全豹が見えてきた。
フランスのプジョーは1月3日、新型レーシングカーのプジョー「308TCR」を発表した。プジョー『308』の高性能モデル、「308GTi」をベースに、2018年シーズンの「TCR」ツーリングカー選手権に参戦するために開発されたレーシングカーだ。
ドバイの新興メーカー、「Jannarelly Automotive」(ジャナレリー)は、2016年に発表したライトウエイトスポーツ『Design-1』に、EVモデルの投入を計画していることが分かった。
2017年6月にトヨタ自動車のサブコンパクトカー『アクア』がマイナーチェンジを受けた。その改良モデルで700kmあまりツーリングする機会があったので、ドライビングインプレッションをお届けする。