ジャガー・ランドローバー・ジャパンは10月4日、ジャガー『XE』、『XF』および『XFスポーツブレイク』の2023年モデルの受注を開始した。
フォルクスワーゲンジャパンは、5ドアハッチバックの『ゴルフ』とステーションワゴン『ゴルフヴァリアント』に、ゴルフ史上最もパワフルな高性能モデル『ゴルフR』と『ゴルフRヴァリアント』をそれぞれ追加し、10月4日より販売を開始する。
1955年に販売が開始され、現在に至るまで長らく日本を代表する高級車として親しまれてきた、トヨタのフラッグシップモデル『クラウン』。16代目となる新型は、驚くほどに大きくその姿を変えた。
ダイハツ工業は、軽スーパーハイトワゴン『タント』『タントカスタム』改良新型に加え、楽しさとアクティブさを表現した新モデル『タントファンクロス』を追加し、10月3日から発売する。
トヨタ自動車は、『カローラ』、『カローラツーリング』、『カローラスポーツ』を一部改良し、10月3日より販売を開始した。
メルセデス・ベンツ日本は9月29日、EVブランド「EQ」初のミドルサイズセダン『EQE』を発表し、予約受注を開始した。納車は11月頃を予定している。
◆従来型の4.0リットルV8から2.0リットル直4にダウンサイズ
◆F1技術を生かした電動ターボチャージャー
◆0~100km/h加速は3.4秒
◆EVモードでは最大13kmのゼロエミッション走行が可能
7月にデビューした、新型日産『エクストレイル』。発売から2週間で受注1万台を突破し、歴代モデルの記録を更新する盛り上がりを見せている。その中で最も人気なのが、上級グレード「G」だ。
BMWは9月28日、BMW Mブランド初の高性能電動SUV『XM』を欧州で発表した。
ジープは9月15日、『グランドワゴニア』(Jeep Grand Wagoneer)の2023年モデルを米国で発表した。2022年内に米国市場で発売される予定だ。
BMWは9月28日、改良新型『Z4』(BMW Z4)を欧州で発表した。
日産自動車の米国部門は9月17日、『マキシマ』(Nissan Maxima)の2023年モデルを発表した。現地ベース価格は3万8140ドル(約550万円)で、同日に発売されている。
ジープブランドは、デトロイトモーターショー2022において、『ラングラー・ウィリス4xe』(Jeep Wrangler Willys 4xe)を初公開した。
◆AMGパフォーマンスハイブリッド
◆量産車初の電動ターボチャージャー
◆システム全体の出力とトルクはV8搭載の従来型「C63」を上回る
フェラーリは9月13日、新型車『プロサングエ』(Ferrari Purosangue)を欧州で発表した。プロサングエは、フェラーリ史上初の4ドア4シーター車であり、フェラーリ初のSUVだ。車名のプロサングエとは、イタリア語で「サラブレッド」を意味する。
◆ランドクルーザーよりもひと回り大きいフルサイズSUV
◆スマホ感覚の14インチタッチスクリーンが選択可能
◆3.5リットルV6ツインターボ+モーターで437hp
7月にデビューした新型『エクストレイル』。初代から受け継がれる「タフギア」という要素に、「上質さ」という概念を加えたデザインが特徴の1つだ。その上質さをより高めたモデルが、この「エクストレイル AUTECH(オーテック)」である。
「タフギア」×「上質さ」をキーワードに登場した新型『エクストレイル』。力強いデザインで「頼れる相棒」という趣のある本車だが、オプションパーツを組み合わせることで、更に自分好みの1台にすることが可能だ。
2023年春発売予定の新型SUV、ホンダ『ZR-V』。純正アクセサリー装着車の「Premium Style(プレミアムスタイル)」が神奈川県横浜市の展示会に登場した。
メルセデスAMGは9月21日、『C63 S E パフォーマンス・ステーションワゴン』(Mercedes-AMG C 63 S E PERFORMANCE Stationwagon)を欧州で発表した。
BMWは9月22日、ワールドプレミアを9月27日に行う予定のBMW Mブランド初の高性能電動SUV『XM』のティザー映像を公開した。