トヨタ自動車の米国部門は11月17日、新型『プリウス』(Toyota Prius)の米国仕様車をロサンゼルスモーターショー2022で初公開した。
メルセデスベンツは12月2日、小型EVミニバンの『EQT』(Mercedes-Benz EQT)を欧州で発表した。内燃エンジンを搭載する『Tクラス』のEVバージョンになる。
レクサスの米国部門は11月15日、最上位4ドアサルーンの『LS』(Lexus LS)の2023年モデルを発表した。2022年内に米国市場で発売される予定だ。
多くの新車が発表された2022年だが、中でもトップクラスの注目を集めた日本車といえば、トヨタの新型『クラウン』だろう。徐々に街中を走る機会も増えてきた本車、その最上級グレード「RS」を撮り下ろし画像と共にご紹介する。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は12月2日、新型車『GRカローラ RZ』と『GRカローラ モリゾウエディション』の抽選申込の受付を開始した。いずれもMTのみで、「RZ」が525万円、「モリゾウエディション」が715万円。
11月28日に6年ぶりのモデルチェンジが発表された、日産のミドルサイズミニバン『セレナ』。初代モデルから受け継がれる「BIG」「EASY」「FUN」のコンセプトはそのままに、先進技術と利便性そしてデザイン面でも大幅な進化を遂げた。
SUBARU(スバル)は12月1日、2023年以降発売予定のクロスオーバーSUV『クロストレック』新型の価格を発表した。
ボルボカーズは11月9日、新型3列シート電動SUV『EX90』(Volvo EX90)を欧州で発表した。
11月28日に6年ぶりのモデルチェンジが発表された、日産のミドルサイズミニバン『セレナ』。初代モデルから受け継がれる「BIG」「EASY」「FUN」のコンセプトはそのままに、先進技術と利便性そしてデザイン面でも大幅な進化を遂げた。
日産モータースポーツ&カスタマイズは11月28日、フルモデルチェンジしたミドルサイズミニバン『セレナ』をベースとしたカスタムカー「AUTECH」、「ステップタイプ」、車中泊仕様「マルチベッド」を発表。ガソリン車は今冬から、e-POWER車を来春に発売する。
◆ノアヴォク、ステップワゴンとは別方向の新デザイン
◆未来的なフロントマスクと、デザイナーのこだわり
◆「スマホのようなディスプレイデザイン」を目指した
◆日産デザインに一本の太い芯が通った
2022年11月28日、日産自動車はミドルクラスミニバン『セレナ』の新型を発表、同日より販売を開始する。まずはガソリン車から生産、ハイブリッドの「e-POWER」車は2023年春ごろより生産する計画だ。
日産自動車は11月28日、ミドルクラスミニバン『セレナ』を6年ぶりにフルモデルチェンジし、ガソリン車を今冬から、e-POWER車を来春発売すると発表した。
◆PHEVシステム全体のパワーは280hp
◆アルファロメオの新デザイン言語
◆2つの大型フルTFTスクリーンは合計22.5インチ
ルノー・ジャポンは、クロスオーバーSUV『アルカナ』にマイルドハイブリッドシステムを搭載した新モデル「アルカナ R.S. ライン マイルドハイブリッド」を追加し、12月1日より販売を開始する。
BMWは11月24日、2ドア2シーターの高性能クーペ『3.0 CSL』を欧州で発表した。
日産『アリア』、テスラ『モデルY』が鎬を削るEV SUV市場に、ある意味「真打ち」の参入と言えるかもしれない。22日、フォルクスワーゲン ジャパンは満を持して『ID.4』の日本市場での展開を開始した。
今年の夏にフルモデルチェンジされたトヨタのコンパクトミニバン『シエンタ』。デリバリー開始から3か月余り、街中で見かけることも増えてきた本車だが、今回は上級グレードの「Z」ハイブリッドモデルを紹介する。
マツダが22日に発表した中期経営計画のアップデートの中で、未発表のスポーツカー『ビジョンスタディモデル』が公開された。詳細は語られなかったものの、次世代のマツダデザインを示唆するコンセプトだという。
アリア、モデルYが鎬を削るEV SUV市場に、ある意味「真打ち」の参入と言えるかもしれない。22日、フォルクスワーゲン ジャパンは満を辞してID.4を日本市場で本格展開を開始した。
注目のハイブリッドパワートレインは1997年に第1世代モデルが登場してから初めて1.8リットル、2リットルの2つの排気量のエンジンが用意され、合成最高出力も3種類となることが明らかにされた。