2012年に初登場し、昨年には第5世代である『NR-MZ200シリーズ』となった三菱電機の『DIATONE SOUND.NAVI』。当製品は、見た目には普通の“AV一体型ナビ”であるのだが、店頭においての存在感が、他モデルとひと味違っている。
車名を判別できる程度の意識で、クルマが通り過ぎるのを見ることがあると思う。あっ、スバル『XV』だな…と。その時、果たしてあなたはそれが「新型のXV」だと気付くだろうか。
ランボルギーニ ウラカン スパイダーのハイスペックモデルとなる、「ウラカン ペルフォマンテ スパイダー」プロトタイプが、ついにニュルブルクリンク ノルトシェライフェに姿を見せた。
レクサスのラグジュアリークーペ『LC』を組み立てるアッセンブリー工場がメディアに公開された。レクサスLCのアッセンブリーラインは1959年にトヨタ初の乗用車専用工場として建設された元町工場のなかに置かれている。
「XC」という名でこの手のモデルがボルボラインナップに登場したのは1997年。当時は本格的なSUVを持たず、ある意味では苦肉の策だったモデルともいえる。
一般社団法人日本スーパーカー協会(以下協会)が発足した。4月15日に東京で開催された発足レセプションに参加したので、設立の背景や当日の模様をお届けする。
BMW最小クーペSUV、「X2」市販型がニュル高速テストに初めて姿を見せた。
トヨタの新プラットフォーム「TNGA」を採用し、走りも折り紙付きの『プリウス』。これに大容量バッテリーを搭載しプラグインハイブリッドとなった新型『プリウスPHV』は、デュアルモーターによるパワフルな走りと、さらに高められた静粛性によりプレミアム感を増したという。
スピーカー、パワーアンプ、プロセッサーなどを厳選し、さらには細部のインストール技にも徹底してこだわり、サウンドコンペで勝つクルマを追求したアクア。茨城県のSOUND WAVEがインストールしたコンペマシーンは隅々にまで手が尽くされたクルマとなった。
ユナイテッドサウンドが国内正規代理店として新たに輸入を再開したDiamond AudioからフラッグシップスピーカーであるHEX PROシリーズと、ミドルクラススピーカーの発売が発表された。
ロータス エキシージに、ロードカーとして最強のハードコアモデルとなる「エキシージ カップ380」が誕生した。
個人間売買プラットフォームの「Ancar」と個人間カーシェアサービスの「Anyca」が、「車のフリーマーケット×車乗り放題」を共同開催した。
シボレーは、上海モーターショーにて新型コンセプトモデル「FNR-X」をワールドプレミアした。
今回上海モーターショーを取材して、地元中国メーカーのデザイン力が飛躍的に向上していることは認めざるを得ない。だが依然として、中国には無数の自動車メーカーがあり、中には他社の人気車種と似ている、というか完全コピーしているクルマも、いくつか見受けられる。
カーオーディオにご興味をお持ちの方々に、“本格”的なシステムの導入をお薦めする特集をお贈りしている。今回はその2回目として、“DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)”を用いて手にすることが可能な、さらに上級な“本格システム”をご紹介していく。
イタリアのレーシングコンストラクター、「ダラーラ」が開発する、自社初の超軽量スポーツカーをSpyder7のカメラが初めて捉えた。
久しぶりにいいフィールのエンジンに出会えた。『540i』が搭載する3リットル直6直噴ターボエンジンは回転バランスと伸びのある回転フィールがとてもいい感じだ。
アウディの最小のクロスオーバーSUV「Q2」に設定される最強モデル「RS Q2」が、2019年にも市場に投入されるという情報を入手した。
マツダのBセグメントサブコンパクト『デミオ』のターボディーゼル+6MT「XDツーリング」で3400kmあまりロングツーリングする機会があった。前編ではマイナーチェンジで大きく変わったシャシー性能についてリポートした。
上海モーターショー2017でのホンダ・プレスカンファレンスレポート
なんてエレガントなセダンなのだろう…が第一印象。フラッグシップらしい恵まれたボディサイズなのは当然として、余計な線やディテールを極力廃したスリークな容姿は、一服の清涼剤のようで、ホッとさせられる。