カーオーディオの音質をより良く仕上げるための便利機能、サウンドチューニングについて多角的に研究している当コーナー。現在は「タイムアライメント」をテーマにお贈りしている。前回までは、メインユニットに搭載されている当機能の能力傾向を分析してきた。
スーパーカーで名を馳せた米国の新興メーカー、レズバニが昨年公開したクロスオーバーSUV、『タンク』に新たにアーミールックの「ミリタリー・エディション」が設定された。
カーオーディオシステムの音色傾向は、フロントスピーカーの個性によって決定付けられる部分が大きい。そしてそれをどう取り付けるかでも音質が変わってくる。フロントスピーカーの選定とインストールは、カーオーディオを趣味とする上でのキーポイントなのである。
メルセデスベンツのミドルサイズ・クロスオーバーSUV『GLE』のハードコアモデル『AMG GLE 63』次期型プロトタイプが、これまでで最もカモフラージュが薄い状態で姿を見せた。
こう見えて(!?)元R50オーナーであるが、正直なところ、以降の“BMWミニ”を路上で見かけても、瞬時にどの世代か判別できる自信はない。言いたいのは、それほどブレずに世界観を守っている……ということだ。
フラットインストールを採用したカスタムラゲッジを作り上げた上野さんのC-HR。コクピットまわりには3ウェイスピーカーを中心としたカスタムインストールを施した。福岡県のBrain Childの手によるラゲッジ同様の上質な取り付けをとくとご覧あれ。
イタリアのスポーツカーブランド、マセラティが新型のコンパクト・クロスオーバーSUVを開発している可能性が高いことが分かった。
今から40年も前の1979年に、メルセデス『Gクラス』は誕生した。当時Gクラスなどという呼び名はなく、日本では「ゲレンデヴァーゲン」と呼ばれることが多かった。
人気アメリカン・カーオーディオブランドである“JLオーディオ”から、今春、新たなフラッグシップパワーアンプ『VXiシリーズ』が登場した。旗艦機ならではの高音質性能を最大の特長としつつ、なんと、高性能なDSPも内蔵するという相当な意欲作…。
どこかホンダ初代『NSX』のようにも見えるけど、微妙に違う。ここは日産ブースだし。近づいてみると、あの幻のコンセプトカー『MID4-II型』だった。その名のとおり、日産が手がけたミッドシップ四輪駆動スポーツカーのテストカーだ。
クラリオンのハイレゾフルデジタルツイータ「Z2H」を最初から同梱したハイレゾオリジナルパック発売
「AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビルカウンシル)2018」が3~5日の日程で、千葉市の幕張メッセで始まった。2018年は「CLASSIC MEETS MODERN」をテーマに、往年の名車と最新モデルが展示される。
米国を拠点とする過激カスタムメーカー、「Creative Bespoke」(クリエイティブ・ビスポーク)が、メルセデス『AMG GT S』をド派手にカスタマイズ。エクステリアもパワートレインも改造しすぎて、頂点に君臨する『GT R』以上のハイスペックモデルに変身した。
BMWグループのハラルド・クルーガー会長は8月2日、ドイツ・ミュンヘンで開催した決算発表会において、2019年に新型『8シリーズカブリオレ』と『8シリーズグランクーペ』を投入すると発表した。
アストンマーティンジャパンは8月3日から5日にかけて開催されているオートモビルカウンシル2018(幕張メッセ)に初出展。会場には一般公開は初となる『DBSスーパーレッジェーラ』と1970年の『DB6 Mk2ヴォランテ』を展示し、同社のヒストリーをアピールする。
その名を『カローラスポーツ』と呼ぶことになったハッチバックのカローラ。かつてハッチバックとして出されたカローラと名の付くモデルは、『ルミオン』と『ランクス』ぐらいしか思い浮かばないから、ハッチバックは少なくとも日本市場では賭けである。
ワールドプレミアが近づくポルシェ『911』新型(992型)を、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが、全角度、完全フルヌードで独占撮影することに成功した。
7月14日と15日の2日間にわたり、静岡県ツインメッセ静岡にて『第4回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』が開催された。同大会にエントリーした登録店の注目車両について、システムレイアウト、コンセプト、そのサウンドの印象までをじっくりと紹介している。
パッケージの★は3つだ。全長5105mm。日本では駐車場を選ぶ大きな体格のクルマ、私の基準ではどう考えたって★はひとつで十分なのだが、しかしながら、この大きさでしか表現できないのびやかで流麗なボディライン、そして乗り心地などを合わせると、3つ、つけざるをえない。
MID(マルカ・インテリジェント・デザイン)という新しいプロジェクトから新ホイールブランドである「RMP」「NITRO POWER」が誕生した。
カーオーディオ界の“甲子園”とも言うべき『第4回 ハイエンドカーオーディオコンテスト』が、7月14日と15日の2日間にわたり開催された(会場:静岡県ツインメッセ静岡)。全国から腕によりをかけて仕上げられた実力車が集結し、白熱の音質バトルが展開された。