シトロエンのフラッグシップ・クロスオーバー、『C5エアクロスSUV』の次期型プロトタイプをスクープ班のカメラが南フランスで初めて捉えた。ほぼ市販型のプロトタイプだ。ワールドプレミアは、2025年内に予定されており、日本発売は2026年以降となりそうだ。
チューニングパーツメーカー・HKSの「パワーエディター」車種別キットシリーズにトヨタ・GRヤリス(GXPA16 2024年4月~)用が新登場。税込み価格は5万8300円。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月5日、最終選考会・表彰式を開催。ノミネートされていた10ベストカーの中から、ホンダ『フリード』が栄冠に輝いた。ホンダの受賞は第31回2010-2011の『CR-Z』以来、14年ぶり。
BYDの日本法人のBYD Auto Japanは12月5日、フラッグシップEV『SEAL』の4WD『SEAL AWD』に適用されるCEV補助金を、従来の35万円から45万円に増額したと発表した。
音楽好きなドライバーなら、「スピーカーを換えてみたい」と思ったことが1度や2度はあるはずだ。当連載では、その思いを実行に移そうとするときのガイドとなる情報を多角的に発信している。今回は、ドアスピーカーには「口径違い」があることについて説明していく。
ブリッツのオールステンレスSUS304製マフラー「ニュルスペック・カスタムエディション」に、トヨタ・ヴェルファイア(TAHA40W 2023年6月~)の適合が追加された。
スバルは12月5日、クロスオーバーSUVの『クロストレック』の e-BOXER(ストロングハイブリッド)搭載車を発表した。「Premium S:HEV」と「Premium S:HEV EX」の2グレードが設定され、従来のクロストレックのラインナップに上級モデルとして追加される。
暖冬傾向の今シーズンだが、ウインターレジャーや帰省の時期に降雪地域に出かけるドライバーも多いだろう。スタッドレスタイヤへの履き替えはまだ間に合うので、出かける前に交換を実施しよう。
メルセデスベンツは、コンパクトセダンの『CLA』次期型に、EVだけでなく最新の48Vハイブリッドシステム搭載車も設定すると発表した。
カーオーディオシステムをアップグレードすることに関心を抱くドライバーは一定数いる。しかし、それを実行に移そうとする人の数はそれほど多くない。当連載ではその一因がなんとなくの“わかりづらさ”にあると仮説を立て、その払拭を目指して展開している。
ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は12月3日、主力コンパクトセダン『アメイズ』の新型の最終ティザー映像を公開した。実車は12月4日にデビューする。
SUBARU(スバル)は11月27日、スポーツセダン『WRX』の2025年モデルを2025年初頭、米国で発売すると発表した。SNSでは「日本に欲しい!」など、国内への導入を求める声が上がっている。
兄の影響からオーディオをDIYで始めた山口さんだったが、作業中のトラブルでレスキューを受けることになる。それが神奈川県のCAR-Fiだった。そこでプロショップのオーディオに触れることになり、本格的なシステムアップのスタートを切ることになる。
日本市場でいわゆる商用バンとして生を受けたクルマを、ピープルムーバーとして使用するきっかけを作ったのは、ルノー『カングー』だろう。
マツダは10月26日、新型電動セダン『EZ-6』を中国市場で発売したばかりだが、なぜかフルカモフラージュされたプロトタイプがドイツに出現、スクープ班のカメラが大接近した。偽装してテストをしているということは、マツダにはまだ隠したいものがあるということだ。
チューニングはクルマのパーツを変えて、自分好みにアジャストしていくこと。調整や調律などとも言われる。そこで言われるのがどこからどんな順番でチューニングすればいいのかと言うこと。ある意味クルマのバランスを崩す行為であり、その順番も重要になる。
アルファロメオの新型スーパーカー『33ストラダーレ』が、直径4km、全長12.6kmの高速周回路「ナルドリング」を有する世界有数の自動車テスト施設NTCで、目標最高速度333km/hを達成した。
ラスターが展開するBeyondJAPANブランドから、レトロアメリカンを演出するスズキ『ジムニー/ジムニーシエラ』専用設計の初オリジナルホイール「スーパームーン」が登場。
ステランティス傘下のダッジは、高性能SUV『デュランゴSRT 392 AlcHEMI』を欧州で発表した。この限定モデルは、6.4リットルV8「HEMI」エンジン搭載の最終モデルになる。
「ステアリングを握るときにはいつも音楽を聴いている」というドライバーは多い。その音楽を、もっと良い音で楽しめるとしたらどうだろう。当連載ではその“コツ”を、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に取材し紹介している。
自動車レース用シートの老舗・BRIDE(ブリッド)が、「ZETA IVレーシングミク2024Ver.」を12月1日より受注開始。期間限定生産で、2025年3月31日受注終了予定。税込み価格は22万円。