トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、2ドアスポーツカーの新型『GR 86』を10月28日より発売した。
三菱自動車は28日、全面刷新したクロスオーバーSUVの新型『アウトランダー』を正式発表した。通常のガソリンエンジン車を廃止し、プラグインハイブリッド車(PHEV)のみのラインアップで、12月16日から発売する。
若者が一度は通る道だったモデルから、ちょっとの間遠ざかって…。でもまた戻ってきた。そんな感じが新型『シビック』にはありますよね。
純正カーオーディオの音を良くしたいと思ったら、スピーカー交換が最善手となる。ゆえにこれを実践しているドライバーは多いが、そのスピーカーの音を一層良くする手段があるとしたらどうだろう。それを実践しない手はないはずだ。当特集ではその具体策を紹介している。
BMWは現在エントリー・クロスオーバーSUV『X1』次期型を開発しているが、その高性能モデルとなる「Mパフォーマンス」のプロトタイプ車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
カーオーディオ機器の取り付けに関するあれこれを解説している当連載。まずは「メインユニット」の取り付けや交換に関する事項を多角的に紹介している。現在は、トヨタ車の純正ディスプレイオーディオの交換や楽しみ方のウラ技を公開している。
『ノートオーラ』は『ノート』の高級版として誕生したクルマ。単に上質化しただけじゃなくて、サイズも少し大型化している。
ファミリーカーとして新しく手に入れたプラドに、ファミリーみんなが満足できるオーディオ&ビジュアルシステムを組む込むことを計画。今回は高音質を目指して愛知県にあるプロショップLEROY(ルロワ)で本格的な取り付けを実施した。
脱炭素社会に向けた動きが活発な昨今、間もなく内燃エンジンが終わりを迎えようとしているところに、“最後の晩餐”とばかりに高性能グレードの存在が目立つ。その数も相当数に及び、欧州車などは今やホットモデルをラインアップ……
カーオーディオシステムのクオリティが上がるとドライブはもっと楽しくなる。当連載では、それを実現させるための製品情報を多角的に紹介している。現在はスピーカーについて解説している。今回からは数回にわたり、「3ウェイスピーカー」に関して説明していく。
◆スズキ アドレス110もシティコミューターとして、ひとつの最適解
◆HY戦争の残り香を感じつつも、足着き性はヤマハ NMAXに軍配
◆気になるシート下収納はホンダ PCXが最も大きい
◆シティユースではアドレス110のコストパフォーマンスと機敏さは無視できない
◆1回の充電での航続は最大590km
◆カメラやセンサーをキドニーグリルに内蔵
◆8世代目となる「BMW iDrive」
◆ドライバー正面にデジタルメータークラスター
◆横方向に大型化されたコントロールディスプレイ
今回からスタートする当特集では、“マニアック”なカーオーディオの楽しみ方を、毎回テーマを変えながらさまざま取り上げていく。まずは、カロッツェリアの『楽ナビ』ユーザーに向けたスペシャルなスピーカーセッティング法とサウンドチューニング術を紹介する。
◆商用車の「パネルバン」と乗用ミニバンの「ツアラー」
◆メルセデスベンツの最新デザイン哲学を導入
◆実用的な両側スライドドア
◆さまざまなバージョンのMBUXをオプション設定
カーオーディオでは、サウンドチューニング機能がモノを言う。これを駆使することで、車内の音響的な不利要因を補正可能となるからだ。当シリーズでは、その具体的な設定方法を紹介している。現在は、“イコライザー”機能の操作のコツを解説している。
イース・コーポレーションは、ドイツ RS AUDIOの「Diamondシリーズ」ならびに「Sapphireシリーズ」の3ウェイ&2ウェイコンポーネントスピーカー全8種を10月下旬より全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて順次発売する。
カワサキモータースジャパンは、大型スポーツバイク『メグロK3』を10月29日に発売する。かつて「大排気量」で「高性能」、「高品質」を謳い、ライダーたちの憧憬の念を集めた“メグロ”ブランドの復活だ。
かつてイギリスのBMCによって開発、製造されたミニがBMWのブランドとして世に出たのが2001年。今年は20年目の節目である。
とかく専門用語が使われることが多いカーオーディオ。当連載ではその用語の1つ1つ1を解説しながら、カーオーディオへの興味を深めていただこうと試みている。現在は、サウンド制御に関連した用語にスポットを当てている。今回は「プロセッサー」について説明する。
今回実車をスクープしたのは開発中とみられる「CLEコンバーチブル」だ。メルセデスAMGが開発中の新型『SL』同様にハードトップでなくファブリック製が採用されるほか、シートレイアウトは4シーターと予想される。
◆110年のレガシーはボンネット裏にも
◆動的質感においても持続する心地よさ
◆ハンモックのような感覚の足回り
◆フランス流のミニマム・コンフォートの高さ