これまでの拙い文章ではあるが、ダイヤトーンSW-G50が施した電磁制動力の凄さに期待が持てたと思う。そこで今回は、SW-G50サブウーファーを搭載したデモカーで、音の素早い立ち上がりと立ち下がりを実現したというサウンドを体感することと成った。
#3:
PHD・ART-4085<後編+1>
先週は、SW-G50最大の特徴は電磁制道力で空気バネを押さえ込むという世界初の革命的システムを採用したことを解説したが、今週は、それを可能としたNCV振動板と強力磁気回路の解説をしたい。
今回発表されたSW-G50サブウーファーは、大型射出成型技術の採用により、伝搬速度と内部損失に優れた振動板素材NCVを25cmの大口径サイズに成型できたことで超低音を実現している。
現在のカーオーディオ市場は、車室内で上質な音楽を楽しみたいというハイエンドニーズが高まっている。そのニーズに応え、三菱電機はDIATONE車載用2ウェイスピーカー、DS-SA1・DS-SA3・DS-G50でこの要求に応えてきた。
#2:
PHD・ART-4085<後編>
#1:
PHD・ART-4085<前編>
【サウンドファクトリー K-sound(広島県)】ビギナーから音質重視派まで希望を叶える広島のカーオーディオ専門店“K-SOUND”
【SOUND WAVE<サウンドウェーブ>(茨城県)】人に感動してもらえる。これがこの仕事の醍醐味
【CAR-Fi<カーファイ>(神奈川県)】音も形も、お客さんの望むとおりに、キレイにカッコよく作りたい!
10月21日、22日、23日に秋葉原UDXで開催された音展(オーディオ & ホームシアター展)に、新RSスピーカーを搭載したデモカーが展示されているので21日の金曜日に出かけてみた。
前回TS-Z1000RSの説明をしたが、さらに音質を高めるための「ミッドレンジ」と「サブウーファー」がラインアップされているので紹介したい。
「原音を忠実に再生する」という永遠のテーマを掲げ、「トランジェント」「ワイドレンジ」「無共振化」を極限まで追求し、約10年ぶりのフルモデルチェンジを遂げたNew RSスピーカー。
今回発売されるRS1000シリーズが目指したのは、ヤング率(縦弾性係数)が高く、適度な内部損失特性を持つクロスカーボン振動板や、高精度切削パーツを使用した磁気回路、
カロッツェリアのハイエンドスピーカーとして一時代を築いてきたRS1シリーズが、48kHzの超高域から低域まで圧倒的なスピード感と情報量を誇るセパレート2ウェイスピーカーとしてフルモデルチェンジした。
【antiphon<サウンドステーション アンティフォン>(石川県)】コンポーネントの性能を発揮 ダイナミックかつ繊細な音色を奏でる
今週はちょっと変わった趣向で、新しく出たT1000-4adとT1000-4との比較をしながら、スピーカーとの組み合わせを聴いてみたい。
T800-4adはT1000-4adのジュニアモデルで、サイズはT400-4と同じサイズだ。これで総計800W/4Ωの出力を得ている。前にも紹介したが、今回はこのアンプで、話題のJ3とT3をマルチで鳴らしてみたい。
今年のロックフォードは次々に驚きの製品を登場させている。
T1000-4adに続いて、ジュニアモデルとなるT800-4adが発表された。最大で2Ωブリッジ400W×2、合計で800Wの出力が可能な設計である。
T3はロックフォードにとっても長年の懸案であったらしい。前々から企画・開発されてきたもので、その第一弾としてT3という製品がまず登場したわけである。