BMWは8月21日、米国で8月24日に開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」(Pebble Beach Concours d'Elegance)で初公開する新型車について、新型『Z4ロードスター』(BMW Z4 Roadster)と発表した。
先日、ニュルで捉えた謎の鉄仮面プロトタイプをビデオで再び捉えた。この開発車両は、韓国ヒュンダイのスポーツ・サルーン、『i40』次世代型と判明したが、パワートレインなどは一切ベールに包まれている。
メルセデスベンツの『Eクラスステーションワゴン』をベースにしたSUVに近づけたモデルが『オールテレーン』。いわゆるクロスオーバーSUVで、日本での使い勝手がとてもいいモデルに仕上がっていた。
フォルクスワーゲンは8月21日、ドイツで9月に開催する「GTIカミングホーム」において、『ゴルフGTI TCRコンセプト』(Volkswagen Golf GTI TCR Concept)を初公開すると発表した。
SUBARUの人気クロスオーバーSUVフォレスターの5代目となるニューモデルが、7月19日よりいよいよ発売開始されている。そしてそのディーラーオプションナビの1つとして、『DIATONEサウンドビルトインナビ』が新設定されている。
そうだったのかぁ、である。今にして思えば先に登場した『N-BOX』があれほど乗用車ライクにマイルドに仕上げられていたのもコチラがあってこそのことだった。フタを開けてみれば、キレッキレにクールに仕立てられたプロ仕様が『N-VAN』という訳だ。
メルセデスベンツ日本は、『Eクラス』(Mercedes-Benz E-Class)に、V6エンジンの最高出力を向上した「E450 4MATIC」を導入するとともに、一部モデルの装備・デザインを変更し、8月22日より販売を開始した。
カーオーディオ製品の、選び方のキモを紹介している当コーナー。現在は「DSP編」に突入し、まずは「パワーアンプ内蔵DSP」のトレンド解説を行っている。これまでは、“小型(小出力)モデル”と“スタンダードタイプ”について解説してきた。
スタイルこそ大きな変更はないが、内容的には限りなくフルチェンジに近い変更が施されたのが、新しい『アテンザ』である。
アウディジャパンは、『A4』および『A4アバント』(Audi A4)に、フォーマルな内外装に仕立てた限定モデル「タキシードスタイル」を設定し、8月20日より販売を開始した。
友人に紹介されてやってきたプロショップでスピーカー交換を実施した坂さん。音の進化ぶりに圧倒され、さらにシステムアップを続けることになる。今回は青森県のイングラフでのシステムアップの経緯やショップでの仲間との交流について紹介しよう。
BMWが10月にもワールドプレミアすると予想される新型『3シリーズ』。すでにセダンのプロトタイプ画像が公式に露出しているが、レスポンスの兄弟サイトSpyder7では、追って公開が予定される新型『3シリーズツーリング』および車内の一部を撮影することに成功した。
アウディの最強ワゴン『RS6アバント』を、南アフリカのチューニングメーカー、「Race!」がワイルドなサファリ仕様にカスタマイズした。
カーオーディオ製品の取り付けにおけるセオリーやノウハウを解説している当コーナー。まずは、「ドアスピーカー編」と題し、ミッドウーファーの取り付けに関するあれこれを紹介している。今回は先週に引き続き、“デッドニング”をDIYで行う際のを解説していく。
『アウトランダーPHEV』がさらに進化する。といっても筆者が乗ったのはプロトタイプなので、試乗はクローズドコースでの話。
マイシステムのサウンドの方向性は、フロントスピーカーに何を使い、それをどう鳴らすかで決まってくる。そんな重要アイテムであるスピーカーの選び方から鳴らし方までを、多角的に研究している当短期集中連載。現在は各ブランドごとのラインナップ研究を行っている。
ハイブリッドシステムに大きく手が加えられた最新モデルに乗れたのは、まだナンバープレートが付く前の段階ゆえ、「クローズドされたサーキットでの短時間走行」という条件付きとなった。
メルセデスベンツの4ドアサルーン、『CLA』次期型が過酷なニュル北コースで高速テストを開始した。
アウディ初のクロスオーバーEV、『e-tron』市販型のレンダリングCGを入手した。既に、カモフラージュが薄い最終開発車両が目撃されており、ほぼこのデザインで発売される可能性高いと言えるだろう。
15代目となる新型『クラウン』。あまりに長い歴史はユーザーの年齢層を押し上げ、今やその平均年齢は70歳を超えるという。今回のフルモデルチェンジは、ユーザー層の若返りという大きな役割もになっている。
現代カーオーディオにおいての欠かせない要素の1つとなっている「サウンドチューニング」について、そのあらましから使い方までを幅広く解説している当コーナー。前回からは新章『お役立ち調整機能研究』に突入した。