ジワる。最近聞いて感銘を覚えたコトバのひとつだが、まさしく『トコット』はそうかも?と思う。初対面での印象が、すでにジワジワと上向きになりつつある、からだ。
これまでも、それなりにこのクルマはリスペクトしてきた。先代はとにかく20年も作り続け、ライバルが木の葉が落ちるように、1台また1台と市場から去っていく中、しっかりとした固定層を作り、市場を守り抜いてきた。その名は、スズキ『ジムニー』である。
ホームオーディオ、カーオーディオ、さらにはコンサートのPAに至るまで、広く音響に関する仕事を長きにわたって生業としてきた“アンティフォン”(石川県)の松居邦彦代表。この、業界きっての“理論派”である氏に、『DIATONE SOUND.NAVI』について話を訊いた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『X5』(BMW X5)に特別仕様車「リミテッドブラック」および「リミテッドホワイト」を設定し、7月30日より全国190台限定で販売を開始した。
ブガッティが米国で8月に開催される「The Quail, Motor sports Gathering」で正式公開を予定している新型スーパーカー、『DIVO』(ディーヴォ)のテールライトが公式Facebookページで公開されている。
マクラーレンオートモーティブは、7月12日にグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで世界初公開したばかりの『600LT』を、30日に東京都内で日本の報道陣向けに披露した。
ポルシェ『911』のハードコアモデル、『911 GT3』に史上初のカブリオレが設定されることが確実となった。911シリーズ中、「もっともサーキットに近い」と言われるGT3が新たな進化を見せる。
11月のロサンゼルスモーターショーでワールドデビューが噂される、ポルシェ『911』次世代型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを行う様子をビデオが捉えた。
ホンダのコンパクトクラス(アメリカ基準)セダン、『シビックセダン』で1200km弱ツーリングする機会があったのでリポートする。
ポータブルカーナビ人気モデルであるパナソニックの「ゴリラ」。手軽なだけのポータブルカーナビではなく、高機能&高性能をしっかりと取り入れた充実モデルなのが魅力。新モデルでは安全・安心運転サポートを新たに搭載し、さらにドライブをサポートする機能が充実した。
メルセデスベンツの最高級クロスオーバー・SUV『GLS』の次期型プロトタイプが、これまでで最もカモフラージュが薄い状態で姿を見せた。ヘッドライト、及びテールライトは生産型パーツが露出し、デザインの一部が初めて見えてきた。
2017年11月に登場したアストンマーティン『ヴァンテージ』新型。その高性能モデルとして登場する『ヴァンテージS』の姿を、ほぼフルヌードの状態でカメラが初めて捉えた。
女性社員によるプロジェクトチームが企画に参画したとして話題のダイハツ『ミラトコット』。今回はカーライフ・エッセイストの吉田由美さんが、企画を手がけたダイハツ工業の木村友喜さんとミラトコットに同乗試乗!
大人のムードでシックなラゲッジカスタムを完成させた上野さんのC-HR。細部にまでこだわりのカスタムを満載した福岡県のBrain Childのインストール技術も見どころのクルマとなった。JLオーディオのサブウーファー×3発が印象的なラゲッジを見ていこう。
BMWが国内の宣伝用に、タレントを起用してプロモーションを行うのはこれが初めてのことだという。起用されたタレントは香取慎吾。そして彼がプロモーションするクルマは、BMW『X2』である。
レクサスのラグジュアリー2ドアクーペ『LC』に設定されると噂のあったハードコアモデル、『LC F』市販型プロトタイプをレスポンスの兄弟サイト、Spyder7のカメラが初めて捉えた。
BMWグループは7月25日、米国で8月に開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2018」(Pebble Beach Concours d'Elegance)において、BMWブランドの新型車を初公開すると発表した。
昭和41年。今から52年も前にトヨタ『カローラ』は誕生した。当時カローラが属していたマーケットは、俗に大衆車と呼ばれた市場。人々の自動車購買意欲が非常に旺盛な時代であった。
ランボルギーニは7月26日、『アヴェンタドールSVJ』(Lamborghini Aventador SVJ)を8月に米国で開催される「モンテレー・カー・ウィーク」でワールドプレミアすると発表した。
この春に実力アメリカン・カーオーディオブランドの1つ“JLオーディオ”から、新機軸なフラッグシップパワーアンプ『VXiシリーズ』がリリースされ話題を集めている。当シリーズの強みとは…。“高音質”であることに加えて「高性能なDSPを内蔵していること」にある。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』(Mercedes-Benz C-Class)改良新型モデルを7月25日に発表した。セダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレの4車種を同時に刷新し、同日より注文の受付を開始する。