メルセデスベンツは、SUVクーペの『GLCクーペ』(Mercedes-Benz GLC Coupe)の新型を欧州で発表した。新型は2世代目となる。
前回このBMW『330e』と呼ばれるモデルに乗ったのは2016年のこと。当時は我が家に充電設備がなく、何とかうまく乗れる方法はないかと思案したものだった。
アウディが次世代に向け車名を統廃合し、ラインアップの整理を進めていくという。これにより主力シリーズである『A4』は『A5』シリーズに統合されると噂されている。
発表された新型『GLC』は、曲線的で伸びやかなスタイルに、足元からの力強さや、スポーティーなインテリアを取り入れたSUVだ。メルセデス・ベンツが独自の現代的ラグジュアリーと謳う、そのスタイリングを見てゆこう。
マツダは、4月14日から16日の3日間、幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル 2023」に出展し、『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』を日本初公開する。
BMWが開発を進める『1シリーズ』の最新プロトタイプをスクープした。これまでも目撃されてきた1シリーズだが、マイナーチェンジと思われていたこのモデル、実はフルモデルチェンジする次期型の可能性が浮上しているという。
レクサスは3月30日、ブランド初のEV専用モデル『RZ』の販売を開始した。最初に発売する500台は発売記念の特別仕様車「ファーストエディション」となる。
◆第2世代のe-POWER x 4WDの相性抜群なフットワーク ◆コンパクトSUVながら、クラスの枠を超越する上質な仕上がり ◆ブルー/ブラックコンビレザレットシートを筆頭に、ブルーステッチが印象深いインテリア
ポルシェは現在、エントリーオープンカー『718ボクスター』次期型を開発しているが、その派生フルエレクトリックバージョン『ボクスターEV』(仮称)の最新プロトタイプを捕らえることに成功した。スクープサイト「Spyder7」がレポートする。
◆“GR SPORT”はノーマル車と何が違うのか? ◆『アクア GR SPORT』はハンドリングカーの王道を行くスポーティさ ◆快適性、上質感を1ランク高めた『ヤリスクロス GR SPORT』
メルセデス・ベンツは2015年のデビュー以来、絶大な人気を誇るベストセラーSUVモデル『GLC』初のフルモデルチェンジを発表。新型GLCは様々な最新技術の採用により、ダイナミックなドライビング特性の獲得や安全性・快適性の向上が実現し、新たなSUVとして生まれ変わった。
◆特注のアキシャルフラックスモーターを搭載 ◆2ドアのラングラーをベースにホイールベースを305mm延長 ◆オフロード専用のシャシーセットアップ
◆初代マルチバンの登場は1985年 ◆空冷リアエンジン搭載車に敬意を示したデザイン ◆前席と後席の間をスライドするセンターコンソール
日産自動車は、R32型『スカイラインGT-R』をベースに、同社の最新電動化技術を織り込んだ、「R32 GT-R EVコンバージョンコンセプトモデル」の製作を開始する。日産が3月28日に発表した。当時の「憧れ」を最新技術で表現するという。
ポルシェ『911』(992世代)に導入されている派生スポーツモデル、『911 GT3ツーリング』改良新型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆モータースポーツで成功したオリジナルモデル ◆オリジナルモデルのモチーフを取り入れたエクステリア ◆「バットモービル」風リアウィング ◆BMW Mの市販車最強のストレート6
5ナンバーサイズのコンパクトなボディでも、大容量ワゴンとしても使え、愛犬家にも支持されているのがコンパクトミニバンのホンダ・フリード、トヨタ・シエンタの2台である。
メルセデスベンツの超高級ブランド「マイバッハ」は、現在ブランド初となる電動クロスオーバーSUV『マイバッハEQS SUV』を開発中だが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
アバルトは6月、ブランド初のEVとなるコンパクトハッチバック、アバルト『500e』(Abarth 500e)を欧州市場で発売する。これに先駆けて、欧州各地で展示ツアーを開始している。
◆敢えてS30風に味付けをしたのではないかと思わせる ◆設計はAT車が前提? ◆確信犯的懐古趣味
アストンマーティン『DB11』の後継モデルと思われる謎のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。