メルセデスベンツは現在、フルエレクトリックSUV『EQA』の改良に向けた開発に着手している。スクープサイト「Spyder7」がその最新プロトタイプを激写。メルセデスのエントリーEVはどう進化するのか?
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMG(Mercedes-AMG)は12月14日、新型メルセデスベンツ『Cクラスセダン』の高性能電動モデル、『C63 S Eパフォーマンス・セダン』(Mercedes-AMG C 63 S E PERFORMANCE SEDAN)を欧州市場で発売すると発表した。
◆クオリティ感が増したエクステリア&インテリア ◆ヤンチャ方向のスペック進化に、興奮と期待を覚える ◆差額を正当化するだけの価値があるか
BMWは12月3日、『M4コンペティション・クーペ』(BMW M4 Competition Coupe)の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を、エッセンモーターショー2022に出展した。
メルセデスベンツは12月12日、最上位4ドアサルーンのメルセデスマイバッハ『Sクラス』の「オート・ヴォワチュール」(Mercedes Maybach S Class Haute Voitur)を、中東ドバイで初公開した。世界限定150台が販売される予定だ。
メルセデスAMG『GT』次期型の登場が近づいている。今回スクープサイト「Spyder7」は、3グレードのプロトタイプを同時スクープすることに成功した。その違い、スペックについての最新情報もお届けする。
メルセデスベンツは12月2日、新型EVミニバン『EQT』(Mercedes-Benz EQT)のロングホイールベース車をベースにしたキャンピングカーのプロトタイプ「コンセプトEQTマルコポーロ」を欧州で発表した。EQTは『Tクラス』のEV版だ。
メルセデスベンツは12月6日、最上位4ドアサルーンの『Sクラス』新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG『S63 Eパフォーマンス』(Mercedes-AMG S 63 E PERFORMANCE)を欧州で発表した。専用のエクステリアが特長になる。
ジープは12月21日、米国向けSUV『ラングラー』の2023年モデルに、「ハイタイド」(Jeep Wrangler High Tide)を設定すると発表した。
11月16日にワールドプレミアされた新型トヨタ『プリウス』を走らせる機会を得た。まだプロトタイプ、しかも通常のプロトよりも商品化から遠い状態ということだが、嬉しいチャンスである。クルマの仕上がりのプロセスを体感できるのは、この仕事の醍醐味でもあるだろう。
アウディの欧州Dセグメントワゴン、『A4アバント』次期型をスクープ。そのデザインとパワートレインの詳細が見えてきた。スクープサイト「Spyder7」が捉えた写真とともに最新情報をレポートする。
11月より発売が開始された、フォルクスワーゲンの5ドアコンパクトホットハッチ『ポロGTI』。先代から最高出力を向上させた2.0L TSIエンジンと専用セッティングのシャシーで、スポーティな走りを楽しめる人気モデルだ。
輸入車・自動車用品販売のホワイトハウスの関連企業TCLが、米ポラリス社のオフロードビークル「RANGER(レンジャー)」のコンシューマー向け公道仕様量産モデル「RANGER XP1000TR」を新発売。販売開始は12月1日から。
ラインナップの電動化を推し進めるメルセデスベンツがリリースした、初めてのラグジュアリーEV、メルセデスベンツ『EQS』。シリーズ中で最高峰に位置するのが、このメルセデスAMG「EQS 53 4MATIC+」だ。
日本でも人気を博しているプジョーのコンパクトクロスオーバーSUV『3008』。その次期型プロダクションモデルを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆“硬さ”は“渋さ”? 走行性能の評価を分けた乗り心地 ◆『CX-5』より小さなSUVを運転しているような感覚 ◆マツダ独自の哲学が盛り込まれたHMIの進化 ◆PHEVに素のディーゼル&ガソリンも、味付けが楽しみだ
メルセデスベンツのフルエレクトリック(BEV)ミニバン、『EQV』改良新型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
9月29日より日本での販売が開始された、メルセデスベンツ初のラグジュアリー電気自動車『EQS』。圧倒的な高級感と走行性能はもちろんのこと、伝統のデザイン思想「センシュアル・ピュリティ」をもとに、EVならではの機能美も随所に見受けられる。
BMWは12月3日、ドイツで開幕したエッセンモーターショー2022に、小型5ドアハッチバック『1シリーズ』の高性能グレード「M135i xDrive」の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を出展した。
MINIブランドは、現在『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)次期型の開発を進めている。登場は2023年と予想され、開発も終盤にさしかかろうとしている。そんな中、最新のプロトタイプ車両をスクープ。これまでとは全く違うヘッドライトの一部が見えた。
「FF世界最速」の称号を引っ提げて昨年春に登場した、ルノーの5ドアハッチバック『メガーヌR.S.(ルノー・スポール)』。