アバルトはかつてはフィアット車用のチューニングパーツやコンプリートマシンを製造していた会社。現在はステランティスブランドのひとつとなっている。
スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジした。そのデザインはスイフトらしさを踏襲しながら、新たなZ世代ユーザーを獲得すべく軽やかさを両立させていったという。
三菱を代表するスポーツセダン『ランサーエボリューション』=ランエボ。惜しまれつつも10世代目の「X」に設定された「ファイナルエディション」の登場で幕を閉じたのが2015年のこと。系譜が途絶え10年が過ぎようとしているが、復活への期待は今も絶えることはない。
BMWは3月、オープンスポーツカーの『Z4』の高性能グレード「M40i」の6速MT車を米国で発売する。米国では3500ドル(約52万円)のパッケージオプションで用意され、エンジン出力も欧州仕様の340hpから、382hpに引き上げられる。
アルパインスタイルが新ブランドであるキャルズモーターを立ち上げた。ラインアップするコンプリートカーは従来のベース車×カスタムではなくオリジナルの車種とするスタンス。
BMWは、改良新型『4シリーズ』(BMW 4 Series)に、欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。「4シリーズ・クーペ」と「4シリーズ・カブリオレ」に装着することができる。
マセラティジャパンは2月7日、日本市場向けに限定モデル、マセラティ『グレカーレGTオルトレ』を発表した。精悍なエクステリアと快適な乗り心地とが一体となり、グランドツアラーのコンセプトを強調する。
BMWは今春、コンパクトSUVクーペの『X2』の新型に、48Vマイルドハイブリッドディーゼルエンジン搭載の新グレード「xDrive20d」を、欧州で設定すると発表した。
トヨタの人気グローバルSUV『RAV4』が、早ければ2024年内にもフルモデルチェンジを迎えるという。2018年に登場した現行モデルは、2023年にも国内で約4.1万台を販売し、国産SUVトップ5に入る人気を保ち続けている。
ポルシェは2月7日、EVスポーツ『タイカン』(Porsche Taycan)の改良新型を欧州で発表した。EVパワートレインを中心に、アップデートを受けている。
MINIは2月7日、3ドアハッチバックのMINI『クーパー』新型と『クーパーS』新型を初公開した。EVに続いて、内燃エンジンを搭載する新型が登場している。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスワゴン『5シリーズ ツーリング』新型を発表。2月7日より販売を開始した。納車は2024年第3四半期以降を予定している。
フォルクスワーゲンは、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型に2024年後半、欧州で「クラブスポーツ」(Volkswagen Golf Club Sport)を設定すると発表した。
アウディは2月6日、高性能ワゴン『RS 6アバント』シリーズの最高峰モデル「RS 6アバントGT」を欧州で発表した。
スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジ。そのコンセプトは“エネルギッシュ×軽やか「日常の移動を遊びに変える」洗練されたスマートコンパクト”とされた。なぜこのコンセプトにしたのか、その狙いは何か。チーフエンジニアに話を聞いた。
BMWは、BMW Mブランド専用の高性能電動SUV『XM』に今春、新グレードの「XM 50e」を欧州で設定すると発表した。
今回の東京オートサロン2024でも数多くの出展車両が見られたランドクルーザー。近年のアウトドア/オフ系の人気もあって、ランクルの活躍の範囲がますます広がっているようだ。エアロワークからオフ仕様まで、ランクルカスタムの色々を見ていくこととしよう。
日本時間1月31日に発表されたマツダの新型SUV『CX-70』。デザイン開発を担当したマツダデザインアメリカの土田康剛シニアディレクターが、オンライン発表イベントでポイントを解説した。
登場以来カスタムベースとして多くのビルダーに注目されているジムニー/シエラ。もともとはオフロード色の強い車両なのだが、カスタム次第ではさまざまなスタイルにモディファイできるのもジムニーならではの魅力。幅広いカスタムスタイルをチェックした。
デビューが近づき、続々と新情報が漏れ伝わる「992.2」世代のポルシェ『911』。今回スクープしたのはシリーズの代名詞とも言える『911ターボ』だ。最新のプロトタイプからは、他グレードとは異なるエクステリアが見えてきた。
『ベストカー』2月26日号(1月25日発売)での注目は、トヨタ『MR2』新型だ。3カ月前に第一報が報じられた伝説的なミドシップスポーツカーの復活について、デザイン情報が明らかになった。現在、トヨタ社内で2種類のデザイン案が検討されているという。