メルセデスベンツは、メルセデスAMGの高性能フルサイズSUV『GLS63 4MATIC+』(Mercedes-AMG GLS 63 4MATIC+)の改良新型を欧州で発表した。
大衆車のベンチマークとして未だ世界で存在感を放つVW『ゴルフ』。現行世代のゴルフ8が、2024年にもマイナーチェンジを果たす。今回、開発テスト中の姿を初めてスクープしたのは、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルの『ゴルフGTE』だ。
ポルシェは、SUVクーペ『カイエン・クーペ』(Porsche Cayenne Coupe)の高性能グレード「ターボGT」の改良新型を発表した。
フィアットのミッションのひとつは、都市のための持続可能なモビリティを開発し、都市をリラックスできる遊び場に変える、ということ。新型フィアット『トポリーノ』(Fiat Topolino)の登場によって、この目標は現実に近づいた。
2016年の発売以来、国内販売でトップ10圏内をキープし続けるトールワゴンのトヨタ『ルーミー』。ダイハツ『トール』と基本を共通するOEM車として周知されているが、登場から7年を経ていよいよフルモデルチェンジが執行されるとの情報をスクープ班が掴んだ。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月5日、新型2ドアクーペ『CLEクーペ』に、欧州で「AMGライン」を設定すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は7月6日、新型SUVのティザー写真を公開した。『ランドクルーザー・プラド』次期型の可能性がある。
BMWのコンパクト4ドアクーペ『2シリーズ グランクーペ』次期型のプロトタイプ車両を初めて捉えた。大型&高級化した『3シリーズセダン』の実質的後継モデルとして投入された「前輪駆動BMWセダン」の次の一手とは。
ステランティスジャパンは、シトロエンのコンパクトSUV『C3エアクロスSUV』にアウトドア仕様の特別仕様車「サーフエディション by リップカール」を設定し、7月6日より販売を開始した。
フォルクスワーゲンは7月5日、コンパクトSUV『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)の改良新型を欧州で発表した。
ルノーが現在開発中と見られる、伝統のミニバン『セニック』次期型の市販型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。
トヨタは2020年5月に、国内の販売方法を全面的に見直した。以前は4つの販売系列によって取り扱い車種を分けていたが、2020年5月以降は、全店が全車を扱う。
VWは現在、ブランド最小のクロスオーバーSUV『T-Cross(Tクロス)』改良新型を開発中だが、その最新プロトタイプをスクープした。
2023年6月に発売されたトヨタ『アルファード』と『ヴェルファイア』の価格は、福祉車両のGサイドリフトアップチルトシート装着車を除くと、最も安価なグレードでも540万円だ。ヴェルファイアは一番安いグレードが655万円に達する。
SUBARU(スバル)は7月3日、ステーションワゴン『レヴォーグ』の特別仕様車「スマートエディション」を発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月2日、新型車の『CLE』を7月5日、ワールドプレミアすると発表した。
従来、アルファードとヴェルファイアは同一のパワーユニットを搭載し、装備やデザインなどで若干の差を設けたモデルであった。しかし、新型は異なるパワーユニットを搭載し大きな差を設けるという手法を行った。
Lサイズミニバンのなかで圧倒的な人気を誇るのがトヨタのアルファード&ヴェルファイア。8年半ぶりのフルモデルチェンジで大革新をとげた新型のインテリアについて解説していく。
ルノー・ジャポンは、『ルーテシア E-TECHフルハイブリッド』に、先進的でスポーティなデザインと充実装備の新グレード「E-TECHエンジニアード」を設定し、6月29日から販売を開始した。
8年半ぶりとなった今回のアルファード&ヴェルファイアのフルモデルチェンジ。長めのサイクルを経て満を持してのモデルチェンジで、進化した点を紹介していく。なお、パワーユニット関連は別項とするので、リンクを参考にしてもらいたい。
アウディはすでに、将来の『A6』が『A7』としてリボーンすることを認めているが、そのハードコアモデルとなる『RS7』と思われるプロトタイプのテストミュールをスクープ班が捉えた。