フォルクスワーゲンの米国部門は、6月25日に小型セダン『ジェッタ』の改良新型を初公開する。同社が6月21日に発表した。
シトロエンは6月19日、小型SUV『C3エアクロス』新型のEVの受注を欧州で開始した。フランス本国でのベース価格は、2万7400ユーロと発表されている。
ジープは6月20日、小型SUV『アベンジャー』が2022年末の欧州発売以来、10万台の受注を達成した、と発表した。欧州B-SUVセグメントで新たな基準を打ち立てたアベンジャーは第3四半期(7~9月)、日本仕様が発表される予定だ。
BMWが新型「M135 xDrive」を発表。最大出力300hpの2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、0~100km/hを4.9秒で加速する。高性能な走行安定性とコーナリング性能を備え、特徴的な外観や内装が特徴。
アルピーヌは6月13日、小型5ドアハッチバックのスポーツEV、『A290』(Alpine A290)を欧州で発表した。ブランド初のEVになる。
独自のラインアップを拡大しつつあるトヨタ直系のスポーツカーブランド「トヨタGAZOO Racing(GR)」。そのフラッグシップSUVとして『GRクラウンスポーツ』を計画している可能性があるという情報を、スクープ班がキャッチした。
メルセデスベンツは6月18日、ミニバンの『Vクラス』ベースのキャンピングカー、「マルコポーロ」(Mercedes-Benz V-Class Marco Polo)改良新型を欧州市場で発売した。
BMWは6月5日、5ドアハッチバックの『1シリーズ』新型を欧州で発表した。新型は4世代目モデルになる。
BMWは6月19日、SUV『X3』新型に高性能な「Mパフォーマンス」モデルとして、「M50 xDrive」を欧州で設定すると発表した。
6月12日に発表されたMINI 『クーパー 5ドア』。『クーパー3ドア』よりボディを延長することで、室内の拡張と利便性を向上させたモデルだ。サイズを広げた「クーパー」の特徴を、5ドア・コンパクトで車格の近いフォルクスワーゲン『ゴルフ』と比較して見ていこう。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月21日、『レンジローバー』の日本限定特別仕様車「レンジローバーSVビスポーク1858エディション」と「レンジローバーSVビスポーク・バルモラルエディション」を発表し、受注を開始した。
メルセデスベンツのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『GLS』が、2度目の大幅改良に向けて開発を進めている。スクープしたプロトタイプの写真、そして最新情報から、この改良新型のデザインを予想する。
“世界で最も過酷な24時間レース”として、誰しも一度は耳にしたことがあるだろう。ドイツ・ニュルブルクリンクで開催される「ADAC RAVENOL 24h N?rburgring」(ニュルブルクリンク 24時間耐久レース) だ。そこで本気でクラス優勝を目指しているチームがある。その正体は「T…
アウディは6月21日、新型『RS 3』のプロトタイプが、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで新たなラップ記録を樹立した、と発表した。7分33秒123のタイムを記録し、このクラスでの最速ラップタイムを5秒以上も短縮した。
ボルボ・カー・ジャパンは、フラッグシップSUVであるボルボ『XC90』の改良新型を6月20日発売した。仕様を一部変更するとともに、新価格を適用した。
アウディは6月18日、EV初のRSパフォーマンス」モデルとして、『RS e-tron GT パフォーマンス』を欧州で発表した。
ちょっと気になっているのは、ID.4のProが「満充電で618km走れる」と謳っていることだ(Liteは435km)。618kmも走れれば、東京タワーから徳島県の鳴門駅まで行けることになる。
フォルクスワーゲンは、6月26日に『ゴルフR』と『ゴルフRヴァリアント』の改良新型を初公開する。フォルクスワーゲンが6月19日に発表した。
ACシュニッツァーは6月17日、トヨタ『GRスープラ』の性能向上、ダイナミクスの強化、パフォーマンスの改善を図るカスタマイズプログラムを欧州で発表した。
昨今、ペット一緒に出掛ける人が増えている。ペットとの移動は荷物が多くなるので移動手段の中心はクルマとなるが、それを前提にライフスタイルを作っていくならばペット移動との相性がいいクルマを愛車に迎え入れるのは基本中の基本だろう。
中国のスマート家電メーカー「シャオミ」から登場した初のEV『SU7』は、4月に開催された「北京モーターショー」でも大きな話題となった。ポルシェ『タイカン』に匹敵するパフォーマンスでありながら、価格は半額程度からというのがアピールポイントだ。