日産エクストレイルは、これまでのタフさ、道具感だけでなく、より上質さを織り込みデザインされた。そこに大きく貢献しているのがCMF(カラーマテリアルフィニッシュ)だ。そこで担当デザイナーにその特徴などについて話を聞いた。
ベントレーは現在、4シーター2ドアクーペ『コンチネンタルGT』改良新型の開発に着手しているが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
トヨタ自動車の米国部門は5月4日、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型を5月19日、初公開すると発表した。
レクサスは、4月18日に開幕の上海モーターショー2023で、高級ミニバンの新型『LM』を世界初公開し、日本発売の時期を2023年秋頃と発表した。LMの日本導入は初めてだ。はたして価格はいくらになるだろうか。
ポルシェが現在開発中のEVサルーン、『タイカン』改良新型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆今夏生産を開始し10月に世界市場で発売予定 ◆BMWならではのドライビングプレジャーを実現 ◆最新の「BMWバーティカル・ダイナミクス・マネジメント」
レクサスは新型『LM』を上海モーターショー2023にて、4月18日に世界初公開した。また同時に2023年秋には日本へ導入されることも発表された。LMはこの上海モーターショーで発表されたモデルが2代目であるが、日本への導入は今回が初となる。
レクサスの高級ミニバン『LM』の日本発売がアナウンスされ、プラットフォームを同じくするトヨタ『アルファード/ヴェルファイア』のフルモデルチェンジも近いと噂されている。6月後半にも登場すると言われる次期アル/ヴェルの姿を、スクープサイト「Spyder7」が大予想!
◆モーターパワーが184hpの「クーパーE」と218hpの「クーパーSE」 ◆1回の充電での航続は最大400km ◆当初からEVパワートレインの搭載を念頭に置いて開発
ホンダのサブコンパクトクラスSUV『ヴェゼル』で3500kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆4.5リットルに排気量を拡大したV8ツインターボエンジン ◆オールブラック仕上げのエクステリア ◆ハンドメイドの専用レザー内装
◆『i4』の「M50」グレードのような位置づけに ◆「アダプティブ・サスペンション・プロフェッショナル」 ◆「BMWバーティカル・ダイナミクス・マネジメント」
◆3本の水平ツインルーバーを配した横基調のフロントグリル ◆内燃エンジン搭載の全車が48Vマイルドハイブリッドに ◆全面ディスプレイの「MBUXスーパースクリーン」
◆モデル名の「A290_β」に込められた意味 ◆ルノーのスポーツカーの開発をアルピーヌが統括 ◆2車種のEVはルノー日産三菱の車台がベース ◆ルノーR5のアルピーヌ版は名車「5ターボ」の再来の可能性も
BMWの人気SUV『X3』が、2023年内にも次期型へと切り替わる。全体像はまだ不明な部分も多いが、スクープサイト「Spyder7」が開発を進めるプロトタイプ車両の姿を捉えた。
ルノーは、ブランド最上位SUV『エスパス』(Renault Espace)の新型を欧州で発表した。エスパスは初代が1983年、欧州で発表された。欧州最初のMPVとされる。新型は6世代目で、ブランドの最上位SUVに位置付けられる。
ポルシェは現在、5ドアスポーツカー『パナメーラ』次期型を開発中だが、2台の最新プロトタイプをキャッチすると同時に、そのコックピットを初めて鮮明に捉えた。
◆8人乗りになったディフェンダー「130」 ◆出過ぎない塩梅はまるで英国紳士風 ◆操作系はもっとプリミティブなオフローダーっぽい方がいい
ベントレーモーターズジャパンは『ベンテイガ』のロングホイールベースバージョン、『ベンテイガエクステンデッドホイールベース(EWB)』のデリバリーの開始を発表。一部メディアに車両の説明が行われた。
◆リーズナブルな価格設定に感銘 ◆動的な質感が素晴らしいインテリア ◆3つの単語で位置情報を指定する“what3words”
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、スポーツクーペ『スープラ』に、レース専用車『GRスープラGT4』の累計生産台数100台到達を記念した特別仕様車「プラズマオレンジ100エディション」を設定し、100台限定で抽選販売を行う。