メルセデスベンツの最上級オープンカー『SL』に、最上級のラグジュアリーモデル「マイバッハ」がついに登場する。これまでもその存在が噂されていたが、いよいよ実車の姿をカメラに収めることに成功した。
フィアットは7月3日、『パンダ』ベースの特別モデル、『パンディーナ』(Fiat Pandina)の受注を欧州で開始した、と発表した。
ステランティスジャパンは7月5日、特別仕様車プジョー『408GT French Touch(フレンチタッチ)』を発表し、全国のプジョー正規ディーラーから発売した。パリ五輪や革命記念日などフランスと縁が深い時期に合わせて登場する。
アストンマーティンは7月3日、高性能SUV『DBX707』の「AMR24エディション」を欧州で発表した。この特別仕様車は、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームの功績を称え、F1マシンや公式メディカルカーと同じレーシングアイデンティティを備えている。
パガーニ・アウトモビリは7月2日、『ウアイラ・エピトメ』を発表した。ハイパーカー『ウアイラ』で初めて、マニュアルトランスミッションを搭載している。
テスラモーターズ ジャパンは7月4日、『モデル 3』に、これまでの5色に加えて、なめらかで流れるような液体金属テクスチャーの新色「クイックシルバー」を追加、同日から受注を開始した。
BMWは近い将来、「3シリーズ」と「X3ヴィジョン・ノイエ・クラッセ」の生産バージョンを発表するが、兄貴分となる『iX5』次期型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲン ジャパンは7月3日、『ゴルフ』および『ゴルフ・ヴァリアント』改良新型の予約注文を9月から開始し、2025年1月より出荷を開始すると発表した。「ゴルフ」は5ドア・ハッチバックボディ、「ヴァリアント」はステーションワゴン仕様だ。
BMWは7月1日、高性能セダン『M5』の新型の生産をドイツ・ディンゴルフィン工場で開始した、と発表した。7代目となる新型は歴代M5で初めて、パワートレインを電動化したのが特長だ。
フォルクスワーゲンジャパンは、7月3日に新型モデルの同時発表を行い、日本市場での販売強化を目指して下期における販売活動を開始したことを発表した。
『CARトップ』8月号(発行:交通タイムス社)では、トヨタ『GRヤリスRZ』、フォルクスワーゲン『ゴルフR』、ヒョンデ『アイオニック5N』という日独韓の気になるホットハッチを乗り比べた。
MINIは6月28日、新型電動クロスオーバーのMINI『エースマン』(MINI Aceman)の新たな写真を公開した。
ルノーは6月27日、韓国で開幕した釜山国際モビリティショー2024において、新型SUV『グランコレオス』を初公開した。
開発責任者の奥山貴也LPLによれば「デザインを始め、e:HEVのエンジン制御、ダイナミック性能、世界観まで、『ヴェゼル』としてどうあるべきかを極めた」のだそう。今どきの言葉遣いで言えば“まるっと進化させた”のが、今回のマイナーチェンジという訳だ。
レンジローバーは6月26日、『レンジローバースポーツSV』の特別モデル「ソル・キュレーション」を欧州で発表した。このモデルは太陽をテーマにしたデザインが特徴だ。
・スズキ新型「フロンクス」
・2024年秋日本発売予定
・グローバル展開中
カタカナ表記すると「ヒプノス・プラグインハイブリッド」がモデル名の試乗車は、今年になりシトロエン『C5 X』に加わった、新しい特別仕様車である。
ポールスターは6月27日、新型電動SUV『ポールスター3』の納車を開始した、と発表した。
アウディは6月21日、『RS 3セダン』のプロトタイプが、ニュルブルクリンク北コースで7分33秒123のタイムを計測、BMW『M2』の記録を抜いたことを発表した。8月にデビューする改良新型のプロモーションの一環と思われるが、市販モデルはどうなるのか? その姿を予想する。
フェラーリ初のプラグインハイブリッド(PHEV)として華々しいデビューを飾った『SF90』。その後継モデルが早くもお目見えだ。開発テストをおこなうプロトタイプ車両の姿から見えてきたものとは。
BMWから発表された「M2」改良新型は、さらにパワーアップした。より強力なエンジンや、内装のデジタル化などが施され、「M」シリーズの名に恥じない内容だ。