ホンダ(本田技研工業)は、新型軽商用EVの『N-VAN e:(エヌバン イー)』を10月10日に発売する。すでに予告されて先行予約も受け付けたもので、6月13日に仕様や価格が発表された。
日産自動車は13日、プレミアムコンパクト『ノートオーラ』をマイナーチェンジし、90周年記念車の「ノートオーラ 90th Anniversary」とあわせて同日より発売した。価格は277万9700円から。また、スポーツモデルである『ノートオーラ NISMO』は7月の発表を予定しているという。
BMW『M5セダン』のティザーキャンペーンが始まり、その発表も間近に迫っている中、さらなる注目を集めているのが十数年ぶりに復活するワゴン版『M5ツーリング』だ。今回は最新情報をもとに、その最終デザインにせまる。
BMWは6月13日、コンパクトな2ドアクーペ、『2シリーズクーペ』の改良新型を欧州で発表した。
トヨタ自動車米国部門は、5月14日に2025年モデルの『カローラハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』に相当)を発表した。
BMW Mは6月13日、高性能セダン『M5』新型のティザー写真を公開した。間もなくデビューする予定だ。
MINIは6月12日、5ドアハッチバックの新型MINI『クーパー5ドア』を欧州で発表した。
ロータスカーズは6月10日、ハイパーEVのロータス『エメヤ』が公共充電ネットワークを使用して、10%から80%までのバッテリー充電を14分で達成した、と発表した。
アプト・スポーツラインから発表された「RS7-S」は720hpを発揮。エクステリアとインテリアの双方に、光沢のあるカーボンファイバーが使用されることで、エレガントかつ、力強さを強調する1台だ。
1947年のフェラーリ創業以来、跳ね馬のエンスージアストが胸を高鳴らせてきたV12エンジンを搭載した最新モデルが日本に上陸した。フェラーリ・ジャパンは6月11日、フェラーリ『12チリンドリ』(ドーディチ・チリンドリ、Ferrari 12Cilidri)を発表した。
アウディジャパンは6月11日、ミドルサイズSUVの特別仕様車アウディ『Q5 スポーツバック Sライン ダイナミックエディション』(Q5 Sportback S line dynamic edition)を発売した。
メルセデスベンツが誇るフラッグシップ・4ドアサルーン、『Sクラス』が大規模な進化を遂げる。フルモデルチェンジではないものの、内外装は大きく変わることになりそうだ。そのひとつが「顔」。特大フロントグリルを装着したプロトタイプをスクープした。
ランボルギーニは6月5日、ブランド初のプラグインハイブリッドとなる「ウルスSE」をフランスで披露した。最高速度は312km/hに達し、0から100km/hまでわずか3.4秒で加速が可能だ。エンジンとモーターの組み合わせを活用し、都市部では電気モードのみでの走行も可能となる。
フィアットは6月6日、小型ピックアップトラック『ストラーダ』のスポーティ仕様「ウルトラ T200」をアルゼンチンで発表した。
MINIは6月7日、電動SUV『カントリーマンE』に欧州で「Favoured Trim」仕様を設定すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月6日、新世代EV「ID.」ファミリーの最上位セダン『ID.7』とワゴンの『ID.7 ツアラー』に、欧州で「プロS」グレードを設定すると発表した。
メルセデスベンツのミドルクラスSUV『GLE』が、2度目の大規模マイナーチェンジを迎えるようだ。何が変わるのか? 今回はスクープ写真、そして新情報をもとに作成した予想CGとともに、その姿にせまる。
晴天の岡山国際サーキットで開催されたPROXES DRIVING PLEASURE(5月25日)。TOYO TIRESの主催でサーキット経験者から初心者までが参加できる参加型のサーキット走行イベントとなった。
ジープブランドは5月30日、ブランド初となるBEV、『ワゴニアS』を米国で発表した。今年秋から、米国とカナダで販売を開始し、その後世界中の市場で発売される予定だ。
トーヨータイヤを愛車に装着したユーザーが5月25日に岡山国際サーキットに集まったTOYO TIRES FAN MEETING 2024 in OKAYAMA。エントリー車両にはプロクセスブランドのタイヤ装着率も高かったので、会場内に展示されたユーザー車両をチェックしてみた。
トーヨータイヤのユーザーイベントとして全国各地で開催されているTOYO TIRES FAN MEETINGが5月25日に岡山国際サーキットで開催された。多数のエントリーを集めた同ミーティングの中から、人気のオープンカントリー装着車をピックアップしてみた。